IT– category –
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Webマーケティング、SEO
GA4とUAのデータ更新頻度(反映までの時間)の違い (Googleアナリティクス)
GoogleアナリティクスのGA4とUAで、レポートにデータが反映されるまでの時間に違いがあるようなので、まとめておきます。 2022年9月時点の確認結果です。 本記事の目的 GA4とUAのデータ更新頻度を把握する。 基本 まとめ 無料版のGA4とUAについてざっくり... -
電子メール
PostfixとOpenDKIMの設定(図解)
電子メールの送信元ドメインが詐称されていないかを検証する送信ドメイン認証 (Sender Domain Authentication)。 本記事は、Postfixが動作するメールサーバにおいてOpenDKIMによりDKIMの検証と署名追加を行う手順をまとめたものです。 主に、RHEL8、CentOS... -
Webマーケティング、SEO
はてなブログはSearch Consoleの所有権確認でGTM不可のよう
Google Search Consoleの初期登録(プロパティ作成)の際に必要となるサイトの所有権確認。いくつかある方法のうち、Google Tag Manager(GTM)を用いた確認は手間がかからず便利ですが、はてなブログではうまく所有権確認できませんでした。 本記事は、はてな... -
仮想基盤
Hyper-Vゲスト通信向け拡張ACL(Add-VMNetworkAdapterExtendedAcl)
仮想環境において、ゲストの通信を必要最低限の範囲に制限しておきたい場合があります。特に、ネットワーク側のファイアウォール設定だけでは都合が悪い場合、ホスト側で制限をかけられると便利です。 本記事は、Hyper-V環境でAdd-VMNetworkAdapterExtende... -
Linux
ipv6.methodにおけるdisabledとignoreの違い
基本的にIPv6対応できるようシステム運用すべきなのですが、事情によりIPv6を無効化しないといけない場合もあります。無効化の方法は多様ですが、その方法の1つとしてNetworkManager経由(nmcli等)による設定が挙げられます。 本記事は、NetworkManager経由... -
Linux
chronyによる時刻同期ノウハウ2(複数NTPサーバ指定、NTPサーバ移行)
chronyは、RHEL7、CentOS7以降におけるデフォルトの時刻同期機能(NTP実装)です。従来はntpdがありました。 本記事は、chronyにおけるNTPサーバの複数指定や、移行についてまとめたものです。主に、RHEL7、CentOS7以降でOS標準のchronyを使用した環境を対象... -
Linux
サービス再起動すると他のサービスも再起動する(Systemd,Requires)
Systemdで依存関係を定義してあると、サービスを再起動した際、他のサービスも再起動します(当たり前ですが)。 本記事は、SystemdのRequiresディレクティブについて整理しておきたい点をまとめたものです。対象は主にRHEL7、CentOS7以降です。 なお、Syste... -
仮想基盤
vCenterでファイルアップロード失敗「不明な理由で操作が失敗しました」
vSphere Client(vCenterのWeb画面)にてデータストアにISOファイル等をファイルアップロードしようとすると、「不明な理由で操作が失敗しました」というエラーが発生することがあります。 本記事は、このエラーの対処方法についてまとめたものです。 本記事... -
電子メール
送信ドメイン認証のDNSレコード検索方法(SPF、DKIM、DMARC、ARC) (+BIMI)
電子メールの送信元ドメインが詐称されていないかを検証する送信ドメイン認証 (Sender Domain Authentication)。 本記事は、動作確認等のために、各送信ドメイン認証のDNSレコードを検索する方法をまとめたものです。 SPF、DKIM、DMARC、ARC、BIMIといった... -
電子メール
BIMIの整理しておきたいポイント (2022年10月時点)
電子メールの送信元ドメインが詐称されていないかを検証する送信ドメイン認証 (Sender Domain Authentication)。 本記事は、送信ドメイン認証の関連技術であるBIMI(Brand Indicators for Message Identification)についてまとめたものです。 SPF、DKIM、DM... -
電子メール
ARC認証の整理しておきたいポイント
電子メールの送信元ドメインが詐称されていないかを検証する送信ドメイン認証 (Sender Domain Authentication)。 本記事は、ARC(Authenticated Received Chain)認証についてまとめたものです。 SPF、DKIM、DMARC、ARC、BIMIといった送信ドメイン認証のまと... -
電子メール
DMARC認証の整理しておきたいポイント
電子メールの送信元ドメインが詐称されていないかを検証する送信ドメイン認証 (Sender Domain Authentication)。 本記事は、DMARC認証についてまとめたものです。 SPF、DKIM、DMARC、ARC、BIMIといった送信ドメイン認証のまとめ記事はこちらです。 本記事... -
電子メール
DKIM認証の整理しておきたいポイント
電子メールの送信元ドメインが詐称されていないかを検証する送信ドメイン認証 (Sender Domain Authentication)。 本記事は、DKIM認証についてまとめたものです。 SPF、DKIM、DMARC、ARC、BIMIといった送信ドメイン認証のまとめ記事はこちらです。 本記事で... -
電子メール
SPF認証の整理しておきたいポイント
電子メールの送信元ドメインが詐称されていないかを検証する送信ドメイン認証 (Sender Domain Authentication)。 本記事は、SPF認証についてまとめたものです。 SPF、DKIM、DMARC、ARC、BIMIといった送信ドメイン認証のまとめ記事はこちらです。 本記事で... -
電子メール
送信ドメイン認証まとめ (SPF、DKIM、DMARC、ARC) (+BIMI)
電子メールの送信元ドメインが詐称されていないかを検証する送信ドメイン認証 (Sender Domain Authentication)。 本記事では、各送信ドメイン認証の簡易的なまとめや、各記事へのリンクを記載します。 SPF、DKIM、DMARC、ARCが対象です。参考までに関連技... -
Windows
Excelのデフォルト日付形式をYYYY-MM-DDにする(ISO8601)
身の回りの資料に記載する日付を、なるべくISO8601に沿って"YYYY-MM-DD"に統一しておこうと思い、調べていたときのことです(参考:Wikipedia)。よく使うツールの1つであるExcelでは、デフォルトの日付の表示形式が"YYYY/MM/DD"(月や日の0埋め無し)であり、... -
仮想基盤
仮想ディスクの未使用領域が解放される仕組み
仮想環境のストレージ空き容量を管理する上で、未使用領域の解放に関する各レイヤの仕様を理解しておくことは重要です。 本記事は、ゲストOS上で削除したファイルの容量分、ストレージの空き容量が確保されるまでの仕組みをとめたものです。対象は主にシン... -
IoT
ZabbixでMQTTのデータを監視
IoT機器等で使用されるPub/Sub型プロトコル、MQTT。監視ソフトウェアとして広く使用されているZabbixでもMQTT経由で取得したデータを監視できます。 本記事は、ZabbixでMQTTのデータを監視する方法をまとめたものです。対象は主にZabbix 6系+Zabbixエージ... -
IoT
MQTTの運用や設計について気になった点のメモ
IoT機器等で使用されるPub/Sub型プロトコル、MQTT。運用や設計についてのノウハウが気になるところです。 本記事は、MQTTの運用や設計に関して気になった点を調べた際のメモです。今後調べ直す機会があれば更新するかもしれません。 参考として、MQTTブロ... -
IoT
Windows上で手軽にMQTTブローカーを立ち上げる(Mosquitto)
IoT機器等で使用されるPub/Sub型プロトコル、MQTT。構成上必要となるMQTTブローカーとして、Mosquittoなどがあります。 本記事は、Windows版Mosquittoを用いてMQTTブローカーを立ち上げる方法について記載します。環境は、Mosquitto 2.0.14をWindows 10上... -
IoT
Zabbixで受信したデータの加工TIPS
監視ソフトウェアとして広く使用されているZabbix。監視対象サーバやIoT系のセンサー機器等から取得したデータを加工したいケースがあるかと思います。 本記事は、Zabbixで受信したデータの計算や、JSON形式データからの値の取り出し等について記載します... -
Linux
Zabbix Applianceの導入
監視ソフトウェアとして広く使用されているZabbix。アプライアンス版は簡単に導入できるので検証用途等にも便利です。 本記事は、Zabbix Applianceの導入手順をまとめたものです。対象はZabbix 6系、仮想環境向けに配布されているアプライアンス版をHyper-... -
ツール、スクリプト
1回のGet-VMで色々なVMプロパティを取得(PowerCLI)
PowerCLIでvCenterから仮想マシン情報を取得可能ですが、目的のプロパティ群がGet-VMやGet-VMGuestなど複数のコマンドレットの出力にまたがる場合、各コマンドレットを実行しそれらの出力をマージするというのは煩雑です。 本記事は、シンプルに1回のGet-V... -
ツール、スクリプト
VSCode v1.61以降のテレメトリー無効化(自動データ送信)
VSCode v1.61以降、自動データ送信(テレメトリー)の設定パラメタが変更になったようです。 本記事は、VSCodeのテレメトリー設定の無効化についてまとめたものです。 本記事の目的 VSCodeの新旧のテレメトリー設定パラメタを理解する。 基本 VSCodeのテレメ... -
Linux
Systemdのネットワーク関連ユニット (After=network.targetあたり)
Systemdのユニットファイルの中にAfter=network.targetという記述をよく見かけますが、ちょっとややこしい仕様です。 本記事は、Systemdのそのあたりのネットワーク関連ユニットの概要をまとめたものです。対象は主にRHEL7、CentOS7以降です。 Systemdに関...