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Google強調スニペットの目的と傾向について調べてみる

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Google検索結果の強調スニペット(Featured Snippets)というものについて少し調べてみました。
この機能は何のためにあるのでしょう?
本記事は、強調スニペットの目的や傾向等について調べた際のメモです。

※本記事で例として挙げている検索結果は、記事の作成時点のものです。強調スニペットは入れ替わったり削除されたりします。

本記事の目的

  • 強調スニペットの目的と傾向を理解する。

目次

基本

強調スニペット(Featured Snippets)って何?

強調スニペットは、

  • Google検索結果の上位に、ユーザが”知りたい(であろう)情報”を抜き出して表示する機能

のようです。

強調スニペット
強調スニペット

先日、本ブログの記事が強調スニペットで表示されているのを見かけて「これは何だろう」と思いました。

具体的には、excel 日付 デフォルトで検索すると、本ブログの記事「Excelのデフォルト日付形式をYYYY-MM-DDにする(ISO8601)」が強調スニペットにて表示されました。

肝心の抜き出された説明(callout)は、

「Excelで日付データを扱う際、デフォルトの表示形式を"YYYY-MM-DD"にする。」

の一文です。

この説明は、キーワードの検索意図が「Excelのデフォルト日付形式の変更方法を知りたい」だったとすると、あまり”知りたい(であろう)情報”ではなさそうです(むしろ目的)。ちょっと微妙ですね。
説明は少しズレていますが、「Excelの日付形式のデフォルト設定方法が書かれているかもしれない」という期待感は持ってもらえそうです。

ちなみに、類似キーワードで、excel 日付形式で検索すると、なんとなくユーザが検索によって”知りたい(であろう)情報”らしき強調スニペットが表示されます。リスト形式、画像付きでリッチです。

強調スニペット(リスト形式+画像つき)
強調スニペット(リスト形式+画像つき)

強調スニペットの目的

SEO対策としてでなく、Googleがどのような目的でこの機能を実装し、改善し続けているのかを調べてみました。
あまり詳しくは分かりませんが、Googleの検索技術に対する取り組み姿勢も伝わってきます。なんとなく。

モバイルや音声で検索するユーザーに役立つ

強調スニペットは、ユーザーの探している情報が見つけやすくなると判断された場合に表示され、実際にリンクをクリックしたときの内容やページに関する説明を見ることができます。モバイルや音声で検索を行うユーザーに特に便利な機能です。
Google の強調スニペットの仕組み

Webサイトへのトラフィックを促す

  • 検索するユーザ、およびWeb管理者の両方にとって役立つ

It quickly became clear that featured snippets do indeed drive traffic. That’s why publishers share tips on how to increase the chances of becoming one, because they recognize being featured in this way is a traffic driver.
A reintroduction to Google’s featured snippets(Jan 30, 2018)

より少ない検索回数で必要な情報にたどり着く

  • AIモデル、MUM(Multitask Unified Model)が採用された
  • MUMはコンセンサスベースの技術により、強調スニペットの説明(featured snippet callouts)の質を向上させる
  • “人々は複雑なタスクをこなすため平均8回の検索を行う”
    MUM: A new AI milestone for understanding information(May 18, 2021)

Webや検索市場の動向への対応

(これはGoogleの記事ではありませんが、動向解説として)

検索市場で70%以上のシェアを持つグーグルは、世界で最も人気の検索エンジンだが、音声アシスタントなどの技術が、同社の地位を脅かしている。グーグルは過去15年の間、世界で最も人気のあるウェブドメインとして君臨してきたが、TikTokがそれに終止符を打った。さらに、アマゾンはEコマースとスマートスピーカーで優位に立ち、広告市場でもグーグルに対抗しようとしている。
グーグルが新アルゴリズムMUMを導入、検索の質を向上へ

詳細

HTML要素

何かしらタグ等で構造化された内容のうち、ユーザが”知りたい(であろう)情報”が強調スニペットの説明として表示されるのかなと思っています。

強調スニペット
強調スニペット

この強調スニペットの場合、記事の該当箇所とソースは以下の通りです。

記事の該当箇所とソース
記事の該当箇所とソース

記事の目的が抜き出されてしまっています。他に、ユーザが”知りたい(であろう)情報”を簡潔な箇条書きにしてある訳ではないので、この部分が選ばれたのでしょうか。
記事を書くときはマークダウンで-を使っているのですが、HTMLとしては<p>タグ中の<li>タグになっています。

次の例です。

強調スニペット(リスト形式+画像つき)
強調スニペット(リスト形式+画像つき)

この強調スニペットの場合、記事の該当箇所とソースは以下の通りです。

記事の該当箇所とソース
記事の該当箇所とソース

こちらは、ユーザが”知りたい(であろう)情報”が箇条書きになっており、HTMLとしては<li>タグ中の<p>タグになっています。

傾向

SEO関連サイト

SEO関連のサイトを見てみると、強調スニペットに関する動向が逐一記事になっているようです。

データの調べ方

強調スニペットが検索結果に表れる率は、以下のようなサイトで調べられるようです。

  • RankRanger
    米国のGoogle(Google.com)に関するデータが表示されます。
    日本のGoogle(Google.co.jp)に関するデータを見る場合は、ドロップダウンで”Japan(google.co.jp)”を選択します。

米国のGoogle(Google.com)における強調スニペットが検索結果に表れる率
米国のGoogle(Google.com)における強調スニペットが検索結果に表れる率

日本のGoogle(Google.co.jp)への切り替え方法
日本のGoogle(Google.co.jp)への切り替え方法

日本のGoogle(Google.co.jp)における強調スニペットが検索結果に表れる率
日本のGoogle(Google.co.jp)における強調スニペットが検索結果に表れる率

米国のGoogle(Google.com)と、日本のGoogle(Google.co.jp)で異なるようです。

強調スニペットとゼロクリックサーチの関係性

  • ゼロクリックサーチは増える
    強調スニペットだけでなく、リッチスニペット、ナレッジグラフ等、実際にWebサイトにアクセスしなくてもGoogleの検索結果画面に”知りたい情報”が表示されていることは少なくありません。
    検索画面を見るだけで目的の情報が得られれば、ユーザはWebアクセスを終えてしまうでしょう。

  • 通常の検索順位1位のCTRは下がる
    強調スニペットが表示された検索結果では、検索順位1位のWebサイトにアクセスされる率は下がるようです。強調スニペットは最上位に表示されるので当然です。
    これは、検索順位1位のCTRが下がる分、ゼロクリックサーチや、強調スニペットに対するCTRが増えることになります。
    強調スニペットは、検索1位のクリック率を平均5.3%下げる

  • ゼロクリックサーチ自体は悪いことではない
    私見ですが、”より良い検索体験”を考えると検索結果が充実すること自体は悪いことではないと思います。
    以下、余談として私見を記載します。

(余談)より良い検索体験って何?

  • 例えば、”より少ない検索回数で必要な情報にたどり着く”ことは、ユーザにとって検索体験の向上に繋がります。

  • 検索するユーザは”知りたい情報”に最短で辿り着きたいものです。

  • さらに、もしかすると、”知りたい情報”よりも”知るべき情報”を教えてくれる、親切で頼れる専門家のような検索エンジンが最も理想的かも知れません。

  • “より良い検索体験”は、ECサイトにとってはその営利意図に反する環境を作ることもあるでしょう(広告収入や宣伝の阻害)。

  • また今後、検索エンジンだけでなく検索体験を提供するプラットフォーム全般が人々の行動に与える影響力は、より大きくなるでしょう。

  • 私たち個人のレベルでは、情報を適切に活用できるだけのリテラシーを身に付け、民主的で透明性のある情報流通を支持していくことが大事だと感じました。

参考URL

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