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【10万Pチャレンジ実践】非ドコモ経済圏民がサブでdカードPLATINUM

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出典:楽天市場

期間限定ポイントで購入できる金券/ギフトコード等

以前から気になっていたdカードPLATINUMをサブカード用に発行しました。

事前に考えておいた10万Pチャレンジ案を精査の上、実践した際の経過を本記事にまとめておきます。

試算上は、実質還元率100%と言えなくもない感じです。

本記事の内容は、個人的な調査結果や経験、推測、感想に基づいています。
正確かどうか、最新かどうかについては適切な情報をご確認ください。

目次

dカードPLATINUM採用のコンセプト

以下のようなコーディネイトで、メインカードとして従来通り三井住友カード プラチナプリファードを使用しつつ、サブカードとしてdカードPLATINUMを高還元ルート入会特典等の活用のため、まずは初年度だけ使ってみたいと思います。従来のサブカードである三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドも優秀かつお気に入りなのですが、いったん待機してもらいます。

以下、このコンセプトに関する補足事項です。

非ドコモ経済圏民

誠に恐縮なのですが、私は現在ドコモが直接提供する回線等のサービスを全く利用していません(例えばスマホ回線はNUROモバイル1年間無料、今後は楽天モバイル株主優待も追加するなど)

そんな非ドコモ経済圏民でもdカードPLATINUMをお得に利用できるということをこの記事でご説明します。何卒ご容赦ください、ドコモさん。

マネックス証券

dカードPLATINUMおよびdポイントをうまく活用するため、マネックス証券の力を借りたいと思います。

マネックス証券は、dカードPLATINUMのクレカ積立で利用します。そして貯まったdポイントはマネックス証券でのポイント投資に利用します(もしくはdカードの利用代金の支払いへの充当。また、たまに開催されるdポイント増量交換キャンペーンの際にも、マネックス証券をメインの投資先にします。そして、頃合いを見て売却(現金化)します。

さらに、THEO+ docomoでのdカードのクレカ積立も併用できそうなので、一応口座を用意しておきます。

税金支払い、プチ楽天経済圏

本記事作成時点で、MastercardブランドのdカードであればJAL Pay、au PAYへのチャージもポイント還元の対象のようなので、税金等の支払いや、妻の楽天証券での投資を含むプチ楽天経済圏に活用したいと思います。

気になる2年目以降は?

2年目以降についてですが、dカードが気に入った場合には継続利用、あるいは1年目で解約する場合には2年目の年会費が発生する前に解約もしくはランクダウンの手続き、という流れを予定しています。

年会費の請求、支払いタイミングについてはこちら、次年度の年会費が発生する前の解約タイミングはこちら(年会費請求月の前月の15日までに解約またはレギュラーカードへの切替)

利用金額と獲得ポイント数

dカードPLATINUMの利用計画です。

利用金額: 170万円(クレカ積立による投資を含む)

今回予定しているdカード PLATINUMの利用金額は、計170万円です。

  • ショッピング利用:50万円 (候補は税金等の支払いやプチ楽天経済圏での利用)
  • マネックス証券でのクレカ積立が毎月10万円 × 12か月 (これはクレカ積立による投資)

投資も含むので、実際の消費に利用する金額はごく一部です。

特に、高還元ルート(後述)を使用できるうちは、ショッピング利用分の50万円を楽天証券での投資信託の購入分として利用することができます。実際、今回はその50万円分を妻の投資用の楽天キャッシュとして全額投資に使用することになるでしょう(楽天ペイで税金等の請求書払い普段のお買い物にも使うかも)。その他、夫婦2人なら、楽天キャッシュ5万円分 × 夫婦2人 × 5ヶ月分で50万円分を使い切るパターンもあり得ます。

投資として即売り等はオススメはしませんが、購入した投資信託の売却はもちろん可能です。上記の利用金額をすべて投資信託の購入に充てたとしたら、売却時の評価額に応じてすべて現金化できるということです。

あと、THEO+ docomoでのクレカ積立による利用分が増えるかもしれません。

獲得ポイント等: 10万P超

10万Pチャレンジということで、実際に10万Pを獲得するための試算をしておきます。特典の数が多いです。

計算や条件に誤りがあるかもしれないので、あくまで計画時点での試算です。実績も本記事か別記事に反映していきます。

スクロールできます
特典等獲得ポイント等条件CP種別特典付与時期
ポイントサイト案件案件なし(2025年2月時点)時期による
通常還元1%5,000P50万円利用常設利用の数日後
年間ご利用額特典100万円の利用ごと
(今回は100万円未満なので対象外)
常設
ドコモ利用料金最大20%還元ドコモのサービスの契約
(契約は無いので象外)
常設
入会&利用特典20,000P入会翌々月末までに50万円(税込)利用 ※1常設?
要エ
入会月の5か月後
開始記念CP10,000P(同上) ※1限定
要エ
入会月の5か月後
マネックス証券クレカ積立
(課税口座、通常還元分)
32,760P10万円 × 12か月 ※2常設買付月末
dカード積立開始記念CP
(課税口座、キャンペーン還元分)
21,810P 10万円/月 × 3か月
毎月3万円(税込)利用 ※3
限定
要エ
買付の3か月後末以降
株主限定CP5,000PNTT株主限定限定
要エ
申込月の3か月後
こえたらリボCP4,000P入会翌々月末までに設定と利用 ※4常設?
要エ
入会月の5か月後
こえたらリボ0.5%還元2,500P50万円利用常設
⑫(参考)THEO+ docomo(準備中)(準備中)常設
小計101,070P
年会費– 29,700円(税込)
合計71,370円相当
10万Pチャレンジの獲得ポイント数等
表の説明
  • 表中のリンク先は主に公式サイトの特典やキャンペーンページや、当サイト内の関連記事
  • “P” は特に記載の無い限りdポイント
  • “CP” はキャンペーン
  • “限” は期間・用途限定ポイント(それ以外は通常ポイント)
  • “要エ” は要エントリー(エントリーが必要なキャンペーンだけをチェックできるページはこちら
※の説明

※1 2025年5月31日までに申込みの場合、集計期間は入会月の4か月後の月末までに延長となった(dカード PLATINUMの発行、発送の遅延があったため)(対象外となる利用は、通常たまるポイントのうちd払いを除く分
※2 カード入会月からクレカ積立を開始できるまで1~2か月間程度のラグが生じるため、初年度の条件で還元を受けられるのは10~11か月程度になるはず(なので上記より獲得ポイント数は1~2か月分少なくなるはず)だが、本記事では計算を簡易にするため12か月分で試算
※3 キャンペーン対象となる、初回買付月を含む連続3か月間で各月3万円(税込)の利用が条件(対象外となる利用はおそらく※1と同じかな)
※4 入会翌々月末までに、こえたらリボの指定支払額3万円以下の設定と、5万円(税込)以上のショッピング利用が条件(dカードのポイントサービス進呈対象の利用が対象で、電子マネーへのチャージ利用時の対象外はこちら

利用しない特典

今回の私の目的や、私の普段利用するサービス等が条件に合わないため、③年間ご利用額特典や④ドコモ利用料金最大20%還元は利用できません。また、d払いの還元率アップ特典も利用予定はありません(d払いを一度も利用したことがない)。本記事作成時点での状況なので、条件が変われば臨機応変に変更する可能性もあります。

もちろん、利用金額をもっと増やせば、獲得できるポイント数もさらに増えます。特に、ドコモ利用料金最大20%還元の対象となる支払いであれば、一気に獲得ポイント数が増えるはずです。

実質還元率: 100%ということで

実質コストの算出が難しいですが、年会費3万円に加えて実際の消費分や投資における損失リスク、あとリボ払い手数料(繰り上げ返済で最小化はするけど)あたりを7万円程度(適当)に見積もると実質コストは計10万円になるので、10万円使って10万P還元、つまり金銭的な面では実質還元率100%のポイ活案件ということにしておきます。

利用金額全体(名目コスト)は170万円なので、10万P獲得時の名目還元率は5.9%程度です。

利用スケジュール:2025年4~6月に50万円

クレカの利用タイミングの制約等(後述)を考慮して、2025年4~6月にかけて各月10~20万円くらい×3か月間、計50万円の利用を予定します。割とシンプルです。

今回は⑤入会&利用特典と⑥開始記念CPの期間が延長されたので、少し緩めのスケジュールになっています。

クレカ積立分も別途利用します。

利用方法についての補足事項

前述の10万Pチャレンジをする際の利用方法についての補足事項です。

手順を記載すると長くなるので要点のみをまとめます。

クレカの利用タイミングに制約があるもの

前述の特典のうち、条件達成のためにクレカを利用するタイミングを考慮しないといけないものをチェックします。

これはショッピング利用についての話であり、クレカ積立分も別途利用します。

私の入会日は2025年2月なので、それを基準にまとめておきます。

という感じなので、各月に最低限利用する必要性がある金額を並べると、2025年2~3月は利用しなくてもOK、4月に最低5万円、5月に最低3万円、6月末までに累計50万円となります。

JAL Payにチャージする場合には、30日間で30万円のチャージ上限を考慮しておくことになるので、2025年4~6月にかけて各月10~20万円くらい×3か月間の利用がちょうど良いかと。

高還元ルート関連

各種チャージルートに対応できるよう、MastercardブランドのdカードPLATINUMを発行しました。

Mastercardブランドで利用できる高還元ルートは使えるはずで、JAL Pay、au PAYが候補です。ANA Payはポイント還元対象外ですね。あと、試してないですがRevolutは大丈夫な気がします。

JAL Payへのチャージがポイント還元対象外になる改定があったりすると、今回のチャレンジは厳しくなります。

以下は、dカードのポイント還元対象外になる利用方法についての説明がある公式ページです。

NTTドコモのdカードのキャンペーンなのに、わざわざご丁寧にau PAYへのチャージでの利用も対象になるかというFAQが載っていて興味深いです。

クレカ積立関連(マネックス証券)

クレカ積立関連では、課税口座で⑦マネックス証券クレカ積立と⑧dカード積立開始記念CPを利用します。NISA口座の方が還元率の面で有利なのですが、NISA口座は別で保有しているので。

マネックス証券の課税口座で、dカードPLATINUMを利用して入会初年度にクレカ積立の上限である毎月10万円の積立をすると、獲得できるポイント数は以下のようになります。ちょっと複雑ですが、細かく理解していなくてもそれなりにポイントを獲得できるということは分かります。

dカードPLATINUMを利用して入会初年度にクレカ積立を毎月10万円行った際の獲得ポイント数
(当サイトでの計算なので間違っていたらすみません)

前述のとおり、本記事では計算を簡易にするため12か月分で計算しています。

マネックス証券でのクレカ積立の対象銘柄はこちら

マネックス証券のお得な始め方については以下の記事をご覧ください。別途ポイントを獲得できます。

詳細については、公式サイトをご確認ください。

出典:dカード積立 | クレカ積立 | 投資信託・投信つみたて | 商品サービス一覧 | マネックス証券
出典:dカード積立開始記念キャンペーン|ドコモのNISA by マネックス証券
※これは、dカード積立開始記念キャンペーンに関し、NISA口座における還元率が記載された例

クレカ積立関連(THEO+ docomo)

THEO+ docomoでは、dカードでのクレカ積立にも対応しています。還元率は最大で1%です。

出典:dカード積立|THEO+[テオプラス] docomo

1%の還元率を確保するためには、dカードPLATINUMもしくはGOLDを利用し、かつdポイントクラブの会員ランクが5つ星である必要性があります。

本記事作成時点で、私の会員ランクは、、、

出典:【dポイントクラブ】ランク詳細

2つ星ですね。星が3つ足りません。dポイントを貯める機会がほとんど無いもので…

THEO+ docomoでのクレカ積立時の還元率は0.1%だけになります。ほぼゼロですね。

この会員ランクは3か月間のdポイント獲得数により変動するので、dポイントを獲得できたらアップするかな、という感じです。

出典:【dポイントクラブ】ランク詳細

ということで、THEO+ docomoでのdカードのクレカ積立については、実際に取り組むかどうかは未定です。

時期によってはお得なポイントサイト案件があるので、これはお得です。

株主限定の入会キャンペーン(隠れ優待的なやつ)

株主限定CPは、NTT株をお持ちの方に届いているであろう中間配当金のお知らせに同封の株主限定のdカード入会キャンペーンにより、dカードPLATINUMの入会がさらにお得になるというものです。

詳細は以下の記事にて。

リボ関連

先日のセゾンのリボ祭りで一気に大衆化した感もあるリボ払い関連の特典、今回の10万Pチャレンジでは⑩こえたらリボCPと⑪こえたらリボ0.5%還元の特典が該当します。

要点となる条件は前述のとおりなので、あとはスケジュールに沿って利用と繰り上げ返済等をこなせばOKのはずです。

dカードのリボ払いの仕様

一応、dカードのリボ払いの仕様をメモしておくと、締め日が15日で支払いが10日、リボ払いの手数料は前月支払日翌日(11日)から当月支払日(10日)までの期間のリボ払いの未払い残高を1円単位で日割り計算という感じで、あと繰り上げ返済はこちら

ということで、⑩こえたらリボCPについては、明細に載ったら繰り上げ返済か増額返済で手数料を発生させずにクリアできる気はします。支払い例はこちら(初月は手数料発生しない計算)

ただ、⑪こえたらリボ0.5%還元も考慮すると、手数料が発生した際に+0.5%還元という条件を満たす必要性があるので、手数料が発生するように残高を最低限残しながら繰り上げ返済する形になりそうです。マイ・ペイすリボと似たような感じですね。

念のため記載しておくと、こえたらリボそのものの設定も必要です。

カード入会後3カ月以上経過している特定のカード番号の方は、別のキャンペーンの対象かもしれません。

リボ払い関連のキャンペーンは、誰にでもオススメするものではありませんが、コスパ×タイパが良いものが多いですね。

私が10万Pチャレンジを実践した際の経過

経過を残しておきます。

2025年2月: 発行

Mastercardブランド、ポインコデザイン(縦)を選んで発行しました。

出典:NTTドコモ
出典:NTTドコモ

初dカードであったせいか、本人確認依頼の封筒が郵送されてきたりして審査完了まで2週間くらいかかりました(本当に遅延解消したんでしょうか)。

審査完了時点では、以下のような状況でした。

ということで、ようやく届きました。モノトーンのポインコが化石みたいでファンシーです。

エントリーを忘れずに

今回参加するキャンペーンのうち、エントリーが必要なものは忘れずに手続きを済ませておきます(エントリーが必要なキャンペーンだけをチェックできるページはこちら

2025年3月以降: 更新予定

(順次、更新していきます)

その他の特典

その他、色々と特典やキャンペーンも多いです。

レストラン優待(ダイニングby招待日和)、プライオリティ・パスもありますね。

その他、以下のようなキャンペーンも。

公式サイトのキャンペーンページをチェックしてみましょう。

家族カード発行で1,000Pのキャンペーン。

公共料金等の初めての支払い1件につき500P、最大4,000Pのキャンペーン。

これは抽選で最大100,000P。

機会があればd曜日。

JAFの新規入会でもれなく1,000P。

まとめ

以前から気になっていたdカードPLATINUMをサブカード用に発行したので、事前に考えておいた10万Pチャレンジ案を精査の上、実践した際の経過を本記事にまとめてみました。

dカードPLATINUMの会員数は、2024年11月の提供開始から約2カ月で会員数は34万人を突破したそうです(2025年2月時点の日経新聞の記事)。特典が多くて八方美人的なクレカだと思いますが、それなりに人気は出るのかと。

日経新聞の会員限定記事は、楽天証券の口座があれば無料で閲覧できます

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