【2024年9月27開始】マネックス証券でdポイントがたまる・つかえる
マネックス証券のdポイント連携がいよいよ始まります。
普通に使いやすいサービスになりそうなので、内容を確認しておきましょう。
マネックス証券とNTTドコモ
2024年1月4日より、マネックス証券はNTTドコモとの業務提携を開始し、協働で資産形成サービスを提供予定です。
2024年7月5日にはdカードでのクレカ積立にも対応しましたが、今回のdポイント連携もその流れです。
マネックス証券のdポイント連携
2024年9月27日より、マネックス証券での取引でdポイントがたまり、また投資信託の購入にdポイントがつかえるようになります。NISA口座(成長投資枠)も対象です。
- dアカウント連携時に保有している全てのマネックスポイントをdポイントへ交換します。dアカウント連携後は、マネックスポイントのかわりにdポイントがたまります。
- 投資信託を保有しているとdポイントがたまります。
- dポイント1ポイントから投資信託を購入できます。期間・用途限定ポイントもつかえます。
9月27日の午後6時以降(予定)、マネックス証券でdアカウント連携ができるようになります。
期間限定ポイントも使えるポイント投資
ポイ活ユーザの方にとっても注目のサービス。dポイントを使って投資信託を購入できます。
期間・用途限定のdポイントも使えるという点は大きなメリットです。
dポイントは定期的に増量交換キャンペーンを開催しているので、併用すればお得ですね。
私の場合、今までdポイントを消化するのがちょっと面倒だったのですが、マネックス証券で使えるようになると助かります。
なお、dポイントのポイント投資での利用には上限があり、1か月あたり50,000ポイントまで利用できます。
マネックス証券の投信保有ポイント
投資信託の保有残高に対し、毎月dポイントもしくはマネックスポイントが付与されるサービスです。
ちなみに、三菱UFJ-eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)は、0.03%です。
SBI証券の投信マイレージに近い付与率の設定かと思います。
dアカウント連携でもれなく200P
dアカウント連携により、もれなく200Pのdポイントを獲得できます。
この期間内に連携を済ませておけばOKです。
私がこのキャンペーンに取り組んでみた様子は、以下の記事にまとめてあります。
dアカウント連携の詳細、注意点
9月27日の午後6時以降(予定)、マネックス証券でdアカウント連携ができるようになります。
その他のキャンペーン
マネックス証券では、以下のキャンペーンも開催中です。
NISAデビューキャンペーンとdカードのクレカ積立キャンペーンです。
マネックス証券やdカードのお得な始め方
マネックス証券の口座開設やdカードの発行を新規に申し込む場合には、ポイントサイト経由がお得です。
マネックス証券をポイントサイト経由で
マネックス証券は現在も高値です。
条件は、30日以内に開設完了、および60日以内に1取引のみと、かなり簡単です。
例えば、NTTの株式を1株やeMAXIS Slimの投資信託を100円分といった購入でも対象です。ちなみに、本記事作成時点で国内株式のうち最安のものはランド(2024年9月20日終値で1株8円)です。ワン株(単元未満株)なら1株単位で購入できます。特定の銘柄をオススメするものではありません。
詳細は以下の記事で解説しています。
dカードをポイントサイト経由で
dカードGOLDについても、ポイントサイト案件があります。
※NTTドコモのeximoポイ活への申込みが条件になっている案件もありますが、dカードの発行のみが条件になっている案件の方が取り組みやすいかと思います。
まとめ
マネックス証券のdポイント連携がいよいよ始まります。
普通に使いやすいサービスになりそうです。