2024年、印象に残ったポイ活案件を振り返る
あと数時間で2024年も終わり。
せっかくポイ活関連の話題を扱ってきたので、この1年で私の印象に残った案件をちょっとだけ振り返ってみます。
バグ案件
まずは、手続き方法やサービス内容に致命的な不備があったとしか思えないバグ案件です。
Amazonコインのプレミアム返金騒動 (3月)
コインを割引価格で購入しておくと割引前の額面どおりに現金で返金されるというバグ的なサービス終了、Amazonにとって負担でしかない案件。さらにAmazonのアフィリエイトの紹介料率が10%だったようで、さらに拡散される事態に。
例えば、私の場合はコインの購入価格が90,970円で、返金額が100,915円でした。ざっくり半年程度の資金拘束で10%くらい増えたことになります。これはおかしいですね。
ちなみに、Amazonのすごいところは、このサービス終了の件に関し、Amazonコインの販売終了を繰り上げる等の日程変更は一切行わずに当初の予定通りこのサービス終了日程をこなし、割高な返金対応までやり切ったところですね。
ほぼ開始せず終了したヤマダNEOBANK積立預金(11月)
続いて、記憶に新しい、ヤマダNEOBANKの騒動です。
新サービスであるヤマダ積立預金に申し込むと、1年後に10%のヤマダポイントが手に入る、しかも積立の口数に上限なしというバグ設計なキャンペーン情報が出回ったことで騒動になりました。毎月億単位の積立設定を行う方も見かけました。
私も参加しようと思っていましたが、中止になったため参加できず。
以下の記事にまとめてあります。
わざとこんな殺到するくらいのキャンペーンを打って適度に条件変更するようなマーケティング手法が出てくるかもしれませんね、迷惑ですが。
その後、普通にお得なキャンペーンも開催中なので、興味がありましたらご参加を。
個人的にイイなと思った案件
個人的にイイなと思った(思っている)案件です。まだ取り組めるものもあります。
ピザハットのポイント3重取り(20%還元など)
三菱UFJカードの特典強化に伴い、ピザハットでポイント3重取りになる使い方ができるようになりました。時期によってポイントサイト案件の還元率が異なりますが、20%還元くらいはいけるかと。
摂取カロリーは減りませんが実質コストは減らせます。
以下3つの特典を組み合わせるだけなので、いつでも取り組めます。
- ポイントサイトの案件
- 三菱UFJカードの特典
- ピザハット公式のポイント(スライス)還元 ※あと割引やクーポン等も
概要は以下です。
dカードPLATINUM登場、dポイント経済圏の改善
dカードPLATINUMのリリースから、dポイント経済圏の仕様改善が素晴らしいですね。
私も2025年のサブカードにしようかと思案中。
株主向けの特典も。
dポイント関連の改善も多数。
クレカ発行の高額案件
三井住友カード ビジネスオーナーズやセゾンカード系で高額な案件がありました。
三井住友カード ビジネスオーナーズ系は現在も継続中。発行だけで1~2万円相当のポイントを獲得できます。
あとはセゾンカード系。以下のキャンペーンは既に終了済みですが、
まとめ
他にもあったかもしれませんが、とりあえずこんなところで。
この1年で私の印象に残った案件をちょっとだけ振り返ってみました。
良いお年を!