【楽天証券 投資セット】選び方とメリット
我が家では、夫:SBI証券、妻:楽天証券 で NISA を利用しています。
その概要については、以下の記事にまとめてあります。
本記事では、楽天証券での投資をお得にすることができるいくつかのサービスをセットとして整理し、その選び方やメリット、デメリットをご紹介します。
このセットのそれぞれの申込み方法から取引開始まで、お得な始め方については以下の記事にまとめてあります。
楽天証券で投資を始めるために揃えたいセット
楽天投資で投資をお得に行うためのセットは以下の 4点です。
- 楽天証券の口座 (NISA)
- 楽天銀行の口座 (マネーブリッジ)
- 楽天カードのクレジットカード (積立用)
- 楽天キャッシュの調達ルート (積立用)
上記のうち、まずは毎月の積立金額に合わせて必要なものだけを用意し、その後、状況に応じて他のものを追加していく流れでも大丈夫です。最低限、楽天証券の口座さえあれば投資は始められます。また、ご紹介する全ての特典を利用しなければならない訳ではなく、自分に合ったペースで取り組むことが大事だと思います。
投資が初めての方にとっては、毎月決まった積立金額で投資するのが手軽だと思いますので、本記事では、その毎月の投資金額に応じて必要なセット内容を選ぶ方法をご紹介します。
セット内容を、毎月の積立金額から選ぶ
毎月の積立金額から 楽天証券 投資セット の内容を選ぶための目安を表にまとめます。
- 楽天証券の口座は必須です (●)。
- 楽天銀行の口座は必須ではありませんが、(毎月の積立金額に関わらず) 作成しておいた方がちょっとお得です。
- 毎月の積立金額が~10万円/月の場合、少しでもお得に投資をするなら、楽天証券の口座からの引落しや楽天銀行の口座からの引落し (□) でなく、ポイント還元のある楽天カード (★) や楽天キャッシュ (★) を優先的に活用したいところです (必須ではありませんが)。
他の引落しに比べると、楽天キャッシュの取扱いはちょっと難しいかもしれませんが、楽天キャッシュは電子マネーなので基本的にチャージ方法を覚えられれば OK です。 - 毎月の積立金額が10万円/月超~30万円/月の場合も、同様に楽天カード (★) や楽天キャッシュ (★) を優先的に活用したいところです (これも必須ではありませんが)。
なお、15万円/月超の場合、楽天カードと楽天キャッシュの積立上限の合計を超えるため、積立金額の一部は必ず口座引落しになります。証券口座があれば引落しはできますが、どうせなら楽天銀行の口座からの引落しにした方がちょっとお得です。
お試しで始めるなら、まずは 5千円/月 や 1万円/月 といった積立金額でも OK です。
なお、積立金額を決める際には、家計の収支や金融資産の状況を整理した上で、投資に充てられる金額を決めることが重要だと思います。また、その原資としてポイ活を楽しみながら節約できた分を投資の足しにするのもアリでしょう。
家計における金融資産の分類については、以下の記事にまとめてあります。
楽天証券 投資セットのメリット
楽天証券で投資をする際、この投資セット 4点にどのようなメリットがあるか、順に説明していきます。
- 楽天証券の口座 (NISA)
-
NISA = 個人投資向け税制優遇制度
無難さで選んでも良い 2大ネット証券
投信残高ポイントプログラム でポイント獲得
投資信託の残高達成ポイント でポイント獲得
ポイント投資設定で SPU 対象
日経新聞を無料で閲覧 - 楽天銀行の口座 (マネーブリッジ)
-
マネーブリッジの金利優遇
楽天証券口座との自動入出金(スイープ)
ハッピープログラムでポイント獲得やATM/振込無料
(参考) 楽天カード引落しと給与/賞与/年金の受取 で SPU 対象
(参考) 入金・送金・ATM利用、配当金受取で現金獲得
(参考) マネーサポートで資産管理、収支管理 - 楽天カードのクレジットカード (積立用)
-
楽天カードのクレカ積立 でポイント獲得
(参考) 普段使いのクレカとしてもお得 - 楽天キャッシュの調達ルート (積立用)
-
クレカ分と合わせて最大15万円の積立でポイント還元
楽天キャッシュ調達の高還元ルート
(参考) 調達した楽天キャッシュは楽天ペイでの使用もお得
以降は、上記の項目それぞれの説明です。
楽天証券の口座 (NISA)
楽天証券で NISA 口座を開設すると、以下のようなメリットがあります。
NISA = 個人投資向け税制優遇制度
NISA (Nippon Individual Savings Account) は投資で得た利益を非課税にできる制度です。本来なら利益に対して 20.135%の税金がかかるところ、0%で済む点がお得です。資産形成のために投資をするなら、よほどの事情が無い限り利用した方が良い制度だと思います。
また、NISA とよく比較される制度として iDeCo もあります。ここでは、NISA と iDeCo との違いについては省略します。
無難さで選んでも良い 2大ネット証券
NISA 口座を開設できる金融機関 (証券会社、銀行等) はたくさんあるので、楽天証券固有のサービスではありません。ただ、特にこだわりやお気に入りの経済圏がなければ 2大ネット証券 (口座開設数の2トップ) の SBI証券か楽天証券のいずれかを選んでおくのが無難かと思います。他の証券会社等に比べ、各種の手数料や特典の面で、この2社の規模と競争によるメリットを享受しやすいからです (手数料の例:SBI証券のゼロ革命と、楽天証券の国内株式、米ドル/円為替の手数料引き下げ)。この無難さだけを理由に選んでも OK だと思っています。
楽天証券と SBI 証券の色々な比較情報はありますが、初心者にとって取り組みやすい投資信託の積立をする分には、どちらも大差は無いでしょう (より詳細な投資方針をお持ちなら比較しやすいと思います)。
お得さを実感しやすい選び方としては、三井住友カード プラチナプリファード や ゴールド (NL) でクレカ積立をしたい方には SBI証券、楽天経済圏を活用したい方には楽天証券が合っていると思います。実際、我が家では、夫:SBI証券、妻:楽天証券 のように利用しており、両方のメリットを活かしやすいです。
ちなみに、私の主観で、強いて特徴を挙げるなら以下です。
クレカ積立の最大還元率が高く (プラチナプリファード)、投信マイレージの対象銘柄も多数、また細かいところでは NISA 口座で新規上場株式 (IPO) の取引に対応
楽天経済圏の安心感、画面の作りのスッキリ感があり (SBI証券より直感的に操作はしやすいかも)、また細かいところでは国内個別株の少額積立 (かぶツミ) や単元未満株 (かぶミニ) のリアルタイム取引と指値注文に対応、あと日経新聞の記事が無料で読める (日経テレコン)
あとはもう、色が青いか、赤いか、くらいだと思います。
投信残高ポイントプログラム でポイント獲得
楽天証券で対象の投資信託を保有すると、残高に応じてポイントを獲得できる特典です。
保有している間は毎月ずっとポイント獲得できるのでお得です。
- 投資信託 楽天オルカンの保有100万円あたり、年間合計で 1,700P獲得
投資信託の残高達成ポイント でポイント獲得
楽天証券で対象の投資信託の保有残高の合計が基準を達成すると、ポイントを獲得できる特典です。
前述の投信残高ポイントプログラムと異なり、投資信託の保有残高の合計が、はじめて基準残高に到達したときに一度だけ獲得できます。
- 投資信託の保有残高の合計が、はじめて100万円に到達した場合に100P
ポイント投資設定で SPU 対象
楽天証券のポイント投資で条件を満たすと、SPU のポイントアップ対象になる特典です。
毎月、投資信託もしくは米国株式 (円貨決済) の 30,000円以上の買付に対し、上限 1ポイントでも良いのでポイント投資設定をしておくだけで条件を満たすことができます。とりあえず設定さえしておけば、ちょっとお得になるという訳です。米国株式を買うケースは少ないと思うので、その場合は投資信託の分 (+0.5倍) だけが対象です。
また、ポイント投資設定さえしておけば、買付注文の時点でポイント残高がゼロでも SPU の対象になりますので、ポイント残高を心配する必要性はありません。
- 毎月の計30,000円以上の投資信託の買付時にポイント投資設定しておくと +0.5倍 (※)
- 毎月の計30,000円以上の米国株式 円貨決済の買付時にポイント投資しておくと +0.5倍 (※)
(※) 楽天市場でのお買い物の際、SPU 分のポイント還元率がアップ
日経新聞を無料で閲覧
楽天証券で口座開設すると、日経テレコン(楽天証券版)を無料で利用できます。日経新聞の記事を読みたいことがある方にとって便利なサービスです (口座さえあれば投資をしていなくても読めます)。
詳細は以下の記事で説明しています。
楽天銀行の口座 (マネーブリッジ)
楽天銀行で口座開設し、楽天証券口座と連携すると (=マネーブリッジ設定)、以下のようなメリットがあります。
マネーブリッジの金利優遇
一般的な普通預金金利に比べ、楽天銀行にお金を預けておいたときの金利がちょっと増えます。
2024年3月時点で、普通預金の金利を 0.001% としている銀行が多いので (日銀のマイナス金利解除後発表直後でも0.02%程度)、それに比べればまだ利息を実感できるくらいの金利と言えるでしょう。
以下の金利が適用されます (2024年3月時点)。
- 普通預金残高300万円以下の分:年0.10%(税引後年0.079%)
- 普通預金残高300万円を超えた分:年0.04%(税引後年0.031%)
- 100万円を預けておくと、年間の金利が 796円 (税引後)
楽天証券口座との自動入出金(スイープ)
楽天証券での買付注文時に、楽天銀行の預金残高から楽天証券口座に対し不足分の資金を “自動入金 (スイープ)” することができるサービスです。逆に、証券口座で余った資金の自動出金にも対応しています。
つまり、投資のために楽天証券口座に都度入金する必要性が無くなります。投資資金を楽天銀行の口座に保有しておけば、前述の優遇金利が適用されるので合理的です。
なお、他の証券会社と銀行の組み合わせでも、金利優遇を含めて同様のサービスはありますが、個人的には比較するほどの金利差でもない気がします (2024年3月時点)。
ハッピープログラムでポイント獲得やATM/振込無料
楽天証券での取引内容に応じ、ポイントを獲得できたり、ATM手数料、振込手数料が無料になったりするサービスです。
特典の内容が超細かくてややこしいのですが、ざっくり 3つにまとめると以下のような感じです。
- 株式の売買や投資信託の残高等に応じてポイント獲得
前述の “投資信託の残高達成ポイント” はこの一部 - 資産残高や取引件数に応じATM手数料、振込手数料が一定回数無料
※ベーシック~スーパーVIPのランクあり - 振込や楽天カード等の引落し等の対象サービスでポイント獲得
※前述のベーシック~スーパーVIPのランクに応じて倍率が変わる
あまり内容を理解していなくても (?)、とりあえずエントリーだけしておいて、あとは楽天銀行をメインバンクのように利用し、また楽天証券でもそれなりに資産運用すれば、多少はお得になりそうです。1つ1つのポイント獲得数は少ないですが、知らぬ間にけっこう貯まっているかもしれません。
(参考) 楽天カード引落しと給与/賞与/年金の受取 で SPU 対象
以下は楽天証券とは直接関係ありませんが、楽天カードの引落しと給与・賞与・年金の受け取りでSPU のポイントアップ対象になる特典です。
“【SPU特典】 楽天銀行で楽天カードの引落をするとポイント最大+0.5倍” というキャンペーンです。
後述の楽天カードを利用し、また給与・賞与・年金の受け取りをするだけで達成できます。
(参考) 入金・送金・ATM利用、配当金受取で現金獲得
以下は楽天証券とは直接関係ありませんが、条件達成するごとに 10円ずつ獲得できたりします。毎月エントリーが必要となる常設キャンペーン 2件です。
1つ目は、楽天銀行を国内外の入金・送金・ATMで使うと、1件ごとに 10円獲得できるキャンペーンです (上限760円/月)。
2つ目は、楽天銀行で株式の配当金を 1件受け取るごとに 10円獲得できるキャンペーンです (上限なし) 。”株式配当金受取件数に応じて、現金プレゼントプログラム! (他証券会社からの配当金でもOK:「配当金」電文で振り込まれている場合)” というキャンペーンです。
(参考) マネーサポートで資産管理、収支管理
楽天証券と楽天銀行の資産をまとめて管理できる無料サービスです。
他の証券会社や銀行の口座も登録できるので (登録数の制限なし)、家計簿アプリのように使えます。
なお、既に他の家計簿アプリを使っている方にとっては、無理に使用する必要性は無いと思います。ただ無料なので試しに使ってみるのはアリでしょう。
楽天カードのクレジットカード (積立用)
楽天カードを使って楽天証券でクレカ積立をすると、以下のようなメリットがあります。
楽天カードのクレカ積立 でポイント獲得
楽天カードによるクレカ積立分はポイントを獲得できます。
上限の毎月 10万円の積立を行う場合には、0.75%還元となる楽天ゴールドカードの方が若干お得です。
ただ、年会費のかかるカードを保有したまま放置するのが心配な場合は、年会費無料の通常カード (0.5%還元) でも十分かと思います (我が家はこのパターンで通常カード)。
- 例1: 通常の楽天カードで毎月 10万円の積立を行うと、年間 6,000P (0.5%還元)
- 例2: 楽天ゴールドカードで毎月 10万円の積立を行うと、年会費 2,200円分を引いて年間 6,800P (0.75%還元)
- 例3: 楽天プレミアムカードで毎月 10万円の積立を行うと、年会費 11,000円分を引いて年間 1,000P (1%還元)
※代行手数料の低いファンドの場合の還元率で計算しています。詳細は後述の公式サイトをご確認ください。
※楽天ブラックカードのクレカ積立は2%還元ですが年会費が高いので、他の特典も活用するとお得になるケースもあります。
(参考) 普段使いのクレカとしてもお得
楽天カードは、基本還元率 1% なので普段使いにも便利です。楽天市場でのお買い物の際には 3% 還元になります。
(参考) 楽天ブラックカードはクレカ積立2%還元
2024年7月から、クレカ積立の還元率が2%になる楽天ブラックカードが条件を満たした場合に申込み可能になりました。
楽天キャッシュの調達ルート (積立用)
楽天キャッシュを使って楽天証券でクレカ積立をすると、以下のようなメリットがあります。
クレカ分と合わせて最大15万円の積立でポイント還元
楽天証券での積立注文の引落し方法として、前述のクレジットカードによる積立上限額 10万円に加え、毎月 5万円まで楽天キャッシュを使用することができます。計15万円分の積立です。
その際、楽天カードの引落しと、楽天キャッシュのチャージの際には、ポイント還元を受けることができるので、ポイント還元の無い現金 (口座残高) をそのまま使うよりお得です。
最大15万円の積立に対してポイント還元を受けられるルートがあるのは、楽天証券だけです (2024年3月時点)。
2024年6月4日より、楽天キャッシュによる投資信託の積立時に0.5%還元となります。後述する高還元ルートででチャージする方にはお得な改定ですので、活用しましょう。
楽天キャッシュ調達の高還元ルート
楽天キャッシュは電子マネーであり、チャージする際にポイントを獲得できます。2024年6月4日より、楽天カードからのチャージの際の0.5%還元は無くなり、楽天キャッシュの利用時に0.5%還元のポイントが付与されるようになりました。
楽天証券での積立に楽天キャッシュを使用すると、0.5%のポイントを獲得できます。
ポイ活、高還元ルートに興味がある方は、ポイントを獲得できる高還元ルートを経由して調達した楽天キャッシュを活用すると良いでしょう。
- 例: 毎月 50,000円分の楽天キャッシュを調達するまでの間に最大 3%還元で最大 1,500P (高還元ルート)、さらに楽天キャッシュの0.5%還元で250P。
高還元ルート経由の楽天キャッシュ調達については、以下の記事にまとめてあります。
こんなルートもあります。
(参考) 調達した楽天キャッシュは楽天ペイでの使用もお得
楽天証券での投資以外に、楽天キャッシュはスマホ決済の楽天ペイでの支払いに使用することもできます。その楽天ペイでの支払いの際には、さらに 1% のポイント還元があります。2024年6月4日より、楽天ペイの還元率は計1.5%になりました。
そのため、やはり楽天キャッシュを経由するとお得になるケースが多いです。
スマホ決済しか使えないお店もあるので、このように楽天キャッシュを経由して使い分けられるようにしておくと便利です。
- 例1:楽天キャッシュで楽天ペイ支払い時、最大 1.5%還元 (参考)
- 例2: 楽天キャッシュを調達するまでの間に最大 3%還元なら、楽天ペイ支払い時の 1.5%還元 で計最大 4.5%還元 (高還元ルート) 2024年6月4日より、楽天ペイの還元率は計1.5%になりました
高還元ルート経由で調達した楽天キャッシュを楽天ペイに使用する例については、以下の記事にまとめてあります。
楽天証券 投資セットのデメリット
上記に挙げたお得さを活用して使う分には、特に大きなデメリットは無いと思いますが、念のため考えてみました。
強いて挙げるなら、以下でしょうか。
- 投資には元本割れのリスクがある
- お得さを維持するため、楽天経済圏固有の特典やそれらの改定の内容を把握し続けるのが疲れる
- 他の証券会社や経済圏に乗り換えたくなった際の手続きに手間がかかる
- 楽天以外にも使用する証券口座、銀行口座、クレカ、電子マネーが増えてくると管理が大変になる
- 楽天証券自体はネット証券会社なので対人、対面のサービスが無い (少ない) ※2024年、みずほ銀行やKDDIの動向にも要注目
“それはそれ” 程度のことしか思いつきませんが、いずれのデメリットも “投資をお得にする” ためには仕方がない要素でしょう。とりあえず楽天証券は悪い選択肢ではないと思います。
自分のペース & スモールスタートで OK
楽天証券のお得な投資セットの選び方とメリットについて一通り説明してきましたが、やはりそれなりの情報量になりました。1つ1つの特典が細かいんですよね。
一度に登録や初期設定をするのはもちろん、それ以前に理解するのが大変だと思います (この記事の内容も気を付けていますが間違っていたらすみません)。
冒頭で選び方について触れたとおり、まずは毎月の積立金額に合わせて必要なものだけを用意し、その後、状況に応じて他のものを追加していく流れでも大丈夫です。最低限、楽天証券の口座さえあれば投資は始められます。また、ご紹介する全ての特典を利用しなければいけないという訳でもありません。
楽しんで取り組めるよう、自分のペース、かつスモールスタートで OK です。まず試してみることも大事かと!
まとめ
本記事では、楽天証券での投資をお得にすることができるいくつかのサービスをセットとして整理し、その選び方やメリット、デメリットをご紹介してみました。
このセットのそれぞれの申込み方法から取引開始まで、お得な始め方については以下の記事にまとめてあります。
2024年の楽天経済圏の動向については、以下の記事にまとめてあります。
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