マクドナルド、くら寿司、スシロー等が楽天ペイのポイント付与対象外に

当サイトには広告を含みます。

当サイトでは、広告掲載ポリシーに沿って広告を掲載しています。
※広告でなく、単に商品やサービスを自主的に紹介しているだけという場合もあります。

"オススメ" として紹介している商品やサービスは、個人的にそう思えたものだけです。

共感、興味をもっていただけるものがあればご利用ください。

便利でお得な楽天ペイ…ですが、なかなか厄介なのがポイント付与対象外の説明ページ。大量の対象外店舗が登録されています。

2024年10月31日の更新で、マクドナルド、くら寿司、スシローといった大手飲食チェーン店等での利用がポイント付与対象外になりました。

あと、楽天ペイのポイント対象外の説明ページは、検索エンジンにも登録されないようになっている(普通に検索してもヒットしなくなる)という点にも触れておきます。

目次

楽天ペイの1.5%還元は素晴らしい…が

嬉しいですよね、楽天ペイの1.5%還元

楽天経済圏民でなくても、楽天ポイントを貯めやすくなりました。

基本的な還元率の仕組みは以下の記事にまとめてあります。

しかし、このポイント付与の対象外になる店舗が多いのが難点です。今回さらに増えました。

楽天ペイのポイント対象外の説明ページ

楽天ペイのポイント対象外の説明ページは以下です。

上記の説明ページは<meta name="robots" content="noindex">の設定により検索エンジンに登録されないようになっていますが(後述)、掲載しても楽天ペイに関する業務に支障が出ることも無いと思いますので、掲載しています。

大量の対象外店舗が記載されています。正直チェックしきれません。

今回の変更点は後述します。

マクドナルド、くら寿司、スシロー等が対象外に

楽天ペイのポイント対象外の説明ページが2024年10月31日に更新されており、マクドナルド、くら寿司、スシローといった大手飲食チェーン店等での利用がポイント付与対象外になりました。

Webやアプリでのお知らせは掲載されていません。私にはメールも届いていません。おそらく、過去にマクドナルド、くら寿司、スシローで楽天ペイを使用されたことがある方にはメールでお知らせがあったのかもしれません。

このポイント付与対象外リスト、直近でどのような変更点があったか確認してみます。

ポイント付与対象外リストに追加されたお店

最終更新日が2024年9月13日のリスト(INTERNET ARCHIVEより)と比較し、最終更新日が2024年10月31日のリストで追加されているお店を確認しました(9/13~10/31の間に更新があったかどうかは不明)

“そのお店のうち、一部店舗(○○店)のみがポイント付与対象外” (があるお店) というパターンにおける店舗単位の差分は確認していません。

ポイント付与対象外リストに追加されたお店
スーパーマーケット
  • セントラルスクエア
  • ビオラル
  • ミニエル
  • ライフ
グルメ
  • くら寿司
  • スシロー
  • マクドナルド
  • 天然魚市場
  • 無添蔵

上記のお店が、2024年10月31日よりポイント付与対象外の扱いになりました。

対象外といっても還元率が1.5%→0.5%になるだけでは

私の理解では、上記のポイント付与対象外のお店の追加による影響は “楽天ペイのベース還元率、1%還元が無くなるだけ” と解釈しています。つまり、おそらく楽天キャッシュ使用分の0.5%還元は残ったままだと思います。

つまり、従来はマクドナルド、くら寿司、スシローで楽天ペイを利用した際に、還元率が1.5%だったところ、今後は0.5%になると推察しています。

私がそのように理解しているというだけで、今回の件について個別に確認はしていません。

その理由としては、ちょっとややこしい話なのですが、以下の記事のまとめてあります。

対策は三井住友カード/Olive、三菱UFJカード

もともと、マクドナルド、くら寿司、スシローでは楽天ペイを使用していない、という方も多いかと思います。

なぜなら、これらのお店でもっとお得に使えるクレカが他にあるからです。

マクドナルド、くら寿司、スシローでお得なクレカ
マクドナルド

マクドナルドでは、三井住友カード/Oliveのスマホのタッチ決済を利用すれば、還元率が7%(最大20%)になります。ただし、モバイルオーダーは対象外なので注意。

はま寿司も対象なので、くら寿司、スシローでなくても良ければこのクレカ1枚で済みます。

お得な発行方法はこちら。

くら寿司、スシロー

くら寿司、スシローでは、三菱UFJカードを利用すれば、還元率が5.5%(最大15%)になります。ただし、ポイント付与が1,000円単位なので注意。

お得な発行方法はこちら。

決済方法の使い分けは面倒なので、無理にすべてを利用する必要性はありません。

我が家の支出ルート整理の様子は、以下の記事にまとめてあります。

Web検索してもヒットしない、楽天ペイのポイント対象外の説明ページ

以下の楽天ペイのポイント対象外の説明ページは、Web検索してもヒットしないよう設定されています。

このページのソースを確認すると(Chromeなら、右クリックしてページのソースを表示Ctrl+U)<meta name="robots" content="noindex">の設定により、検索エンジンに登録されないようになっています。検索エンジンでどんなに頑張って検索しても、検索結果にはこのページが出てこないということです。

以下は、いつも役立つ最新情報を発信されている現金いらず様のX上での投稿です。

私は上記の投稿を見て知ったのですが、”えっ、そんなことしてたのか…” と思いました。楽天ペイとしては、メインページからの動線を維持したいがための設定なのかもしれませんが、適切な情報に最短でアクセスしたいという利用者の意図に反することも多いと思います。

ちなみに、三井住友カードのメール問合せページの一部でも、同じ設定がされています。これについては、簡単に検索ヒットしないようにせざるを得ない状況もあるように思います。

まとめ

2024年10月31日の更新で、マクドナルド、くら寿司、スシローといった大手飲食チェーン店等での利用がポイント付与対象外になった件をまとめてみました。

記事作成、サイト管理
プロフ画像 (暫定版)

happynap
(はっぴぃなっぷ)

3人家族で暮らし
ITっぽい仕事をしつつ
ポイ活、投資を趣味的に
スキマ時間に、ゆるく全力でブログ
のんびり昼寝したい

お得情報

出張先、旅行先のホテル予約はお早めに

よろしければシェアいただけると
目次