【新チャージルート】VポイントPayが他社クレカからチャージ手数料無料

いよいよ本日よりVポイントPayにおいて他社クレカからのチャージ手数料が無料になりました。

ポイ活用の新しいチャージルートとして使えそうですね。

【新チャージルート】VポイントPayが他社クレカからチャージ手数料無料

予定通り2025年11月19日 5時以降のチャージ分より、他社クレカからVポイントPayへのチャージ手数料が無料になりました。また、チャージ手数料の無料化に先立ち、2025年11月からVポイントPay利用時の還元率が0.25%から0.5%になっています。

早速、手数料無料でワンバンクからチャージできることは確認しました（その後、封鎖されました）。

VポイントPayの改定と0.5%還元の出口の概要

VポイントPayの残高は、Apple Pay／Google Pay などのスマホのタッチ決済（や iD）、 PayPay／楽天ペイ／d払いといったQRコード決済、あるいはSuicaチャージにも使えて、0.5%還元を受けられます。

余談として、Oliveフレキシブルペイのポイント払いモードを活用すればOliveの代表カード番号や物理カードを利用することも。

Suicaへのチャージについても、2025年6月時点でポイント還元を受けられています（別記事にて）。

基本的なチャージルート

使えそうなチャージルートの例として、

クレカ → IDARE → ワンバンク → VポイントPay
このルートはその後、封鎖されました

もしくは、

クレカ → JAL Pay → ※ → VポイントPay
※ここにIDARE → ワンバンクを入れられるけど省略可
※もしくは、au Payプリペイドカードを入れられるけど省略可

あるいはシンプルな2%還元ルートとして、

V NEOBANK デビット（1.5%還元） → VポイントPay（0.5%還元）

などが考えられます。

VポイントPayから楽天キャッシュを調達したりすることはできませんが、自分の普段の使い方に合っていれば重宝しそうです。

特にワンバンク経由のルートについては、少なくともワンバンク自身がApple Pay、Google Payに対応するまでは封鎖せず使えるようにしておいてもらえると助かりますね。

ワンバンクではロードマップ上でApple Pay／Google Pay対応が最近 ”開発中” になったようで、ちょっと注目しています。

具体的なパターンについては、おにまるちゃんねるさんが分かりやすいチャージルートの図をまとめてくださっていました。

高還元ルートにおけるメリット

高還元ルート（チャージルート）において、以下のようなメリットがあります。

JAL Pay経由のルートの場合は他に出口があるので、それ以外のルートで便利かと思います。

今までの考察については、以下の記事にまとめてあります。

置き換え対象となる従来のルートは以下です。DeNA PayからVポイントPayへの置き換えが可能です。

（余談）Oliveフレキシブルペイのポイント払いモードも0.5%還元に

別記事で余談として触れていましたが、Oliveフレキシブルペイのポイント払いモードの支払い元の実態はVポイントPayの残高ということで、この還元率も0.25%から0.5%還元にアップしています。地味に改善。

↓ 0.25%から0.5%にアップ

Oliveフレキシブルペイのポイント払いモードの活用については別記事にまとめてあります。

VポイントPayの使い方

VポイントPayの使い方については、公式ページに説明があります。

まとめ

封鎖されませんように。