【えらべるPay攻略】交換レート一覧 & お得な交換先

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もらったギフトを好きなポイントや電子マネーに交換できる “えらべるPay“。

便利なのですが、選択肢が多すぎて逆に迷ってしまうことも。

ということで、えらべるPayの交換先とそれぞれのレート一覧、またどの交換先を選ぶのがお得か(損をしないか)をまとめておきます。

TL;DR (要点)

等価以上で利用可能な交換先は以下 ※一部、高還元ルートの活用も含む

  • FamiPay 楽天経済圏(※)やファミペイでの利用
  • 楽天Edy 楽天経済圏(※)での利用に(要Android)
  • Ponta 楽天経済圏(※)やau PAYでの利用現金化
  • PayPayポイント PayPay証券での投資、PayPayでの利用
  • Amazonギフトカード Amazonでのお買い物やAmazon Pay(ふるさと納税等)

※楽天証券での投資や楽天ペイでの利用

  • Gポイント さらに増量交換できるが交換手数料に注意(無料化は可能)

その他、

目次

えらべるPay

出典:ギフティ

えらべるPayは、株式会社ギフティが提供する便利なeギフトサービスです。

出典:ギフティ

ギフトを受け取った人は、そのギフト(ギフトポイントの残高)好きなポイントや電子マネーに交換することができます。”○○ペイ” のようなスマホ決済アプリで利用できるポイントが中心なので、名前に “ペイ” がついているのでしょう。

近年、様々な種類のポイント等があり、自分があまり使っていないポイントをもらったときに使い道を考えるのが面倒になるケースもあるでしょうから、このように受け取るポイント等を選べるのは合理的だと思います。私も好きです。

私見ですが、えらべるPayのギフトポイントは、”交換専用の共通ポイント” と表現することもできるかと思います。なお、これ自体は前払い式支払い手段には該当しません。

交換先とレートの一覧

えらべるPayの交換先とレートの一覧です。お得な交換先(後述)太字&背景色ありにしています。

この一覧の内容は、TikTok Liteのお友達招待報酬で獲得したポイントをえらべるPayのギフトに交換した際に確認したものです(2024年9月時点)。えらべるPayでは、時期や配布元により交換できるポイント等やそのレートが変わるケースもあるので、詳細は実際に交換する際にご確認ください。
また、交換先によっては、そのポイント等を管理できるアカウント(ID等)が必要となる場合があります。

最小交換単位は、”P” (=えらべるPayのギフトポイント数) で記載しています。

スクロールできます
交換先レート最小交換単位有効期限
日本赤十字社
(寄付)
100%200P
楽天ポイント83.3%
例:120P→100P
60P4か月後月末
PayPayポイント100%1P5か月後月末
au PAYギフトカード
(au PAY残高)
100%50P5か月後月末
dポイント83.3%
例:120P→100P
60P5か月後月末
ギフティプレモPlus100%100P5か月後月末
Ponta100%1P5か月後月末
QUOカードPay100%10P5か月後月末
Vマネー83.3%
例:120P→100P
50P180日
nanacoギフト
(nanaco)
100%1P11か月後月末
Amazonギフトカード100%1P23か月後月末
Apple Gift Card
(iTunes)
100%100P23か月後月末
Google Play ギフトコード100%100P23か月後月末
FamiPayギフト
(FamiPay)
100%1P181日
Visa eギフト100%500P5か月後月末
Gポイントギフト
(Gポイント)
100%500P180日
Kyash ギフトコード
(Kyash)
100%200P5か月後月末
WAONポイントID
(WAONポイント)
100%1P5か月後月末
(楽天)EdyギフトID
(Edy)
100%1P5か月後月末
日本財団
(寄付)
100%50P12か月
えらべるPayの交換先とレートの一覧

お得な交換先

続いて、どの交換先を選ぶのがお得か(損をしないか)についてです。

自分がよく使うサービス等によってお得な交換先は異なるので、ご自身に合ったものを選びましょう。

大前提:忘れないうちに利用

大前提として、”忘れないうちに交換して利用する” のが大事だと思います。

難しく考えすぎたり、後回しにしたりすると、交換あるいは利用することと自体を忘れてしまうかもしれません。そうなっては本末転倒です。

えらべるPay自体(ギフトポイント)にも有効期限があるので気をつけましょう。

できれば:交換レートは100%で

交換レートが100%なら損はしない” という点も考慮します。

前述の表のとおり、楽天ポイントやdポイントは交換レートが100%未満になるので、できればこれらのポイントへの交換は避けた方が良いでしょう。

お得な交換先:さらにポイント還元や投資に

お得な交換先は “さらにポイント還元(高還元ルート含む)できる用途や投資に利用する” という使い方ができるものかと思います。つまり、えらべるPayからの交換後もさらにポイント還元等を受けつつ利用する、あるいは資産形成の足しにする方法です。

以下、私が選ぶ “お得な交換先” をご説明します。

なお、多少手間をかけてでも還元率等にこだわるような利用方法も一部含みますが、そうしないといけないという訳ではありません。シンプルに “自分が使いやすいポイント等に交換する” だけでも十分です。

“[0.5%]” のように [] 内の数字は還元率です。

FamiPay (FamiPayギフト)

FamiPayに交換すれば、ファミペイでお買い物に使用できます。コード決済のほか、バーチャルカードも利用できるので使い勝手も良いです。

  • FamiPay [0.5%] → ファミペイのコード決済やバーチャルカードでお買い物

高還元ルートの場合、最終的に楽天キャッシュとして利用すると、トータルの還元率でお得です。ファミリマート等、コンビニ店頭で楽天ギフトカードの購入が必要です。

  • FamiPay [0.5%] → 楽天ギフトカード(楽天キャッシュ) → 楽天証券で投信積立 [0.5%] or 楽天ペイ [1.5%]
  • FamiPay [0%] → WAON [1%] → 楽天ギフトカード(楽天キャッシュ) ※以下同様
  • FamiPay [0%] → nanaco [0%] → 楽天ギフトカード(楽天キャッシュ) ※以下同様

FamiPayバーチャルカードからJAL Payにチャージするルートもありますね。これはコンビニ店頭に行く必要性はありません。

  • FamiPayバーチャルカード [0%] → JAL Pay [0.5%] → ANA Pay [0.5%] → 楽天Edy → 楽天キャッシュ → 楽天証券で投信積立 [0.5%] or 楽天ペイ [1.5%]

楽天Edy (EdyギフトID)

FamiPayを経由せず楽天キャッシュを調達するシンプルなルートです。

  • 楽天Edy → 楽天キャッシュ → 楽天証券で投信積立 [0.5%] or 楽天ペイ [1.5%]

この場合、おサイフケータイに対応したAndroid端末が必要です。

Ponta

Pontaポイントは使い道が多いです。

Pontaポイントに交換すれば、そのPontaポイントをau PAY残高にチャージしてお買い物に使用できます。コード決済のほか、バーチャルカード/リアルカードも利用できるので使い勝手も良いです。

  • Pontaポイント → au PAY残高 [0.5%] → au PAYのコード決済や au PAY プリペイドカードでお買い物

高還元ルートや、その他色々な選択肢もあります。

  • Pontaポイント → au PAY残高 → 各種高還元ルート(WAONやnanaco経由で楽天ギフトカード → 楽天証券で投信積立 [0.5%] or 楽天ペイ [1.5%]等)
  • Pontaポイント → auカブコム証券、SBI証券、大和コネクト証券 (株式や投資信託を購入し、売却時に現金化)
  • Pontaポイント → au PAY ポイント運用
  • Pontaポイント → au PAY 残高 → au じぶん銀行 (現金化)
  • Pontaポイント → au PAYマーケット [au、UQ mobile利用者は1.5倍、それ以外は1.1倍] (参考1参考2)
    auふるさと納税でも利用可
参考:auふるさと納税

なおPontaポイントをau PAY残高にチャージすると、送金・出金が可能な残高になります(参考)。au PAY ギフトカード経由でチャージした際は送金・出金が不可です。

PayPayポイント

PayPayも便利です。

PayPayでお買い物に使用できます。

  • PayPayポイント → PayPayアプリでお買い物 [0.5%(PayPayステップ達成時は1.0%)] (参考)

その他、運用系の使い道もあります。

  • PayPayポイント → PayPay資産運用(PayPay証券)(参考) (株式や投資信託を購入し、売却時に現金化)
  • PayPayポイント → ポイント運用

ただし、前述のFamiPayやPontaの方が幅広い用途に対応できるはずです。よって、PayPayポイントへの交換は、PayPayしか使えないお店を利用する機会が多い方や、PayPay経済圏の利用を優先されている方向けかと思います。

Amazonギフトカード

いくらあっても困らないAmazonギフトカード、便利ですね。

  • Amazonギフトカード [Amazonの通常の還元率(1%~)] → Amazonでお買い物
  • Amazonギフトカード [0.5%(プライム会員は1%)] → Amazon Pay での支払い (参考)

Amazon Payはふるさと納税サイトの支払いにも使えます。

ただし、ファミペイバーチャルカードやau PAY (au PAYプリペイドカード) を使ってAmazonギフトカードを購入した方がトータルの還元率は高いです。ちょっと手間ですが。

楽天キャッシュや高還元ルートに関する記事

前述の高還元ルート等については、以下の記事にまとめてあります。

Gポイントに交換時の注意点

Gポイントに交換すると、GポイントからAmazonギフトカード、Google Play ギフトコード、Apple Gift Cardへの交換時に交換レートが100%を若干超えるので増量できるのですが、その一方で交換手数料がかかるという点に要注意です (手数料還元サービスの条件を達成すれば無料)。うまく使えばお得です。

Gポイントにお得に新規登録できるご紹介リンクは以下です。

Gポイント
当サイトからのご紹介 バナーリンク

えらべるPayを合算できる?gift walletの話

複数のえらべるPayのギフト残高は合算できないという公式FAQがあるのですが、えらべるPayの画面にはgift walletで合算できるという説明もあります。

実際には、合算というかgift walletポイントに交換し、そのgift walletポイントを別のポイント等に交換できます。

gift walletでは、増量できる交換先もあるので、普段使っているお店によってはお得です。

詳細は、以下の記事にまとめてあります。

えらべるPayのお得な獲得方法

えらべるPayは、様々なキャンペーン等で獲得することができます。

お得な獲得方法としては、以下のTikTok Liteの紹介キャンペーンがあります。

あとは、マネーパートナーズデジタルギフトキャンペーンでも獲得できることがあります。

まとめ

えらべるPayの交換先とそれぞれのレート一覧、またどの交換先を選ぶのがお得か(損をしないか)をまとめてみました。

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