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SBI証券の口座をお得に開設する方法

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我が家では、夫:SBI証券妻:楽天証券 で NISA を利用しています。

その概要については、以下の記事にまとめてあります。

本記事では、SBI証券の口座をお得に開設する方法をご紹介します。

本記事の内容は、個人的な調査結果や経験、推測、感想に基づいたものです。
正確かどうか、最新かどうかについては、公式情報等をご確認ください。

目次

SBI証券の概要

口座開設をすればSBI証券で投資を始められます。

普通の口座 (特定口座) のみでも良いですし、他の金融機関でNISA口座をお持ちでなければ、SBI証券で特定口座に加えてNISA口座を開設しても良いでしょう。

NISA = 個人投資向け税制優遇制度

NISA 自体の説明は不要かもしれませんが、一応サクッと説明しておきます。

NISA (Nippon Individual Savings Account)投資で得た利益を非課税にできる制度です。本来なら利益に対して 20.135%の税金がかかるところ、0%で済む点がお得です。資産形成のために投資をするなら、よほどの事情が無い限り利用した方が良い制度だと思います。

また、NISA とよく比較される制度として iDeCo もあります。ここでは、NISA と iDeCo との違いについては省略します。

無難さで選んでも良い 2大ネット証券

NISA 口座を開設できる金融機関 (証券会社、銀行等) はたくさんあるので、SBI証券固有のサービスではありません。ただ、特にこだわりやお気に入りの経済圏がなければ 2大ネット証券 (口座開設数の2トップ) の SBI証券か楽天証券のいずれかを選んでおくのが無難かと思います。他の証券会社等に比べ、各種の手数料や特典の面で、この2社の規模と競争によるメリットを享受しやすいからです (手数料の例:SBI証券のゼロ革命と、楽天証券の国内株式米ドル/円為替の手数料引き下げ)。この無難さだけを理由に選んでも OK だと思っています。

楽天証券と SBI 証券の色々な比較情報はありますが、初心者にとって取り組みやすい投資信託の積立をする分には、どちらも大差は無いでしょう (より詳細な投資方針をお持ちなら比較しやすいと思います)

お得さを実感しやすい選び方としては、三井住友カード プラチナプリファード や ゴールド (NL) でクレカ積立をしたい方には SBI証券楽天経済圏を活用したい方には楽天証券が合っていると思います。実際、我が家では、夫:SBI証券妻:楽天証券 のように利用しており、両方のメリットを活かしやすいです。

ちなみに、私の主観で、強いて特徴を挙げるなら以下です。

SBI 証券

クレカ積立の最大還元率が高く (プラチナプリファード)投信マイレージの対象銘柄も多数、また細かいところでは NISA 口座で新規上場株式 (IPO) の取引に対応

NISA 専用の画面が用意されています (ダッシュボード風のトップページは無し)
出典: SBI 証券の私の NISA 口座の画面 (2024年3月:新 NISA 3か月目)
楽天証券

楽天経済圏の安心感、画面の作りのスッキリ感があり (SBI証券より直感的に操作はしやすいかも)、また細かいところでは国内個別株の少額積立 (かぶツミ) や単元未満株のリアルタイム取引 (かぶミニ) に対応、あと日経新聞の記事が無料で読める (日経テレコン)

NISA 専用のダッシュボード風のサマリ画面 (トップページ) が用意されています
出典:新NISA開始に伴うウェブページのリニューアルについて | 楽天証券

あとはもう、色が青いか、赤いか、くらいだと思います。

三井住友カードやOliveと組み合わせるメリット

SBI証券では、三井住友カード(Olive含む)でのクレカ積立がオススメされています。

出典:SBI証券

例えば、三井住友カードやOliveフレキシブルペイの上位ランクであるプラチナプリファードの新規入会とSBI証券の口座開設をセットにすると、ポイントを楽しくたくさん獲得できたりします。以下の記事にまとめてあります。

SBI証券の口座開設

SBI証券の口座開設についてです。

獲得できるポイント数を考慮すると、時期によって以下のどちらがお得かを比較するのが良いと思います。

  • ポイントサイト経由の申込み
  • 三井住友カード経由もしくは三井住友銀行経由(Oliveの場合)の申込み(仲介)を条件とした公式キャンペーン

ポイントサイトの方が、ポイント獲得のための達成条件が少ないなので、簡単に済ませたい方はポイントサイトを利用すると良いでしょう。また、後者の公式キャンペーンで獲得できるポイント数が低い時期にも、やはりポイントサイトを利用すると良いでしょう。

あるいは、ポイントサイトを利用せず口座開設したい場合には、公式キャンペーンを利用すると良いでしょう。

以下、お好きな方法のタブを選んでご覧ください。

STEP
ポイントサイト選び

獲得できるポイント数は時期とポイントサイトによって異なるので、どこ得?の検索結果から比較し、利用したいポイントサイトを選びます。

SBI証券の案件を “どこ得?” で検索

ポイントサイトに新規登録する際には、そのポイントサイトのご紹介リンクを使用するのがお得です。当サイトのご紹介リンクでよろしければ以下をお使いください。

ポイントサイト選びに迷ったらハピタスをオススメしています。

その買うを、もっとハッピーに。|ハピタス
当サイトからのご紹介 バナーリンク

モッピーあたりも案件数が多く使いやすいと思います。

手出しゼロで利用できる♪話題のポイ活始めるならモッピー!

当サイトからのご紹介 バナーリンク

紹介コードを直接入力する場合は、 cUa6A121

その他のポイントサイトのご紹介リンクは以下の記事にまとめてありますので、よろしければご利用ください。

STEP
ポイントサイト経由でSBI証券の口座開設を申込み

利用したいポイントサイト案件を決めます。

SBI証券のポイントサイト案件は、私の把握している限りでは以下の3パターンあります。そのうち口座開設のみ、もしくは口座開設+入金等のパターンが良いかと思います。

種類私の評価
口座開設のみ
口座開設+入金等
(この後解説)
口座開設+FX取引
SBI証券のポイントサイト案件、3パターン

利用したいポイントサイト案件が決まったら、そのポイントサイト経由でSBI証券の口座開設を申し込めば OK です。

本記事では、“口座開設+入金等” のパターンについて説明します (結果的に “口座開設のみ” のパターンも兼ねることになります)

ただし、申込み前にポイント獲得条件を要チェック

予め、ポイントサイト案件でポイントを獲得できる条件を確認しましょう。

“口座開設+入金等” のパターンの条件は以下のとおりです。

  • 新規口座開設後、対象期間内にSBI証券の証券総合口座からへ住信SBIネット銀行のSBIハイブリッド預金へ、一括で5万円以上の振替

この条件、買付等の取引をしなくても良いという意味では簡単なのですが…ハイブリッド預金とかちょっと何の話か分からない…という方も多いと思いますので、簡単に説明します。

この条件は以下の4つの要点に分解できます。

  1. SBI証券の口座開設時、住信SBIネット銀行の口座も合わせて開設
    既に住信SBIネット銀行の口座をお持ちならそれを利用可
    通常支店(フルーツの名前の支店)の方が良ければ(参考)、別途住信SBIネット銀行のWebサイトから開設を
  2. 口座開設後、SBIハイブリット預金を設定
    住信SBIネット銀行で設定すればOK
    ただし、MATSUI Bank(松井証券のNEOBANKとの提携)ではさすがに設定不可
  3. SBI証券口座に5万円以上を一括入金
    入金方法のうち、対象の銀行からの “即時入金” か “リアルタイム入金” なら手数料無料、もしくは銀行振込(これは手数料あり)
    間違って住信SBIネット銀行に入金しないよう注意
  4. 入金の翌日以降、入金した残高が自動的にSBIハイブリット預金に振替
    これはSBIハイブリッド預金の機能の1つ

この4つを満たせば条件達成です。

ポイントはSBI証券口座に入金し、SBIハイブリッド預金を使ってみるという点ですね。

SBIハイブリッド預金とは、SBI証券と住信SBIネット銀行の口座間の自動入出金サービスのことです。普段はSBI証券用の投資資金を使い勝手の良い住信SBIネット銀行に置いておき、SBI証券で投資のため支払いが必要な際に、自動的に充当することができます。どちらもSBIグループ企業なので、連携して便利に使えます、ということです。

ポイントサイトでは、ハピタスの案件ページの説明が分かりやすいです。やや硬いですが用語や参照先ページも正確そうなので、この説明を読んでおくのが良いと思います。

出典:ハピタスの案件ページ
※最新の内容はハピタスの案件ページにアクセスしてご確認ください

条件を確認できたら、ポイントサイト案件の画面から申し込みましょう。

以下の流れです。

出典:口座開設の流れ 簡単4ステップでお取引!|SBI証券
※申込みはポイントサイトの案件ページから行いましょう

用意するものや、申込み時の選択肢のポイントは以下のとおりです。

  • 本人確認書類としてマイナンバーカードを用意
    運転免許証と通知カードでも可
  • 口座種別は、”特定口座(源泉徴収あり)” を選択
    特に理由が無ければこの選択でOK (参考情報)
  • 特定口座と一緒にNISA口座の開設も可
    他の金融機関でNISA口座を保有している場合は、別途乗り換えも可
  • 住信SBIネット銀行の口座開設もあわせて申込み
    SBIハイブリッド預金を利用するため
  • その他のサービスの申込みは特に不要
    SBI新生銀行も口座開設と入金で現金プレゼントのキャンペーン等を開催中なら申し込んでも良いかも

申込みをしてからSBI証券側での審査が完了するとログインID が発行され、初期設定を行うことができます。

STEP
ポイントサイト案件の条件を達成

口座開設後、申込み前に確認しておいた条件を達成すれば OK です。

前述のとおり、SBIハイブリッド預金を設定の上、SBI証券の口座に50,000円以上を入金します。

入金前に、お客さま情報照会・変更の画面にて、SBI 証券提携サービスの部分のSBIハイブリッド預金が “申込済” や “登録済み” になっていればOKです。

出典:住信SBIネット銀行のお客さま情報照会・変更の画面
(画像は私の例)

入金方法のうち、対象の銀行からの “即時入金” か “リアルタイム入金” なら手数料無料、もしくは銀行振込(これは手数料あり)も利用可能です。

入金の翌日以降、入金した残高が自動的にSBIハイブリット預金に振替されることを確認しましょう。

出典:ハピタスの案件ページ
※最新の内容はハピタスの案件ページにアクセスしてご確認ください
STEP
完了!

これでSBI証券の口座開設は完了です。

取引の開始

口座開設が完了したら取引を開始できます。

ポイ活も資産形成も楽しみましょう。

まとめ

本記事では、SBI証券の口座をお得に開設する方法をご紹介しました。

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