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Olive の 2024年春アップデートまとめ

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あ、本気なんだ” と思わせるいくつかのアップデート内容が見えてきた Olive。

正直そんなに期待していなかったのですが、やはり改善されるのは楽しみです。

本記事では、そんな Olive の2024年春あたりのアップデート内容をまとめます。春が過ぎるまでに追加情報があれば、書き足しておきます。

本記事の内容は、個人的な調査結果や経験、推測、感想に基づいたものです。
正確かどうか、最新かどうかについては、公式情報等をご確認ください。

目次

背景

Olive について簡単におさらいします。

Olive = 銀行口座を中心にパッケージ化された金融サービス

出典:Olive|キャッシュレスが見える、まとまる、使い分ける。 – 三井住友銀行
以前から “モバイル” がついてましたっけ?

Olive は、銀行口座やクレジットカードやデビットカード等の決済サービスに加え、証券、保険等の金融サービスが1つのパッケージにまとめられたものです…と、色々な要素を組み合せた感じではありますが、三井住友銀行が主体、つまり “銀行口座” に由来する個人向けの金融サービスです。

出典:Oliveアカウント : 三井住友銀行

1年間で 200万口座、リテールビジネスの中心

2023年3月のサービス開始以降、1年間で Olive の口座数は200万口座に達しました。人気です。

出典:個人のお客さま向け総合金融サービス「Olive」 200 万アカウントを突破

Olive は、三井住友フィナンシャルグループ (SMFG) のリテールビジネスの中心に位置します。

出典:個人投資家向け説明会: 三井住友フィナンシャルグループ
2024年2月 SMBCグループの経営戦略

メガバンクとして、これからの金利復活時代の経済圏という意味でも注目です。

1枚で 4役の Olive フレキシブルペイ

その目玉機能とも言える Olive フレキシブルペイ、1枚のカードで 4種類の役割をこなすことができます。

支払いモードとして、クレジットモード、デビットモード、ポイント払いモードを切り替えることができますが、そんなに切り替える必要性は感じていません

出典:【Olive】コンセプトムービー(誕生篇) – YouTube

“持つだけの Olive” からの脱却なるか

そんな Olive ですが、(少なくとも私にとっては) メインの決済等に使用するには不便な点が多く、積極的に使う気にはなれませんでした。

Olive の不便な点
  • 引落し口座が三井住友銀行のみ
  • 家族カードが発行不可

等々…(他にも気になる方は調べてみてください)

その結果、私は三井住友カードをメインカードに加え、持つだけのOliveアカウントと組み合わせて利用しています。

そんな状況が、2024年春のアップデートにより “持つだけ” から “メイン” に変わるのかどうか、内容を見ていきたいと思います。

2024年春、Olive のアップデート

新サービスとして登場後も、毎年のアップデートに対して意欲的な Olive 。

2024年春のアップデート内容を確認していきましょう。

Olive の 2024年春アップデート内容
  • 定額自動入金サービス
  • ランク切替機能
  • 家族カード発行 (クレカ専用カード)
  • 複数クレカ登録
  • (参考) 新Vポイント誕生
  • (参考) SBI証券でのクレカ積立の還元率ダウン
  • (参考) 普通預金金利アップ

定額自動入金サービス

出典:定額自動入金 : 三井住友銀行
出典:個人のお客さま向け総合金融サービス「Olive」新機能 「定額自動入金サービス」「Olive アカウントランク切替機能」「家族カード発行」開始について

他の銀行口座の預金から Olive アカウントの口座に、毎月決まった金額を移動できる無料サービスです。2024 年 3 月 18 日から順次提供されます。

自身の資金移動のためのものであり、本人名義の他金融機関口座のみを登録できます。引落しから4営業日の資金拘束後に反映されます。

ポイント (私の感想)
  • このサービスにより、Olive で利用する金額分の資金移動を無料で自動化できるので、メインバンクを変えたくないユーザにとって便利。メインバンクからの定額自動入金を設定しておくことで、メインバンクを変えずにOlive を利用できるので、Olive の “引落し口座が三井住友銀行のみ” というデメリットを緩和できる。
  • 無料どころか、30,000円以上の定額自動入金なら毎月 200P を獲得できるので、むしろお得 (条件が緩すぎるのでそのうち改定されそう)
出典:定額自動入金 : 三井住友銀行
  • 既存の定額自動送金《きちんと振込》との組み合わせで、各種支払いにも利用可能。
出典:定額自動入金 : 三井住友銀行
  • もう一押し、この機能をさらに発展させて使えるようにしてほしい機能のイメージとしては、クレジットモード利用分の引落しおよび予め設定しておいた残高の維持に必要な金額を、指定した他行(メインバンク)から自動引き落としする使い方です。この機能があれば、メインバンクを変えずに Olive に安心して乗り換えできそうです。

ランク切替機能

従来、Olive アカウントの一般、ゴールド、プラチナプリファードといったランクの切替を行うためには、解約と再申込みの2件の手続きが必要でしたが、この機能により、1件の “切替” 手続きでランク切替が可能となります。

出典:個人のお客さま向け総合金融サービス「Olive」新機能 「定額自動入金サービス」「Olive アカウントランク切替機能」「家族カード発行」開始について
ポイント (私の感想)
  • ランク切替に必要となる手続きの手間や、トータルの所要期間は削減される。
  • ただ、クレジットモードの審査落ち耐性は無いので注意。
出典:規約・特約の一部改定について(改定日 2024年4月8日)|クレジットカードの三井住友VISAカード

上記の規約の改定内容から読み取れるように、”切替” と言っても、“解約と新規発行の申込みをしたことになる” だけというだけで (2つの手続きを1つにまとめているだけ)、新しいランクのクレジットモードの審査落ちの際に路頭に迷ってしまう (Olive の手持ちクレカを失った上、信用情報にまで傷がつく) という仕様は従来と変わりません。普通、新しい方の審査に通ってから古い方を解約したいですよね。
三井住友カードに問い合わせましたが、切替先のランクのクレジットモードの審査が不承認 (審査落ち) になったからといって、やはりランク切替自体をキャンセル (取り下げ) することはできず、元のランクに戻したい場合には、さらに元のランクへの切替の手続きが必要となります。

個人的な推察としては、Olive の枠組み上、銀行口座は一人で複数保有できず、どうしても解約→新規申込みという順序の縛りが生じている気がします。
ちなみに、Olive フレキシブルペイでなく三井住友カードの方の会員規約に同様の切替に関する規約が無いのは、三井住友カードでは複数枚保有が可能であるためだと思います。ちゃんと新しい方の審査が通ったことを確認してから、1枚目の解約ができます。

家族カード発行 (クレカ専用カード)

従来、Olive フレキシブルペイでは家族カードを発行できませんでしたが、発行できるようになります。

出典:個人のお客さま向け総合金融サービス「Olive」新機能 「定額自動入金サービス」「Olive アカウントランク切替機能」「家族カード発行」開始について
ポイント (私の感想)
  • プラチナプリファードのように家族の利用金額も合算して継続特典 (100万円利用ごとに10,000P) を活用したい場合には、家族カードを発行できないという制約は致命的だったので、大きな改善 (家族カード利用分も集計対象に含まれるようになるはず)
  • 家族カードは “クレジットモード専用” なので、通常の三井住友カードの家族カードと同等。つまり、家族カードにはフレキシブルペイ機能は無し。そのあたりは Olive の実態が銀行口座ということもあるので妥当かと思います (ポイント払いモードくらいはあっても良い気がしますが、まぁそもそも切替が面倒なので…)。
  • 家族カードの発行枚数は無制限かつ年会費も永年無料 (たぶんNLシリーズも同様と思われる)
  • 以下のような規約 (抜粋) が変更となった。
出典:規約・特約の一部改定について(改定日 2024年4月16日)|クレジットカードの三井住友VISAカード

複数クレカ登録

Olive に他のクレカを登録して使えるようになります (という説明だけだと謎すぎますね)

本記事の作成時点で、日経新聞の会員限定記事以外に公開情報が無いため、詳しく知りたい方は会員登録 (この記事1本なら無料で読める) 、もしくは楽天証券の特典で閲覧してください。

ポイント (私の感想)
  • 財布の中で時代に取り残されてかけていた○○種もの提携カード○○○○万枚もの法人カードと共に中高年層を Olive に包摂し、しかも Olive 本来の物理カードで○○の実装とは画期的 (ソースが会員限定記事なので色々伏せてあります…)
  • 私が利用する機会は無い気がするが、”なるほど” な戦略
  • 特典の仕様によっては、ビジネスオーナーズ ゴールドの価値がグンと上がるかも (最近のポイントサイト案件の値上がりはこのバージョンアップで伏線回収されるのか…(妄想))
  • なぜこんなに興味深いニュースがプレスリリースでなく日経新聞の独占記事みたいになっているのか

(参考) 新Vポイント誕生

Olive そのものの改定ではありませんが、VポイントとTポイントの統合により新Vポイントが誕生します。

さらなる利便性向上に期待しています。

(参考) SBI証券でのクレカ積立の還元率ダウン

クレカ積立の実質上限額が10万円に引き上げられるタイミングに合わせて、三井住友カード、Olive を使用した SBI証券でのクレカ積立の還元率がダウンしました。これは残念。

(参考) 普通預金金利アップ

日銀のマイナス金利解除の発表に合わせて、各銀行の普通預金金利が上がっています。三井住友銀行も金利を 0.02% に引き上げています。まだ体感できるほどの利息にはなりませんが。

私は Olive には乗り換えず、三井住友カードのまま

このように、2024年春には Olive で多くのアップデートが行われます。

従来、Olive のデメリットと言われていた部分に対して一定の改善があり、SMFG の本気が垣間見えます。

私は、メインバンクとして他行を利用しているので、当面は様子を見ながら三井住友カード プラチナプリファードを使い続ける予定です。つまり、“持つだけの Olive” を継続します。

ちなみに、気になる動向としては、定番のキャンペーン、Vポイント祭が Olive のみを対象に開催され、三井住友カードが対象外となるといったできごとがありました。今後のキャンペーンでも “Olive びいき” が多発するとちょっと困るかも…。

(オマケ) Olive 活用タイプ診断による Olive 推し

Olive のオススメの使い方を提案してくれる診断ページがありました (最近できた?)

結果は以下のように表示されます。Olive とゴールド (NL) の2枚持ちをおすすめされました。

出典:Olive活用タイプ診断: 三井住友銀行

この提案は、以下の “Olive の方が優れている” という比較結果に基づいて行われるようです。

まとめ

本記事では、Olive の2024年春あたりのアップデート内容をまとめてみました。

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