【圧倒的バラマキ10,000円】三菱UFJ銀行 4サービスの簡単CP(エムット)
三菱UFJ銀行より、さらにダメ押しのバラマキ系キャンペーンが始まりました。
既存ユーザも満額を狙って参加できます。興味のある方は確実に取り組んでいきましょう。

経緯
新たな金融サービスブランド “エムット” を立ち上げ、リテール領域における巻き返しを図るべく大規模な施策を次々と展開するMUFG。メガバンク最大手のバラマキは圧巻です。

出典:お金のあれこれ、まるっと。エムット|三菱UFJ銀行
今回、また別のキャンペーンが追加で開始されたのでご紹介します。
最近の経緯として、MUFGの各種キャンペーンは以下にてご確認ください。




【バラマキ10,000円】三菱UFJ銀行 4サービスの簡単CP(エムット)
新たに開始されたキャンペーンは、”エムット誕生記念 預金残高&各種条件達成で全員に現金最大1万円プレゼント” というものです。

期間は2025年8月1日~10月31日。
特典は最大で現金10,000円(2025年12月中旬頃、口座に入金)。
三菱UFJ銀行の口座(三菱UFJダイレクト)をお持ちの方、これから新規口座開設や三菱UFJダイレクトの利用開始をされる方も対象です。既存ユーザもOKな時点で豪華です。
条件がとても簡単です。【A】~【D】の特典がそれぞれ1件2,500円 × 4件、最大で計10,000円という構成になっています。すべて達成できなくても良いので、取り組みやすい一部の条件だけを狙っても大丈夫です。

- エントリー
- 普通預金残高が5万円以上
10/31 23:59時点 - 以下【A】~【D】の条件を達成
※1件2,500円×4件で計10,000円の特典
【A】三菱UFJカードの銀行アプリ連携 10/31 23:59時点
【B】三菱UFJ eスマート証券口座の銀行アプリ連携 10/31 23:59時点
【C】COIN+への三菱UFJ銀行口座の登録 10/31 23:59時点
【D】ウェルスナビへの三菱UFJ銀行からの自動積立による入金/クイック入金(最低10,000円~) 8/1~10/31
既に条件を達成している場合でも特典の対象です。そのような方はエントリーさえすれば特典をもらえます。

つまり、とても簡単でお得です。
新規に口座開設やクレカ発行等、サービスを利用開始する場合には、その分のキャンペーンも併用できます。
基本的な参加手順
前述のとおり、エントリーの上、各種条件を達成していけばOKです。
手順は、キャンペーン公式ページの以下の箇所に分かりやすく掲載されています。

【A】と【B】は三菱UFJ銀行のアプリでの操作、【C】はエアウォレットアプリでの操作、【D】はWealthNaviでの操作です。
既存ユーザの方なら、【A】~【C】は10分もあれば終わると思います(数分で終わりました)。
WealthNavi の補足事項については後述します。
新規に口座開設やクレカ発行する場合の手順
これから新規に三菱UFJ銀行の口座開設や三菱UFJカードのクレカ発行、エアウォレット(COIN+)の登録等、各サービスの利用を開始する場合には、それぞれお得な手順を活用しましょう。
三菱UFJ銀行の口座開設はこちら。

三菱UFJカードの新規発行はこちら。

エアウォレット(COIN+)の新規登録はこちら。

WealthNavi については後述します。
WealthNavi についての補足事項
WealthNavi についての補足事項をいくつか。
今回のキャンペーンでは、条件【D】においては “WealthNavi for 三菱UFJ銀行” 以外に “WealthNavi”(本家の方)の口座が対象です。その他提携サービス(WealthNavi for SBI銀行など)の口座は対象外です。
“WealthNavi”(本家の方)はポイントサイト案件があるので、ロボアドの投資内容を許容できる方は検討してみても良いかと思います。本記事の作成時点で9,000Pの案件があり、10万円以上の入金と翌々月末まで出金しないことが条件です。
あと注意点として、WealthNavi の口座は複数保有することができないことは把握しておきましょう。
私の場合、先日キャンペーンでWealthNavi for SBI銀行の口座を開設したので、このままでは上記のキャンペーンの条件【D】を達成することができません。ということで、”WealthNavi for SBIネット銀行” 側のキャンペーン特典付与を確認 → 口座解約 → “WealthNavi” か “WealthNavi for 三菱UFJ銀行” で口座開設し直しという手順が必要そうです。このやりくりがうまくいくか不明なので、何かご存じの方は教えていただけると助かります。
まとめ
三菱UFJ銀行のキャンペーンのご紹介でした。
個人的には、デジタル時代のリテール向け金融サービスとしてエムットが頭角を現して三井住友銀行系(SMFG)のOliveの対抗軸と言えるほどの機能性と存在感を示すのはまだまだ先、たぶん新デジタルバンクの開業が予定されている2026年後半や、あるいは三菱UFJニコスのクレカ3事業統合(最近、“めどがついてきた”との発言)が契機になると勝手に思っています。とりあえずすべてのサービス名称にエムットがつくんじゃないかと安易に予想。”みつびしゆーえふじぇい” って発音が面倒ですよね、いちいち噛みそうだし。eスマート証券なんかもエムット証券で良いような。
とにかく、それまでの間は “つなぎ” として今回のようなバラマキ系キャンペーンでしのぐ展開が期待されます。あくまで個人の感想です。

