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【解約の代わりに切替で】マイ・ペイすリボの +0.5%還元を引き継げる

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三井住友カードのマイ・ペイすリボにはポイント還元率が +0.5%になるという特典があるのですが、先日のリニューアルによりこの特典の新規申込みができなくなりました。よって、この +0.5%特典を現在も設定できているクレカ(リニューアル対象のもの)は、レアなスペックであると言えます(個人の感想です)

そんなレアスペックもクレカを解約すれば手放すことになりますが、実はクレカの種類(ランク等)“切替” することによって他のクレカに +0.5%特典を引き継ぐことが可能です。※ただしOliveフレキシブルペイは引き継ぎ不可

プラチナプリファード等、年会費のかかるクレカの解約を検討される際には、この貴重な特典を温存するための小技として知っておくと便利かと思います。

本記事の内容は、個人的な調査結果や経験、推測、感想に基づいています。
正確かどうか、最新かどうかについては適切な情報をご確認ください。

本記事では、特に区別せず “プラチナプリファード” と記載した場合には、三井住友カード プラチナプリファードを指します。

なお、本記事作成時点では、私は三井住友カード プラチナプリファードをメインカードとして愛用しており、解約予定はありません。念のため調べておいただけです。

目次

マイ・ペイすリボの “+0.5%還元” 特典とは

マイ・ペイすリボの “+0.5%還元” は、リボ払い手数料の支払いがある月に、三井住友カードのポイント還元率が 0.5%アップするというものです。

確実にお得ですが、リボ払いというものの性質上、誰にでもオススメするものではありません。

詳細は以下の記事にまとめてあります。

先日リニューアル対象になったスタンダードカード (ゴールド(NL)やプラチナプリファード) 等では、この特典の新規申込みができなくなりました。リニューアル対象外のビジネスオーナーズ ゴールド等では、引き続き利用できます。

切替ならマイ・ペイすリボ +0.5%特典を引き継げる

そんなマイ・ペイすリボの +0.5%特典ですが、切替により他のクレカに引き継ぐことができます。

出典:対象の三井住友カードなら マイ・ペイすリボの選べるポイント特典!|クレジットカードの三井住友VISAカード
※当サイトにて赤線で注釈

上記の説明のとおり、カード種類を切り替えたり再発行した場合には、切替え前の特典コースが継続されます。

これにより、貴重なマイ・ペイすリボの +0.5%特典を他のクレカに引き継げる訳です。

Oliveフレキシブルペイの場合は引き継ぎができません。上記は三井住友カードのカードの場合のみです。

[ユースケース1] 貴重な +0.5%特典を温存

プラチナプリファード等、年会費のかかるクレカの解約を検討される際には、この貴重なマイ・ペイすリボ +0.5%特典を温存するための小技として知っておくと便利かと思います。

例えば、プラチナプリファードをしばらく利用しない場合には、年会費が無料のNL(一般ランク)や、年会費を無料化できるゴールド(NL)に切り替えておくことで、クレカの保有コストを回避しながらこの特典をキープすることができます。

切替後のカードでマイ・ペイすリボの +0.5%特典を利用することも可能ですし、あるいは、再びプラチナプリファードを利用したくなった場合にはプラチナプリファードに切り替え直して(切り戻して)マイ・ペイすリボ +0.5%特典を利用することも(原理的には)可能です。

今のところ、マイ・ペイすリボの +0.5%特典自体が終了する予定や、切替時の特典引継ぎができなくなる予定は無いようなので、このような温存策が成立します。

[ユースケース2] 新たなメインカードに +0.5%特典を移行

あるいは、マイ・ペイすリボの +0.5%特典を設定してあるクレカとは別に、新しくメインカードとして使用したいクレカがある場合にも、この切替による特典引継ぎを利用することもできます。

例えば、+0.5%特典を設定したままキープしてあるNL(一般ランク)をお持ちで、今後メインカードとしてプラチナプリファードを使用したい、といった場合です。

できれば還元率を最大化して使いたい、という場合には有効ですね。

プラチナプリファードであれば、ベース還元率を最大2.5%にできます。

切替の方法

三井住友カードの切替手続きは、以下のページにて可能です。

プラチナプリファードの場合、ゴールド(NL)の年会費を無料化できる切替方法もあるので後述します。

主に、以下のナンバーレス(NL)の3種の中で切り替えるのが候補になるでしょう。他のカードも、この切替手続きのページに掲載されています。

出典:カードの切替え|クレジットカードの三井住友VISAカード

基本的な流れは以下のイメージです。

  • 切替によりカード番号が変わりますので、公共料金やサブスク等の利用金額の支払いにそのカードを使用している場合には、変更が必要です。
  • 切替先として選択できるカードは、同じ国際ブランドのものだけです。例えば、Visaブランドのカードから切り替えられるのはVisaブランドのカードのみです。

その他、切替時注意事項を含むルール等は、以下に記載があります。例えば、”審査の結果、切替えをお断りする場合があります” という記載があったりもします。

プラチナプリファードからは、ゴールド(NL)の年会費無料切替も

現在プラチナプリファードをお持ちであれば、”この案内を見た方限定 三井住友カード プラチナプリファード から 三井住友カード ゴールド(NL)へ切替えると年会費が永年無料” という特典を利用できる可能性があります。

この特典を利用することで、マイ・ペイすリボ +0.5%特典を引き継ぐことができる上、さらに切替後のゴールド(NL)の年会費を初年度から無料化できます。

この特典の対象者の条件等、詳細は不明です。

対象かどうかを確認するためには、Vpassの解約メニューを使用します。以下の記事をご覧ください。

まとめ

三井住友カードのマイ・ペイすリボの還元率 +0.5%特典を、クレカの “切替” によって他のクレカに引き継ぐことができる点についてまとめてみました。

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