【10万Pチャレンジ実績】非ドコモ経済圏民がサブでdカードPLATINUM
本記事では、dカードPLATINUMの10万Pチャレンジの実績をまとめます。
※元の記事が長く重たくなり過ぎたので記事を分けました。

経緯
以前から気になっていたdカードPLATINUMをサブカード用に発行し、初年度の特典をフル活用した10万Pチャレンジを実行することに。これも楽しみ方の1つとしてご覧いただけますと幸いです。
計画については、以下の記事をご覧ください。

計画と実績
10万Pチャレンジの計画と実績の数値です。
計画

実績(利用金額と獲得ポイント)
年月 | 利用金額 | 獲得ポイント | 実質コスト |
---|---|---|---|
2025年3月 | ~15日:6,000円 16~31日:0円 | 60P(通常P) | 年会費 29,700円 |
2025年4月 | ~15日:100,000円 16~31日:0円 | 4,230P(通常P) | |
2025年5月 | ~15日:200,000円 16~31日:0円 | 10,730P(通常P) | リボ手数料 2円 |
2025年6月 | (更新予定) | ||
… | … | ||
合計 | 306,000円 ※すべてJAL Pay | (あとで集計) | (あとで集計) |
- 表の説明
-
- 利用金額については、マネックス証券とTHEO+ docomoでのクレカ積立の分は省略(毎月10万円)
- 獲得ポイント、実質コストの合計には、クレカ積立の分を含めて計算(予定)
実績の補足(クレカ積立の損益)
年月 | マネックス証券 | THEO+ docomo |
---|---|---|
2025年3月 | – | – |
2025年4月 | +181円 ※ | – |
2025年5月 | +179円 ※ | – |
2025年6月 | ||
… | … | |
合計 | (あとで集計) | (あとで集計) |
- 表の説明
-
- 損益額は税引き後
- ※マークは即売り分
2025年2月: 発行
Mastercardブランド、ポインコデザイン(縦)を選んで発行しました。


初dカードであったせいか、本人確認依頼の封筒が郵送されてきたりして審査完了まで2週間くらいかかりました(本当に遅延解消したんでしょうか)。

審査完了時点では、以下のような状況でした。
- 審査完了時点で入会済み(審査完了日=入会日だった)
- カードが届くまでカード番号が分からない(一応、カード到着前でもd払いに利用できたり、ドコモ回線があればカード到着前にApple Pay登録できたりはする)
- 公式サイトには、審査は最短5分で完了という記載はあるけど
ということで、ようやく届きました。モノトーンのポインコが化石みたいでファンシーです。


今回参加するキャンペーンのうち、エントリーが必要なものは忘れずに手続きを済ませておきます(エントリーが必要なキャンペーンだけをチェックできるページはこちら)。
2025年2月(追記): クレカ積立設定
とりあえずマネックス証券で毎月10万円のクレカ積立の設定を済ませました。
2月8日を過ぎていたので、初回の買い付けは2025年4月の予定です(もう少し審査、発行が早かったら)。
今回は、”円建グローバル公社債ファンド(愛称:円咲)” にしました。リスクメジャーが小さい点と、円建のため為替変動リスクが無い点を重視しましたが、信託報酬が0.770%と高いです。10万円分を1日保有したら信託報酬が2円程度発生します。もっと信託報酬が安い銘柄もありますので、このあたりはお好みで。
2025年3月: こえたらリボ+0.5%還元の準備と年会費の支払い
こえたらリボ+0.5%還元の効率を最大化するため、本格的に利用する前にリボ払いの手数料が発生するよう準備しておきます。
具体的には、こえたらリボの毎月の支払額を最低の5,000円にした上で、3月15日までの利用明細(4月10日支払い分)に6,000円の利用実績を載せます(JAL Payへのチャージで)。

すると、4月10日に5,000円を支払った後に1,000円分の未払い残高が発生するので、その次の5月10日の支払い分で13円のリボ払い手数料が発生するはずです(最低限の利用なら5,080円くらいで1円の手数料になるはず)。これにより、3月16日~4月15日の利用分から+0.5%の還元を受けられるようになります。以降の支払いは、マイ・ペイすリボのようにできるだけ手数料が小さくなるように繰り上げ返済をすればOKです。

※当サイトにて注釈
あとは、早速年会費の支払いです。

2025年4月: JAL Payチャージと繰り上げ返済
4月はJAL Payに100,000円チャージしました。その後、繰り上げ返済をします。
マネックス証券でのクレカ積立は、関税ショックで市場動向が怖すぎるため約定後に即売却させていただきました。今回選択した円建グローバル公社債ファンド(愛称:円咲)は、米国株、日本株、金、ドル円が下落しているところ上昇(4/4価額)。これは円建の国外債券銘柄ならではの動き、なのかな?

あとは、繰り上げ返済についてです。JAL Payへのチャージ分の利用は4~5日程度で明細に載りました。4月10日に前月の利用金額の引落しが行われた翌日の4月11日に繰り上げ返済をしようと思ったら、4月15日から受け付けとのこと。毎月15日からなのかな。そして何日までなんだろう(支払日の10日かその数営業日前くらい?)。

金額については、こえたらリボの毎月の支払額が最低の5,000円なので、先月と同じように6,000円を残して繰り上げ返済をしておこうかと。前月から1,000円分の残高を繰り越して100,000円利用したので、95,000円の繰り上げ返済をすれば6,000円の未払い残高が残るはず。後日結果を載せておきます。
(追記)繰り上げ返済しました。
✅dカードPLATINUMの繰り上げ返済をしました
— 朝から昼寝 – ポイ活など (@happynapx) April 15, 2025
手続き画面が使いやすくて感動
リボ払いと1回払いの残高のうち、どれを対象にするか選択して、さらに好きな金額を入力できます
(カスタマー番号の入力は面倒) pic.twitter.com/GkHtOCvYeN
繰り上げ返済の振込後、利用残高が意図通りに減っていることを確認できればOKです。利用残高は振込当日に反映されるはずです。前述のとおり6,000円になりました。

ご利用状況照会
→利用可能額・利用枠照会
から、リボ払いのご利用残高(=未払い残高)をチェックついでに、その後の円建グローバル公社債ファンド(愛称:円咲)の様子。値動き小っさ!

ポイント獲得がぼちぼち始まりました。こえたらリボの+0.5%還元もうまくいってます(これは別記事にしようかと思いますが、この方法を利用する人が増えすぎるとマイ・ペイすリボみたいに+0.5%還元の特典が無くなりそうですね)。


5月3日からdポイントクラブの会員ランクが4つ星に。最高ランクの5つ星になったら、THEO+ docomoでのクレカ積立が1%還元になります。

2025年5月: JAL Payチャージと繰り上げ返済
5月はJAL Payに200,000円チャージしました。その後、繰り上げ返済をします。
金額については、先月と同じようにリボ払いの手数料が発生するように調整します。前月から1,000円分の残高を繰り越して200,000円利用したので、195,000円の繰り上げ返済をすれば6,000円の未払い残高が残るはず。
繰り上げ返済が可能になるのは、先月と同様に15日からのようです。
(追記)上記のとおり繰り上げ返済を済ませました。
あ、6月3日から無事5つ星になれるようです、dポイントクラブの会員ランク。

ということで、THEO+ docomoのクレカ積立の設定を行いました。マネックス証券とTHEO+ docomoの両方でクレカ積立を設定できます。


THEO+ docomoのクレカ積立では、口座振替による積立設定がある場合、口座振替による積立が優先的に上限の10万円の枠を消費してしまう?のかな。

積立の当月15日がdカード積立の設定締切です。毎月、積立月の月末時点のdポイントクラブの会員ランク、dカード種別によってポイント還元率が決定されるので、5月16日~6月15日の間にクレカ積立の設定をすれば5つ星になってから最初の月末時点の積立を行うことができそうです。

追加で、dスマホローンのキャンペーンにも取り組むことにしました。ローン契約なので基本的にオススメはしません…が、10分程度の手続きで3,000Pです。

あと、NTT株主限定のdカード入会キャンペーンの5,000Pを受け取りました。ありがたい。

2025年6月以降:更新予定
(順次更新予定)
ショッピング利用金額が累計500,000円ピッタリになるよう、6月は194,000円を利用予定です。
dカードPLATINUMの感想(編集後記として)
dカードPLATINUMの感想を載せておきます(随時更新します)。
- 初年度の特典が豪華。
- 基本還元率1%に加え、こえたらリボ+0.5%還元も利用できるのは強い(一般カードでも)。こえたらリボ+0.5%還元はあまり注目されていないようなのでご利用はこっそりと。
- d払いを利用するならd払いの還元率アップ特典も活用すべき。ただし、d払いでのdカードの利用についてはこえたらリボ+0.5%還元の対象外。
- 審査完了時点で入会済み(審査完了日=入会日だった)になるのに、カードが届くまでカード番号が分からないのは不便(一応、カード到着前でもd払いに利用できたり、ドコモ回線があればカード到着前にApple Pay登録できたりはするけど、非ドコモユーザのカード発行体験としてはイマイチ)。公式サイトには、審査は最短5分で完了という記載はあるけど。
- dカードのアプリでカード番号を確認できないのは不便。
- dカードと直接関係ないけど、dポイントカードのカード番号はアプリが無いと確認できないのは不便。
まとめ
dカードPLATINUMの10万Pチャレンジの実績でした。

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