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メルカリ、メルカード等の楽しみ方

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身の回りのものをお得に買ったり売ったりできるフリマアプリは便利ですね。

現在、国内フリマアプリの最大手はメルカリですが、私も好きでよく利用しています。

もちろん、最大限お得にメルカリを利用するため、メルカードとセットです。

本記事では、そんなメルカリ、メルカード等の楽しみ方をご紹介します。

出典:mercari.com

本記事の内容は、個人的な調査結果や経験、推測、感想に基づいたものです。
正確かどうか、最新かどうかについては、公式情報等をご確認ください。

目次

メルカリグループに注目

出典:メルカリの2023年6月期4Q 決算説明資料

メルカリ (メルカリグループ) は、 “循環” をテーマに、Marketplace 領域として国内最大手フリマアプリのメルカリ、FinTech 領域としてメルペイ、メルカード、メルコイン等の事業を展開しています。

決済系サービスも成長中の事業です。新しい取り組みに対して積極的で、AI与信の認定第一号という実績もあります。また、メルカリアプリ内で決済サービスを完結できたり、「まえもって支払う」機能とZ世代の相性に着目したサービス運営等、特色のある事業展開には個人的に注目しています。

そんな事業内容について(個人的な興味として)、調べた際の記事は以下です。

現在、メルカードの申込みが多いらしい

キャンペーン (FinTech領域の新規サービスへの投資) が功を奏してか、メルカードの申込み数も多いようです。順調かと。

出典:メルカードの申し込み方法 – メルカリ スマホでかんたん フリマアプリ

メルカリ、メルカード等の楽しみ方

そんなメルカリが強みを持つ Marketplace と FinTech 、この2つの領域から提供されるいわば “特化型の経済圏” の楽しみ方をご紹介します。 

メルカリで買う

ちょっとしたものを、探すのを楽しみながら、お金をかけずに、買い物するのが楽しいです。

メルカードを使うとさらにお得なので、それは後述します。

例えば、最近だと寒さ対策用にネックウォーマーを買ったのですが、状態の良いものでも数百円で購入できたりします。人気ブランド品でない限り、中古衣料品の相場ってかなり安い (逆に売る側からすると、たたき売り感がすごい) んですよね。

メルカリで “ネックウォーマー” を検索 (送料込み、350円~、価格の安い順)

衣料品に限らず、何でもあります。

他にも、ポイ活で増えてきたクレジットカードやポイントカードを1つのホルダーにまとめておきたいといった方向けに、こんな商品も新品で1,000円くらいで買えます (私も最近、以下のカードホルダーを買いました!ただし本革じゃないのでご注意を)。この手の商品は、海外から仕入れた商品を販売されている個人出品者の方もいるためか、メルカリで買うとAmazonより “ちょい安” くらいで手に入ることも。

メルカリでカードホルダーを検索

他には、中古スマホも最安値レンジで買えたりもします。

メルカリでのお買い物は、実物を見ることができない分、出品者に質問したり、掘り出しモノ (格安品) を探したり、多少の工夫は要りますが、コツをつかんでくると、より楽しくお買い物ができると思います。

基本的に個人間の売買ではありますが、取引相手に自分の氏名や住所等を伝えずに済む匿名配送を利用できたり、トラブル時にはメルカリの事務局がある程度対応してくれたりもするので、以前のネットオークション等に比べると、かなり安心して利用できるようになった印象です。

メルカリで売る

もちろん、自分で商品を出品するというのもメルカリの醍醐味です。

メルカリの売上金は、メルカードの支払い (メルカリでのお買い物や、メルペイでのショッピング利用) や、ビットコインの購入 (後述) に充てることができます。

不要品を出品して貯まった売上金はだいたい余裕資金になるでしょうから、前述のようにお買い物に使ったり、ビットコインにチャレンジしてみたりと、色々と楽しめます。

メルカリの売上金は、指定口座に振り込んで現金化もできます (手数料はかかりますが)。

不要品を売って余裕資金に

まずはお買い物から始めるのが良いと思いますが、出品にも興味がありましたら、公式ガイドもご覧ください。

メルカードを使う

メルカードは、メルカリでお買い物をしたい方にはオススメのクレジットカードです。

支払い方法は、メルペイと連携して管理できます。

メルカードの特徴
  • 基本還元率1%、メルカリで購入時の最大4%還元 (利用状況に応じ還元率が変わるが条件は非公開)
  • 毎月8日に+8%還元 (上限300P) と販売手数料50%還元 (上限3,000P) ※要エントリー
  • メルカリでの最大4%還元と、毎月8日の+8%還元は併用できるので、最大で12%還元
  • メルカードの利用金額の支払いには、メルカリ内の残高やポイントを充当可

個人的にお得だと思う使い方は、上記のマーカー部分です。

毎月8日の+8%還元は、メルカリで購入時の最大4%還元と併用できるので、最大で 12% 還元になります。例えば、”メルカリで購入したいものがあったら8日に買う“といった方法がお得です。
その他、プリカ系へのチャージでは、JAL Pay、Amazonギフトカード、IDARE、B/43へのチャージにも、毎月8日の+8%還元が適用されるようです(IDAREへのチャージはポイント付与対象外になりました)
8%還元の上限は300P (3,750円分の決済) なので、オマケくらいの特典という印象もありますが、メルカリで購入する商品の価格帯を考えると、かなりお得だと思います (ちなみにメルカリがミッションに掲げる “循環” が “8” とつながっています)。

私の還元率は 2.4% …最近サボっている出品を再開したら 4% にもっと近づくハズ
毎月8日にメルカリで買い物すると +8% で 10.4% 還元ですね
その後、出品したら2.8%還元になりました。
その後、よく分かりませんが3.1%還元になりました。

基本的には、メルカリユーザ向けのカードという感じなので、普段からメルカリで売買している人にとっては、メルカードを持つことはほぼ確実にメリットになります。

“まえもって支払う” (当月中に支払う) 機能については、以下をご覧ください。

参考までに、この機能がZ世代と相性が良いという話は、以下で触れられています。

相性が良いとする理由として、Z世代は他の世代と比べて、「想定外」を失敗やストレスと捉えやすい ”サプライズアレルギー” を持つ傾向にあるという調査結果が挙げられています。
“メルカリの売上金が入る度に都度メルカードの支払いに充てられる” という使い方が、”使い過ぎが怖い” というZ世代の気持ちをうまくフォローできているようです。これは、単一のプラットフォーム内で収入 (売上金) を得られるメルカリならではの仕組みで、他のクレジットカードには無い強みになりますね。

以下、関連ヘルプです。

あと、メルカードの注意点として、メルカード自体の Apple Pay、Google Pay への登録が不可という点があります。
一応、メルペイの支払い方法としてiDを有効化しApple Payに登録することは可 (AndroidでもiD支払い可) なのですが、その支払い元をメルカードにすることは不可、といった感じです。
ざっくり言うと、メルカードとApple Pay、Google Pay との連携は気にしなくて良いということです。

メルコインを使う

最近では、メルカリの売上金でビットコインを買えるようにもなっていて面白いです。

メルカリアプリ内でビットコインの購入も

私も試しにメルカリの売上金で10,000円分、ビットコインを買ってみました。値動き激しいですね (ちょっとプラス)。怖いので、プラスになったところで売却しました。

メルペイはあんまり使わない

メルペイはコード決済にも使用できますが、これはあまり使っていません。

キャッシュレスはメルペイでないと使えない、という場面には今のところ遭遇していないためです。

今後、面白いサービス強化が無いか、ちょっと期待はしています。

ちなみに、私の中での 各”○○ペイ” の整理については以下の記事にまとめてあります。

メルカリ、メルカードをお得に始める方法

ここまで、メルカリ、メルカードの楽しみ方について説明してきました。

続けて、メルカリを始めてみたいと思われた方、メルカリを使ったことはあるけどメルカードやメルコインも使ってみたいと思われた方向けに、お得な始め方をご案内します。

当サイトからのご紹介として、通常よりお得な登録方法もありますので、よろしければご利用ください。

獲得できるポイント数を多くする方法は、メルカリ → メルカードの順で登録することです。

メルカリとメルカード、あるいはメルコインでは、それぞれの登録が必要です。

詳細は、以下の記事をご覧ください。

まとめ

本記事では、私が好きなメルカリ、メルカード等の楽しみ方をご紹介しました。

参考

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