【年利 2% or 2.5%】ワンバンク残高が増える『もらえるポケット』先行提供
ワンバンクから、年利 2% or 2.5%の利率で、残高を置いておくだけで残高が付与される『もらえるポケット』という新機能が先行体験でリリースされています。

【年利 2% or 2.5%】ワンバンク残高が増える『もらえるポケット』先行提供
2026年9月5日ごろから、ワンバンクにて、年利 2% or 2.5%の利率で、残高を置いておくだけで残高が付与される『もらえるポケット』という新機能が先行体験でリリースされています。
X上の投稿を見ていると、2%のユーザと2.5%のユーザがいるようです。私は2%でした(2.5%が良かった…)。
ワンバンクアプリの貯金メニューから確認できます。


もらえるポケットの説明等
もらえるポケットに移した残高の額に対し、年利 2% or 2.5%の利率で月割り計算した残高が毎月1日に付与されるというシンプルな仕組みです。
残高をワンバンクでの支払いに使いたい場合は、もらえるポケットからカード残高に移す必要性があります。

こんな感じで、普通のポケットとは別のポケットとして表示されています。

以下は、もらえるポケットのヘルプページの控えです(2026年9月11日時点)。
もらえるポケットとはなんですか?
もらえるポケットとは、ポケットにお金を置いておくだけで、前月に置いていた残高に応じて毎月残高がもらえるポケットです。
現在は一部のユーザーに限定して先行提供しており、1つまで作成できます。
作成手順
- ホーム画面「貯金」をタップ
- 「残高もらえるポケット」の「追加」をタップ
- 画面の案内にそって作成
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使い方
- カードの残高からもらえるポケットにお金をうつす
- 置いた金額に応じて、毎月1日に残高がもらえる
- 使うときは、カードの残高にうつす
もらえる残高について
計算式の例:前月の平均残高 × 2.0%(もらえる割合) ÷ 12ヶ月例
- 30万円を1ヶ月置いたままにした場合:約500円
- 8月26日に10,000円をうつし、そのまま残高をうつさずそのままにした場合場合:約3円(9月1日に付与。10,000円 × 6日 ÷ 31日 × 2.0% ÷ 12ヶ月)
※平均残高は前月の毎日の残高から計算します。残高を入れていなかった日は0円として計算されるため、月の途中でうつした場合はその分少なくなります
※もらえる割合はご利用の方によって異なるほか、変更となる場合があります(年2.0%相当を下回ることはありません)
※付与された残高は、翌月以降の平均残高の計算には含まれません
翌月にもらえる見込みの金額は、ポケットの画面で確認できます。
注意事項
出典:もらえるポケットとはなんですか? – ワンバンク(旧:B/43)ヘルプ
- もらえるポケットにうつした残高は、ワンバンクカードでのお支払い専用で、現金で出金することはできません。カードの残高にうつせば、ワンバンクカードでのお支払いにいつでも使えます
- 投資と違い、置いた残高が減ることはありません ※銀行預金ではなく、預金保険の対象外です
- ポケットに置ける金額は、カードの残高とあわせて100万円までです(本人確認がお済みでない場合は10万円)
- 前月の平均残高が600円未満の場合、残高は付与されません
- ご利用の方が多い場合、新規作成の受付を終了することがあります
- 先行提供中の機能のため、内容の変更や終了となる場合があります。その際は約1ヶ月前にお知らせします(終了後も、ポケットと残高は引き続きご利用いただけます)
とりあえず試してみる
せっかくなので、10,000円分の残高を入れてみます。

翌月には14円分の残高がもらえるそうです。

一時、上限に達して受付停止(既に再開済み)
翌日には上限に達して新規受付が停止状態になっていました。

現在は再開済みなので、申込み可能です。
感想
ワンバンクの「もらえるポケット」では、IDAREのような入金額やランクの条件が無く、銀行預金より高利回りで残高を増やせるという点にメリットがあります。これは豪華だと思います(この水準のサービスを継続できるのであれば)。
普段からワンバンクを利用している方にとっては、とても嬉しい新機能なのでは。他に改悪もしていないので。
が、以下の点には特に要注意です。
- プリカ残高なので現金として出金することはできない
- 銀行預金とは異なるので、預金保険制度の対象外
そのため、あくまでワンバンクを使って支払う予定がある方にとってはアリかな、という感じです。
ワンバンクは、公共料金の支払いでも使えるところがあります。スマホ決済にも対応したので、普段使いにも便利です。

定番のIDARE→ワンバンクのチャージルートも、ワンバンクの方が簡単に高利回りを実現できるとなると、IDAREからワンバンクへの資金シフトが加速しそうです。

(追記)その後、IDAREでも年率ボーナスの条件が緩和され、入金しなくても残高維持のみでボーナス付与されるようになりました。さぁ、どうなるでしょうか。

考察:原資は?
あとは考察ですが、一番気になる点はアレですよね…もらえるポケットで付与する残高の原資。
例えば、年率2%の原資を残高の運用だけで確保しようとすると、残高=前払支払手段は50%供託でロックされるので、残りの50%の年率4%相当をユーザに付与できるくらいの利回りが必要ということになります、しかも利用者向けには元本保証しないといけません。
当然、経費や余裕を見ると4%より高い利回り目標になるはずです(一般的な投資の利回り目標で考えるとどのような投資対象になるか想像…)。
あるいは、他のサービスや決済手数料の利益から充当する場合は業績悪化につながります。
先日実装されたポイントもケ…控えめな還元なので、やはり、いきなり残高に対して年率2%とか、すごいです。
などと考えていたところ、運営会社のスマートバンクさんが発信するこんな記事を見つけました。
2025年3月〜 スマートバンク ファクタリング

「BSを起点にしたビジネスモデルへの進化」、なるほど。
「BSを活用し得られた収益の一部を、ワンバンクのユーザーにキャッシュバックをするような世界もあり得るのではないでしょうか。」といった言及があります。
たぶんこの事業の収益が、「もらえるポケット」の原資だと思います。
ファクタリングの手数料は10~14%ということで、先ほどの年率4%を捻出する部分との整合性も取れると思います。回収不能な債券が増えると大変そうですが。



あと、以下はChatGPTによるコメントです。正しいかどうかというよりは、参考程度に。



その他、以下のようなサービスの提供開始のニュースもありました。この事業も「もらえるポケット」で付与する残高の原資にはなりそうですね。
スマートバンク、オリエントコーポレーションとの事業提携により「ワンバンク請求書カード払い」を提供開始

ちなみに、他社プリカのIDAREやPoolも似たようなスキームが取られています。

まとめ
ワンバンクから、年利 2% or 2.5%の利率で、残高を置いておくだけで残高が付与される『もらえるポケット』という新機能が先行体験でリリースされている件についてでした。





