【代替ルート確定】Kyash → ANA Pay 等のルート封鎖
Kyash の利用者宛に、Kyash から ANA Pay 等へのチャージが2024年3月21日午前10時以降に不可となる旨のアナウンスがありました。これは、高還元ルートを利用するポイ活ユーザにとって影響のある変更です。
本記事では、そのアナウンス内容と、代替ルートの検討状況をまとめます。
(2024年4月5日更新)
本記事では、Kyash の代替ルートとして VANDLE CARD (バンドルカード) の リアル+ を紹介していますが、その後の改定により、バンドルカード → ANA Pay のチャージが 4/24 以降チャージ不可となりました。
詳細は以下の記事にまとめてあります。
検討の結果、Kyash の代替ルートとして VANDLE CARD (バンドルカード) の リアル+ を使用することとしました。
以下の招待コードを使って VANDLE CARD の新規登録と初回チャージを行うと 200円の残高を獲得できます。
VANDLE CARDの招待コード: xxuah6
もしよろしければご利用ください。
Kyash 利用者宛のアナウンス内容
2024年3月15日、Kyash の利用者宛に、Kyash から ANA Pay 等へのチャージが不可となる旨のアナウンスがありました。
変更点
上記アナウンスの内容をまとめると、以下のとおりです。
- Kyash からチャージ不可となる対象サービス
-
- ANA PAY
- IDARE
- VANDLE CARD
- B/43
- MIXI VISA
- Kyash からチャージ不可となる日時
-
2024年3月21日 午前10時00分頃
- 上記日時以降に Kyash から対象サービスにチャージした場合の動作
-
エラーとなる (チャージ不可)
“MIXI VISA” と書かれているのは、MIXI M の JCB ブランドは対象外という意味ですかね (いったんスルーします)。
影響
上記変更の影響についてです。
高還元ルート利用不可
高還元ルートを利用するポイ活ユーザにとって影響のある変更です。
従来、色々なクレジットカード (私の場合は三井住友カード プラチナプリファード) から Kyashにチャージ、そして Kyash から ANA Pay にチャージ、その後、なんやかんやで楽天キャッシュや Suica、Pasmo、Amazonギフトカード、TOYOTA Wallet等にチャージすることで、トータルの還元率を上げたり、クレジットカードの利用金額をちょい足ししたり (100万円修行等) することができました。
このようなルートが利用不可になるということです。
活用例は以下の記事にまとめてあります。
その他
高還元ルートとしては、上記ルートが利用されるケースをよく見聞きしますが、その他には IDARE へのチャージ等もあるかと思います。
色々な高還元ルートについては、以下の記事にまとめています。
代替ルート
ポイント付与されるかことを確認中ですができたので、代替ルートの候補として以下を考えています。
VANDLE CARD (バンドルカード) への置き換え
Kyash の役割をそのまま VANDLE CARD で置き換える上記ルートです。
VANDLE CARD にチャージできるクレジットカードは、Visa または MasterCard ブランドの 3D セキュアに対応したカードです。
あと、ファミペイからのチャージも可能です。1,000円ごとの請求書払い扱いでチャージすると10円分のファミペイボーナスを獲得できるので、実質 1%還元にはなります。
VANDLE CARD から ANA Pay へのチャージは可
2024年3月15日時点で、上記ルートにて以下2枚のクレジットカードからチャージできることは確認しました。
- 三井住友カード プラチナプリファード (Visa)
- 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド (Mastercard)
つまり、
三井住友カード プラチナプリファード → VANDLE CARD (リアル+) → ANA Pay
のチャージは可能です (ビジネスオーナーズゴールドも同様ですし、ゴールド(NL)も大丈夫でしょう)。
ポイント付与されることも確認済み
三井住友カードから VANDLE CARD にチャージした際、三井住友カードのポイント付与の対象となるかどうかことは確認中確認済みです (他のクレジットカードの場合についてもそれぞれ確認が必要です)。
以下にポイント付与の対象外とは明記されていないので、大丈夫だと私は思っていますです。また、プラチナプリファードの新規入会&利用特典 (40万円利用で40,000P) も同様だと思いますです。
有料の VANDLE CARD リアル+
なお、VANDLE CARD から ANA Payへのチャージには、有料のリアル+が必要です (私の知る限り)。
有料というのは、発行時に 600円 または 700円 かかるという意味です。年会費のようなコストはかかりません。
私はグレーを選んだので600円でした。グレー以外は700円です。
上記の発行手数料を許容できる方が利用することになると思います (それなりに高還元ルートを使用される方であれば、すぐにペイできますね)。
VANDLE CARD の招待キャンペーン経由の発行
以下の招待コードを使って VANDLE CARD の新規登録と初回チャージを行うと 200円の残高を獲得できます。
VANDLE CARDの招待コード: xxuah6
もしよろしければご利用ください。(当サイト管理者にも200円分の残高が入ります)
VANDLE CARD の登録は、以下の公式サイトから可能です。アプリをインストールし、登録しましょう。
VANDLE CARD のその他キャンペーン
ついでですが、いまちょうど、3,000円以上の支払いで最大10,000円が抽選で当たるキャンペーンをやっているそうです。
まとめ
本記事では、Kyash から ANA Pay 等へのチャージが2024年3月21日午前10時以降に不可となる旨のアナウンスがあった件について、その内容の確認と、代替ルートの検討をまとめてみました。
VANDLE CARD から ANA Pay へのチャージが早々に不可になるかどうかは要注目です (さらなる代替ルートをご存じの方、教えていただけたら…)。(後日追記) 4/24で終了になりました!