【ステーブルコインや暗号資産でカード決済】Bitget Wallet Card の概要
web3ウォレットの Bitget Wallet で発行できるクリプトカード、Bitget Wallet Cardの概要です。

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Bitget Wallet 関連記事 : Bitget Wallet の概要、Bitget Wallet Card の概要(たぶん順次追加予定)
- 【Bitget Wallet】web3ウォレット
👆私がメインで利用&当サイトでご紹介
web3 で一般的なノンカストディアル型、日本では規制対象外
- 【Bitget】海外取引所
👆当サイトではご紹介していません
海外取引所のBitgetは日本では規制対象
- いずれも利用は自己責任
「信頼するな、検証せよ(Don’t Trust. Verify)」
概要
web3ウォレットの Bitget Wallet では、Bitget Wallet Card というクリプトカードを発行できます。

Bitget Wallet Card は、ウォレット内のステーブルコインや暗号資産等の資産を使ってチャージし、お店やオンラインでの支払い時、クレジットカードと同様に国際ブランド Visa での決済が可能です。
| 名称 | Bitget Wallet Card |
| カードの種類 | チャージ式のデビットカード チャージ=トップアップ |
| 国際ブランド | Visa |
| 発行会社 アジア(APAC)の場合 | DCS Card Centre (旧Diners Club Singapore) |
| バーチャルカード 発行手数料 | $10 ※無料キャンペーン中 |
| 物理カード(リアルカード) 発行手数料 | $49 国際送料込み |
| 年会費 | 無料 |
| 利用手数料 | キャッシュバック枠:最大$600/月までの支払い* 目安:為替手数料、交換手数料で最大2.2%相当が枠内は無料 |
| 決済レート | Googleのリアルタイム為替レート |
| チャージできる通貨 | Bitget Wallet内のUSDCやUSDT |
| 利用限度額 | 1日 5万ドル 1年 99万ドル チャージ1回 20万ドル |
| スマホ決済 | Apple Pay Google Pay |
| 登録ウォレットの変更 | 可能 |
* 利用手数料のキャッシュバック枠は、バーチャルカードで$400/月、物理カードで$600/月まで
Bitget Wallet Cardは、クリプトカードの中では比較的シンプルに発行、保有、利用できるカードです。
年会費無料、バーチャルカードの発行手数料も無料(本記事の作成時点)、為替関連(米ドル→円)の手数料最大2.2%も最大$600/月のキャッシュバック枠(枠内は実質無料)があります。
利用時のポイント還元のような特典はありませんが、その分、年会費や手数料のことをあまり気にしなくても良いというメリットがあります。年会費無料なのでしばらく使わない期間があっても負担は無いですし、使いたいときだけチャージして使うくらいのライトユースにも向いています。
バーチャルカードであれば、Apple Pay や Google Pay でのスマホ決済やオンラインでのカード番号を使った決済が可能です。コンビニやスーパー、Amazon.co.jp などネットでの支払いにも使えます。
さらに、物理カードがあればタッチ決済に対応していない店舗での支払いや、ATM出金なども可能です。割とカッコ良いです(感想)。

物理カードは、(本記事の作成時点で)発行手数料が $49かかります。今後 $99に値上げ予定ということにはなっています(時期未定)。
補足事項は後述します。
Bitget Wallet Card の発行方法
Bitget Wallet のアプリの Home 画面などから、Card の発行手続きが可能です。

画面の指示に従って手続きを進めます。
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Bitget Wallet 関連記事 : Bitget Wallet の概要、Bitget Wallet Card の概要(たぶん順次追加予定)
本人確認のため、有効期限が3か月以上残っている身分証明書、パスポート、運転免許証が必要です。私はマイナンバーカードを使用しました。

初回決済で残高 $5 キャッシュバック
Bitget Wallet Card の初回決済で残高 $5 キャッシュバックの特典を受けられます。決済額は問いません。
決済承認後、毎週木曜日に反映されるはずです。決済が確定するまで日数がかかる場合もあるので、次の木曜日になる可能性があります。
使い方の補足事項
Bitget Wallet Card の使い方などの補足事項をいくつか記載します。
チャージ(top-up)
Bitget Wallet Card を発行後、カードの管理画面からチャージができます。
基本的に USDC や USDT でチャージ可能ですが、他の暗号資産を含む通貨でもチャージできるみたいです(Bitget Wallet 側で自動的に適切なスワップ/ブリッジを実行してチャージしてくれる)。ガス代は必要です。


以下は、Bitget Wallet への入金やガス代に関する記事です。


決済できる利用先
Bitget Wallet Card は、Visa の加盟店での決済は基本的に可能です。
普通にコンビニやスーパー、Amazon.co.jp などネットでの支払いにも使えます。

ヘルプには、サブスクリプションサービスで利用できるといった説明もあります。どこまで支払えるのかは分かりませんが。

カード番号の確認
Bitget Wallet アプリ内のカード管理画面から、カード番号を確認できます。オンラインでの決済時に。

ATM出金
物理カードは、ATM出金が可能です。
Bitget Wallet Card にチャージされた資金を世界各国の ATM で引き出せるという意味です。
手数料がかかるので、(海外滞在時など)どうしてもATMで出金したい場合の手段になると思います。


一時的なカードの利用停止
カードの利用を一時的に停止することができます。

カードの紛失・盗難時
カードを紛失、盗難した際には、利用停止後、再発行の手続きが必要です。

ウォレットにアクセスできなくなった場合
ウォレットにアクセスできなくなった場合、カードは利用できますが、カードアカウントの復旧や入出金を行うことができなくなります。

ウォレットへのアクセスを失わないように注意しましょう。

登録ウォレットの変更
Bitget Wallet Card が紐づくウォレットを変更することができます。

もし、今まで使用していたウォレットアドレスとは別の新しいウォレットアドレスに Bitget Wallet Card を紐づけたくなった場合には、サポートメニューから問い合わせて続きが可能です。
各種仕様の補足事項
Bitget Wallet Card の各種仕様についての補足事項をいくつか記載します。
Bitget Wallet Card の各種手数料
Bitget Wallet Cardの各種手数料が一目で分かる早見表です。

為替手数料や法定通貨交換手数料が月$400(もしくは$600)までキャッシュバックされる仕組みです。
年会費は無料、チャージ手数料も無料(ガス代は必要)です。
ヘルプ画面などには以下のような説明があります。


日本円で支払い時の為替レート
Bitget Wallet Card の残高は米ドル建てなので、日本円での支払い時には通貨間の為替レートが適用されます。
実例として、2026年7月25日時点(前日の終値 163.84 円/米ドル)で、Amazon.co.jp で Amazonギフトカード 150円分が 162.33円/米ドル相当で決済できました(0.92402ドルの支払い)。


下記ヘルプ画面には「Visaのリアルタイムレートで決済」と記載があります。そのヘルプ画面にリンクのある Visa の Exchange Rate Calculator – Currency Converter で確認したところ、「FROM JPY TO USD」 で 160.41円/米ドルだったので、それよりは実際の決済レートの方が有利でした。よく分かりません。

一方、「Googleのデータに基づく交換レート」と記載がありますが、これはよく分かりません。

為替関連の手数料のキャッシュバック
上記の日本円での決済時に発生した為替関連の手数料 0.01645円は還元されます。

キャッシュバック枠の範囲内が上限です。キャッシュバック額が 1ドル以上貯まったら引き出せます。
発行元と資金保全、規制の目安
Bitget Wallet Card の発行元は、シンガポールの DCS Card Centre(旧Diners Club Singapore)です。

チャージ式なので日本のプリペイドカードや電子マネーのような仕組み(前払式支払手段)を連想しますが、Bitget Wallet Card は国外で発行されるものなので、そのような日本国内の規制の対象ではありません。そのため、前払式支払手段の場合のような資金決済法に基づく50%供託ルールは適用されません。
この点について BitgetWallet Japan さんに確認したところ、「DCS Card Centre はシンガポール金融管理局(Monetary Authority of Singapore、MAS)の監督下にある事業者」であり、「シンガポールでは、e-money発行者に対して顧客資金の100%保全(信託口座または銀行保証)が義務付けられており、日本の50%供託よりも厳格な制度設計となっています。」とのことでした。
なお、本記事では「だから100%安全」とお伝えしたい訳でなく、Bitget Wallet Card は日本国外の事業者が提供するサービスであり、上記の説明はその位置づけを理解する上での目安としていただきたいです。
本記事の作成時点で、このようなクリプトカード(決済方法)は日本国内で特に規制されているものではなく(自分で勝手に使う分には規制されていない)、自己責任の範囲での利用となります。
初回入金時のトラベルルール入力
Bitget Wallet Card への初回入金時には、FOMO Pay向けのトラベルルールの入力が必要です。私も入力したのだと思います、たぶん。覚えていませんが。

アカウントBAN等は問題無さそう
以前、(Bitget Wallet Card 以外の)クリプトカードを使ってオンライン決済をした際に、YahooのアカウントがBANされたという話をお見かけした気がしますが、とりあえず私の把握している限りではそのような事象は無いようです。私が Amazon.co.jp の支払いで Bitget Wallet Card を利用する分にも、特に問題はありません。
参考:Bitget Wallet 日本公式オープンチャット(LINE)
Bitget Wallet 日本公式オープンチャット(LINE)に参加しておくと、日本語でのキャンペーン情報やQA内容等をチェックできます。質問などがあればオープンチャット内でやり取りも可能です。

Bitget Wallet 日本語公式 Xアカウントはこちら
まとめ
web3ウォレットの Bitget Wallet で発行できるクリプトカード、Bitget Wallet Cardの概要についてでした。
以下は、Bitget Wallet 関連の記事です。私自身の勉強を兼ねて順次追加予定です、たぶん。
機会があれば記事を追加予定です。
- Bitget Wallet の初期セットアップ
インストール/ウォレット作成/セキュリティ設定等 - Bitget Wallet の入出金(入金、出金)
関連:ステーブルコインJPYCでの入出金の概要 - Bitget Wallet での暗号資産/ステーブルコインの売買(スワップ/ブリッジ)
関連:ガス代無料サービス、手数料/ガス代の見方 - Bitget Wallet Card の概要(物理カード券面はこんな感じ)
- Bitget Wallet での色々な取引(株トークン、RWA等)
- Bitget Wallet での DApps への接続
- PC の Chrome 拡張機能版 Bitget Wallet のインストール
スマホ版と同じウォレットをPCでも利用可 - web3 ウォレットのプライバシーとアドレスの使い分け
用途に応じてウォレットアドレスを分けようという話(元ネタ)
招待リンクからソーシャルログイン(Google アカウント/Apple ID/メールアドレスのいずれか)を済ませておくと、対応する Bitget Wallet のアカウントに招待コードが自動的に登録されます(たぶんソーシャルログインウォレットの場合のみ自動登録できるので、シードフレーズウォレットの場合は手動で招待コードを登録しましょう)。
招待リンクを使うと、Bitget Walletのウォレット作成前やアプリのインストール前であっても先に招待コードの登録を済ませられます。
ノンカストディアル型の web3ウォレットでは、自分でウォレットの秘密鍵を管理します。
最新動向は金融審議会や政策検討(例)、ステーブルコイン実装等に注目。
なお、今後の動向は未確定なので、事後的に web3ウォレットの機能の一部が規制対象となる可能性を否定するものではありません。
web3 は発展途上の分野であり、技術的な仕組みや規制動向に基づいてリスクを理解した上で利用する必要があります。
ウォレット/口座や資産の取り扱いには十分ご注意を。
web3 では「信頼するな、検証せよ(Don't Trust. Verify)」という格言が有名です。










