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【リボ手数料ゼロ手順】PayPayカード まるごとフラットリボ 5,000P キャンペーン

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解説はこちら

PayPayカードのリボ払いキャンペーンが開催中だったので参加することにしました。

リボ払い系のキャンペーンは、誰にでもオススメするものではありませんが、コスパ、タイパが良いものが多いですね。

本記事の内容は、個人的な調査結果や経験、推測、感想に基づいています。
正確かどうか、最新かどうかについては適切な情報をご確認ください。

目次

キャンペーン内容

対象サービス私の評価
PayPayカード
要点
  • “まるごとフラットリボ” という自動リボ払い設定のキャンペーン
    • おそらくヤフーカード時代から常設
  • エントリーの上、同月中にまるごとフラットリボを新規登録し、翌月末までに3回カード利用で5,000P
    • 利用金額の条件なし
    • 利用方法もフラットリボの対象になるものならOK
  • PayPayカードはリボ払い残高に対して1カ月目から手数料が発生(計算例は後述)
    • ただし、繰り上げ返済で手数料を無しにすることが可能
      • 月末までに繰り上げ返済を完了し、月末時点の利用残高をゼロにすれば手数料もゼロに
      • 繰り上げ返済後、その月末までにPayPayカードを使用しないよう注意
    • その分、日程に余裕をもって取り組む必要性あり
    • なお繰り上げ返済をしなくても、よほどの利用金額でなければ損はしない(どちらかというと特典付与後のまるごとフラットリボの解除し忘れの方が怖い)
  • 特典付与までに一度でもまるごとフラットリボを解除すると対象外
    • キャンペーン参加前までに、まるごとフラットリボに登録したことがある方も対象外
    • もし、PayPayカードをまるごとフラットリボに登録したままだとPayPayクレジットを含めてすべての支払いがリボ払いになってしまって困るという場合には、PayPayだけの心配なら予め残高チャージしておくか、あるいは複数枚のPayPayカードを発行しておいてまるごとフラットリボに登録していない方のカードをメインで利用する等の対策が必要
手順
STEP
エントリー

まるごとフラットリボのキャンペーンページを開き、エントリーします。

上記のキャンペーンページが最新でない場合、キャンペーン一覧ページ等からご確認ください。

STEP
まるごとフラットリボに新規登録

エントリーと同月中に、まるごとフラットリボの登録画面から、新規登録します。

キャンペーンページから登録画面を開けます。

“リボお支払いコース(毎月の返済額(元金))” は大きな金額に設定にしておくと良いでしょう。上限は990,000円です。カードの利用金額がこの設定金額を上回った月には、利用金額の引落し後も未払い残高が残ってしまいます。

STEP
対象カードを3回利用

エントリーの翌月末までに、まるごとフラットリボを登録したカードを3回利用します。

最小コストなら、Amazonギフトカード(Eメールタイプ)を15円分×3回購入でも、うまい棒を1本×3回購入でも良いでしょう。

あるいは電子マネー等へのチャージによる利用でも大丈夫かと思います。

私は普段の買い物や食事の支払いで3回、PayPayクレジットを使用しました(計3,000円くらい)

STEP
利用明細への反映確認

後日、対象の決済履歴がカードの利用明細に反映されることを確認します。

このキャンペーンの条件である3件分以上の利用実績が反映されてから、次に進みます。

日数がかかるケースもあると思うので、日程に余裕が必要です。

STEP
前倒しで支払い、リボ残高をゼロに (月末までに)

リボ払いの手数料が発生する前に前倒しで支払いを済ませます(繰り上げ返済)。

手数料をゼロにするための条件は、月末時点でのリボ払いの未返済分の残高をゼロにすることです。

有人チャットもしくは電話にて手続きが可能です。

今回は有人チャットを使用します。

PayPayカードのサポートページの右下にある問い合わせるから、”カードのご利用残高を前倒しで支払いたい” を選択して手続き後、指定の口座に振り込みます。

出典:カードのご利用残高を前倒しで支払いたい – ヘルプ | PayPayカード

繰り上げ返済の具体的な手順については、以下の記事にまとめてあります。

STEP
完了!

これで取り組みは完了です。特典の付与を待ちましょう。

ポイント付与の時期は、まるごとフラットリボ登録から3カ月後の末日ごろです。

STEP
まるごとフラットリボの解除

特典付与の後は、まるごとフラットリボを解除してもOKです。

お疲れ様でした!

感想
  • 自動リボ払い設定なので、特典付与後に解除し忘れないよう注意 (対策例:スマホのアラームで、3カ月後以降に通知設定)
  • コスパ、タイパは良いかと

(補足) リボ払いの手数料の計算例

PayPayカードはリボ払い残高に対して1カ月目から手数料が発生します。

具体的には、毎月末日時点の残高に対し、年利18%を月割りで12分割した手数料です。日割りはありません。

出典:リボ払い – PayPayカードの使い方 | PayPayカード

手数料を具体的に説明したページへのリンクが少なくて、あまり表に出さないようにしている印象を受けました(個人の感想です)。

手数料のシミュレーションは、アプリかWebにて可能です。

例えば、利用金額が10,000円だった場合には、1回で支払ったとしても手数料が150円かかります。

シミュレーション例

このようなルールなので、とりあえず月末までに利用残高の繰り上げ返済が完了すれば、手数料は発生しません(サポートに確認済み)

まとめ

PayPayカードのリボ払いキャンペーンを紹介しました。

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