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次世代AIデバイス、Copilot+ PCの初期ラインナップ勢をざっくり比較

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忘れっぽい人の “あれ何だったっけ?” を解決してくれる予感しかしない Recall が気になって、その必須要件であるCopilot+ PCの要件を満たす製品について調べてみました。

本記事では、MicrosoftによるCopilot+ PC発表直後の初期ラインナップ勢のスペックをざっくり比較してみます。

次世代AIデバイスの要件がCopilot+ PCの要件であると想定して表記しています (詳細は記事中にて)。

本記事の内容は、個人的な調査結果や経験、推測、感想に基づいたものです。
正確かどうか、最新かどうかについては、公式情報等をご確認ください。

目次

Copilot+ PC と Recall

Copilot+ PCは、Microsoft Buildの前に発表されたPCの新カテゴリーです。

クラウド上でなく、PC上のNPUによりAIモデルをローカル実行できます (オンデバイス)

出典:Microsoft – Watch the May 20 event

また、Recallは、Copilot+ PCの発表とセットで紹介された新しいAI機能です。本記事の作成時点ではpreview status (What is Recall?内の記載) のようですが。

Recall を使用すると、簡単なキーワード (音声入力も可) で、PCに保存されたPC使用履歴の中から、関連するコンテンツを見つけてくれます。

以下のデモでは、“紫で書き込みをしたチャート” という曖昧な条件を使ってRecallで検索し、無事該当のPowerPoint資料を発見しています。

出典:Microsoft – Watch the May 20 event
※当サイトにて赤線にて注釈

MicrosoftによるCopilot+ PC発表と、Recallの概要に関するメモは、以下の記事にまとめてあります。

ハードウェア要件

MicrosoftのWebサイト内で表記が統一されていない気がするのですが、以下が次世代AIデバイスのハードウェア要件として公開されており、これがCopilot+ PCのハードウェア要件に該当するはずです。

たぶんCopilot+ PCのハードウェア要件
  • 40TOPS以上のNPUを搭載したプロセッサもしくはSoC
    本記事作成時点で、Snapdragon X Elite、Snapdragon X Plusのみ
  • 16GB以上のメモリ
    DDR5/LPDDR5
  • 256GB以上のストレージデバイス
    SSD/UFS

Windows11のシステム要件に加え、上記の要件を満たす必要性があります。NPUがメインですね。

英語ページと日本語ページへのリンクを載せておきます。

なお現状、Copilot+ PCの要件を満たすプロセッサは QualcommのSnapdragon Xシリーズのみです。Intelの存在感が薄れる印象を否めません…。

Snapdragon Xシリーズはx86でなくARMなので、互換性に注意が必要です。ほとんどのアプリ動作や普段使いには問題ないと思いますが、一部のアプリの利用や個別のドライバが必要となる周辺機器等 (PDF作成等含む) の利用に関しては、ARM対応版の提供状況を確認しないといけない気がします。

(参考) Snapdragon X Elite/Plus のSKU

Snapdragon Xの各モデル (SKU) とスペックの表も載せておきます。

出典:Snapdragon X Elite | Our Newest Laptop Processor | Qualcomm

Copilot+ PCのスペック比較

続いて、Copilot+ PCの初期ラインナップ勢のスペックを比較していきます。どれも6月に発売開始です。

比較対象は、大手OEMメーカーのモバイルノートPCです。全オプションを網羅している訳ではありません。

即席でざっくり調べたものなので、誤り等はご容赦ください。

比較表

まずは比較表から (2024年5月に確認)

スクロールできます
定価
[円(税込)]
CPU
(※1)
メモリ
[GB]
SSD
[B]
ディスプレイ
[インチ] [解像度](※3) [Hz] [種別]
USB-C
(4)
USB-A
(3.1~)
バッテリ
[Wh]
重量
[kg]
Microsoft Surface Laptop
(第 7 世代)
240,680PX1P-64-10016512G13.82.3K120タッチ21541.34
378,180EX1E-00-1DE321T13.82.3K120タッチ21541.34
400,180EX1E-00-1DE321T152.4K120タッチ21661.66
Microsoft Surface Pro
(第 11 世代)
(※4)
207,680PX1P-64-10016256G132.8K120タッチ20480.895
(※4)
394,680EX1E-80-100321T132.8K120タッチ
有機EL
20530.895
(※4)
Dell Inspiron 14 Plus179,800PX1P-64-10016512G142.5K60タッチ21541.44
Dell XPS 13249,980EX1E-80-10016512G13.4FHD120非タッチ20551.17
Acer Swift 14 AI[参考]
$1,099~
(※2)
EX1E-78-100
(※2)
~32~1T14.52.5K120タッチ
(オプション)
22751.36
ASUS Vivobook S 15
(S5507)
249,800EX1E-78-100321T15.62.8K120非タッチ
有機EL
2270
(※5)
1.42
HP OmniBook X AI PC224,730EX1E-78-100161T142.2Kタッチ
IPS
2
(※6)
11.34
Lenovo Yoga Slim 7x Gen 9249,700EX1E-78-100321T24.52.9K90タッチ
有機EL
30701.28
Samsung Galaxy Book4 Edge
(14-inch)
[参考]
$1,350~
EX1E-80-100~16~1T142.8K120タッチ
有機EL(AMOLED)
2055.91.16

(※1) E:Snapdragon X Elite (SKUは前述の4つ)、P:Snapdragon X Plus (SKUはX1P-64-100の1つだけ)
(※2) Snapdragon X Plusも選択可の機種なので、記載の参考価格はおそらくSnapdragon X Plusの場合のもの
(※3) メーカーが3Kと表記していても、3,000ドットに満たないものは実際の数値に合わせて2.8Kや2.9K等と表記 (2,496は2.5Kにした)
(※4) Surface Proはキーボード別売り(このキーボードの日本語配列版の発売予定は未確認)
(※5) 公式サイトに記載が見当たらず、Amazon商品ページの記載より
(※6) USB4以上である旨の記載は見当たらず

スペースの都合上、ところどころ省略気味に記載しています。ディスプレイの [Hz] はリフレッシュレート、USB-CはType-C (USB4対応)、USB-AはType-A (USB3.1以上)を指します。また、色域やHDMIポートの有無までは書ききれませんでした。

日本での販売情報が見当たらなかったものは、海外の情報を参考にしています。

ざっくり感想

Surface Laptop (の高い方) が、Snapdragon X Eliteの最上位のSKUを搭載しています (Microsoftのサイトに情報が見当たらなかったのでサポートに確認済み)。各メーカーを横断的に見渡した中でも、フラッグシップ感あります。他より高いですし。と言うかSurface の商品ページでSKUをアピールしていないのが不思議。

一方、Surface ProのSnapdragon X Eliteは、最上位SKUでなくX1E-80-100である点には要注意です (同じくMicrosoftのサポートに確認済み)。あとキーボードが別売りなので、Surface Proが最もコストがかかりますね…カッコ良いですが。

コスパの面では、Dellはバランス良さそうです。あと、Acer、Samsung は日本向けの販売予定や価格が分かりませんが、実売20万円付近なら注目でしょうか。

個人的には、メモリ32GB、SSD 1TBを確保できる、Surface LaptopAcer Swift 14 AIASUS Vivobook S 15Lenovo Yoga Slim 7x Gen 9あたりが気になります。特に、ASUSは実売価格が既にちょっと安いので、15.6インチでもOKなら対スペックのコスト面でアリな気がします。Lenovoもイイ感じですが、USB Type-Aポートが無くType-Cのみ3ポートという点に注意です。

という感じで、プロセッサとメモリ、ストレージ等のコアなスペックで選ぶか、ディスプレイやポート、バッテリ容量等も含めて選ぶか、全体的なコスパで選ぶか、等々、色々ですね。

もし私が、Copilot+ PCをどれでも1つ選んで良いと言われたら (あくまで仮定)、やはりMicrosoft純正のSurface Laptopで、13.8インチの最上位モデルが一番欲しいです。Surface Proでも良いですが。

ちなみに、Snapdragon X EliteとSnapdragon X Plus のSKUは全部で5種類ありますが、AI機能に活用されるNPUのTOPS値はすべて同じ45です。Plusでも十分かどうかといったことは分かりませんが、用途や今後のAI機能のエンハンス動向によると思います。

各機種の画像や商品リンク

Copilot+ PCの初期ラインナップ勢の画像や商品リンクです。ところどころ補足や感想が入ります。

画像をクリックすると商品ページを開けます。

Microsoft Surface Laptop (第 7 世代)

Microsoft Surface Pro (第 11 世代)

キーボードと専用ペンは別売りです。

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Dell Inspiron 14 Plus

【Dell】New Inspiron 14 Plus ノートパソコン sin7441200101monojp

Dell公式サイトに比較ページもあります。

Dell XPS 13

【Dell】New XPS 13 ノートパソコン sxn9345110001monojp

Acer Swift 14 AI

Acer Swift 14 AIは、日本国内での販売情報が見当たりませんでした。

ASUS Vivobook S 15 (S5507)

ASUS Vivobook S 15 5507QA Copilot+ PC (S5507QA-HA321W)

既にAmazonでちょっと安くなってます。

キーボードのバックライトをカスタマイズできるようで、ゲーミングPCっぽい感じも。
出典:ASUS Vivobook S 15 5507QA Copilot+ PC (S5507QA-HA321W)

HP OmniBook X AI PC

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スペックシートを見たい場合は、商品ページから辿れます (PDFへの直接リンクは古くなるといけないので控えておきます)

スペックシートは、商品ページの “今すぐ購入”から

Lenovo Yoga Slim 7x Gen 9


Lenovo Yoga Slim 7x Gen 9

スペックシートを見たい場合は、商品ページから辿れます (PDFへの直接リンクは古くなるといけないので控えておきます)

スペックシートは上記商品ページから参照可能

Samsung Galaxy Book4 Edge (14-inch)

Samsung Galaxy Book4 Edgeは、日本国内での販売情報が見当たりませんでした。

まとめ

本記事では、MicrosoftによるCopilot+ PC発表後、初期ラインナップ勢のスペックをざっくり比較してみました。

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