楽天カードのリボ手数料の計算が月割りから日割りに変更
2026年11月請求分より、楽天カードのリボ手数料の計算が月割りから日割りに変更されるそうです。

楽天カードのリボ手数料の計算が月割りから日割りに変更
2026年11月請求分より、楽天カードのリボ手数料の計算が月割りから日割りに変更されるそうです。
以下の部分です。

あとリボ キャンペーンの攻略など、ポイ活には特に影響は無いと思っていますが、落とし穴があるかもしれないので、とりあえず記事を書いて、頭の片隅に置いておきたいと思います。
計算方法の変更例
今まで月割りだったものが、今後は日割りで計算されるというものです。
以下は計算例です。
ケース1:月初の決済の場合、初回のリボ手数料の支払額がけっこう増えます。ここが改悪と言えるでしょう(本来のリボ払いの使い方をする分には)。

ケース2:一方で、月末に決済した場合は、高くなりません。が、この例では、初回の支払いを日数の少ない2月にして安く見せている(ように感じる)のでズルいと思います。楽天カードさんの見せ方がズルい。

初回のリボ手数料の支払い額への影響が大きい
楽天カードのリボ手数料の計算において、今回の改定によって大きく影響を受けるのは、初回のリボ手数料の支払い額かと思います。つまり、リボ残高がゼロから増えた際に支払う最初のリボ手数料です。
初回のリボ手数料の支払い額は、改定前は月割りで一律 1か月分でしたが、改定後は日割りになるので 1か月分を超える日数分になり、改定前より高額になるケースが多くなるはずです(前述の計算例のとおり)。
お知らせにある「本改定により、ご利用日や締切日に応じたより精緻な手数料計算となります」という点については、「精緻」になるのはその通りだと思います。
なお、「精緻」という意味では、月末のリボ残高を一律の基準額とせず、各日のリボ残高に基づいて手数料を計算する方が、より「精緻」な気はします。メリットがあるのかどうか分かりませんが、その方がリボ残高に対して手数料がかかっているという感じはしますよね。
あとリボ キャンペーンの攻略など、ポイ活には特に影響無いと思う
と、変更点は上記のとおりですが、たぶん、あとリボ キャンペーン(の攻略)には基本的に影響ないと思いました。
なぜなら、みんな月末時点のリボ残高を最小限にする手順を採用しているはずなので。
月末時点のリボ残高を基準にリボ手数料を計算するルールである限りは、月末に向けてリボ残高を最小にしておけば特に影響は無いと思います。
基本的に、日割りになると、前述のとおり初回のリボ手数料の支払い額がしっかり増える場合があるという点に注意するくらいでOKだと考えています。
ちなみに、本記事の作成時点では、私は以下の手順で2枚の楽天カードを使ってあとリボ キャンペーンに取り組んでいます。

その他の基準についての変更点は無いものと認識しています。

公式案内 控え
公式ページの控えです。
平素は楽天カードをご利用いただき、誠にありがとうございます。
このたび、ショッピングリボ払いの包括信用購入あっせんの手数料(以下リボ手数料)計算方法を以下のとおり改定いたします。
本改定により、ご利用日や締切日に応じたより精緻な手数料計算となります。何とぞご理解賜りますようお願い申し上げます。<対象サービス>
ショッピングリボ払い<変更内容>
毎月のリボ手数料計算方法を下記のとおり改定いたします。
改定前:当社所定のリボ手数料率により月割りで計算
改定後:当社所定のリボ手数料率により年365日(うるう年は年366日)の日割りで計算<適用開始時期>
2026年11月ご請求分より適用
※11月のご請求分を2026年11月10日(火)までに早期返済された場合は、改定前の手数料計算方法が適用されます。<手数料計算の例>
1月1日に9,000円の商品を購入、1月2日にご利用情報が当社へ到着した場合。 締切日末日、支払日翌月27日に口座振替、実質年率17.64%、支払元金が200,000円以下で3,000円、200,000円超で4,000円~(200,001円から50,000円増すごとに1,000円ずつ加算)、うるう年ではない場合。改定前
1月 リボルビングの利用 9,000円 締切日のご利用残高 9,000円 2月 支払元金 3,000円 リボ手数料 9,000円×17.64%÷12カ月=132円 弁済金 3,132円 当月締切日の利用残高 6,000円 3月 支払元金 3,000円 リボ手数料 6,000円×17.64%÷12カ月=88円 弁済金 3,088円 当月締切日の利用残高 3,000円 4月 支払元金 3,000円 リボ手数料 3,000円×17.64%÷12カ月=44円 弁済金 3,044円 当月締切日の利用残高 0円 改定後
1月 リボルビングの利用 9,000円 締切日のご利用残高 9,000円 2月 支払元金 3,000円 リボ手数料 9,000円×17.64%÷365日×56日(※1)=243円 弁済金 3,243円 当月締切日の利用残高 6,000円 3月 支払元金 3,000円 リボ手数料 6,000円×17.64%÷365日×28日(※2)=81円 弁済金 3,081円 当月締切日の利用残高 3,000円 4月 支払元金 3,000円 リボ手数料 3,000円×17.64%÷365日×31日(※3)=44円 弁済金 3,044円 当月締切日の利用残高 0円
- ご利用情報到着日の翌日(1月3日)から初回お支払日(2月27日)までの日数
- 2月お支払日の翌日(2月28日)から3月お支払日(3月27日)までの日数
- 3月お支払日の翌日(3月28日)から4月お支払日(4月27日)までの日数
1月31日に9,000円の商品を購入、2月1日にご利用情報が当社へ到着した場合。 締切日末日、支払日翌月27日に口座振替、実質年率17.64%、支払元金が200,000円以下で3,000円、200,000円超で4,000円~(200,001円から50,000円増すごとに1,000円ずつ加算)、うるう年ではない場合。
改定前
1月 リボルビングの利用 9,000円 締切日のご利用残高 9,000円 2月 支払元金 3,000円 リボ手数料 9,000円×17.64%÷12カ月=132円 弁済金 3,132円 当月締切日の利用残高 6,000円 3月 支払元金 3,000円 リボ手数料 6,000円×17.64%÷12カ月=88円 弁済金 3,088円 当月締切日の利用残高 3,000円 4月 支払元金 3,000円 リボ手数料 3,000円×17.64%÷12カ月=44円 弁済金 3,044円 当月締切日の利用残高 0円 改定後
1月 リボルビングの利用 9,000円 締切日のご利用残高 9,000円 2月 支払元金 3,000円 リボ手数料 9,000円×17.64%÷365日×26日(※1)=113円 弁済金 3,113円 当月締切日の利用残高 6,000円 3月 支払元金 3,000円 リボ手数料 6,000円×17.64%÷365日×28日(※2)=81円 弁済金 3,081円 当月締切日の利用残高 3,000円 4月 支払元金 3,000円 リボ手数料 3,000円×17.64%÷365日×31日(※3)=44円 弁済金 3,044円 当月締切日の利用残高 0円
- ご利用情報到着日の翌日(2月2日)から初回お支払日(2月27日)までの日数
- 2月お支払日の翌日(2月28日)から3月お支払日(3月27日)までの日数
- 3月お支払日の翌日(3月28日)から4月お支払日(4月27日)までの日数
本改定にともない、2026年11月11日(水)をもって、カード会員規約を改定いたします。今後も皆様にご満足いただけるよう、より一層のサービス向上に努めてまいります。
引き続き楽天カードをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。以上
出典:ショッピングリボ払いの包括信用購入あっせんの手数料計算方法改定に関するお知らせ |楽天カード
まとめ
2026年11月請求分より、楽天カードのリボ手数料の計算が月割りから日割りに変更される件についてでした。
リボで儲かる構造は金融サービスの闇ではありますが、楽天カードはこれでさらに収益性が向上しそうですね…。
あとリボ キャンペーンの改悪も、もう1段階くるかも(想像)。







