【有効期限は396日間】あの貴重なポイントの期限を延ばして、さらに貯める
例のポイントの有効期限が迫っていたので、期限を延長して、さらに貯めてきました。
誰かの役に立つことをすると貯まるポイ活の話題です、よろしければ是非最後までお読みください。

【有効期限は396日間】あの貴重なポイントの期限を延ばして、さらに貯める
本記事では、普段のお買い物などでは貯められない特別なポイント、献血ポイントの話をします。
献血ポイントは、献血をすると貯まります。

けんけつちゃんの好きな言葉
「ちょっとチクッとしますよ」
献血ポイントには有効期限があって、396日間(約1年と1か月)なんですね。
献血をすると有効期限をリセットする(延ばす)ことができ、また献血した分のポイントがさらに貯まります。
献血ポイントは、20ポイント貯まると記念品に交換できます。
例えば、1年に1回でも献血を続けると、ポイントを失効させずに貯めることができます。
欲しい記念品が無かった
ということで、献血に行ってきました。
私は前回の献血で既に20ポイント貯まっていたのですが、今回の献血会場(献血バス)では欲しい記念品が無かったため、交換は見送ることに。献血ポイントの有効期限を延ばして、今回の献血分のポイントを獲得しました。また次回の献血のときに交換を楽しみにしています。
記念品の中には、サンリオのキャラクターとコラボしたピンバッジとかもあります。
他にも色々。時期によって切り替わるようです。
ラブラッド記念品のラインナップ更新🎁
— 滋賀県赤十字血液センター【公式】 (@shigakenkenketu) October 1, 2024
※滋賀県赤十字血液センター
こちらの記念品は全て、20ポイントで1つ交換していただけます!
ポイントはラブラッド会員に登録の上、
献血をして頂くと自動的に貯まります。
※びわ湖草津献血ルーム、献血バスでは異なります#拡散希望 pic.twitter.com/NJbRgNI8S5
協力できる方は登録や献血ルームへ
献血に協力できる方は、ラブラッドに登録の上、献血ルームや献血バスへ。
以下のように、各献血センターのWebサイト(“ホーム”の画面)には、現在の献血状況が表示されています。

2025年10月12日時点
日本全国のどの地区ブロックでも、いずれかの血液型の献血状況で困っていたり心配だったりするようです。
血液製剤は長期保存することができないため、献血への継続的な協力のほか、確保が困難になった場合に献血の依頼ができるよう協力できる方の連絡先の登録も重要かと思います。

お近くに献血ルームが無い場合でも、生活圏内にある施設等に献血バスが来ることもあるでしょうから、まずは登録して日程などの情報収集できるようにしておくと便利です。登録しておけば、血液が不足した際に献血のお願いのメールを受信することもできます。
また、地震や豪雨等の自然災害の後も、献血活動に支障が出るケースがあるでしょうから、地区ブロック内や周辺地域も含めて協力できると良いですね。
ちょっとチクっとしますが、ガマンです(献血の針って太いですよね)。
献血カードと献血手帳の発行/更新が終了予定
2026年1月4日をもって、献血カードと献血手帳の発行/更新が終了予定です。アプリに移行しましょう。

まとめ
献血ポイントの延長の話でした。
大事な血液ですが、健康な方なら少しくらい減ってもまた回復します。協力できる方はご自身が健康なうちに是非。

