【考察】主要ポイントの貯まりやすさが伝わるフレーズは?
特にお得情報ではないのですが、個人的に面白かったので記事にしています。お正月なのでご容赦ください。
ぶいぶい、ぽんぽん
Vポイントは”ぶいぶい“、Pontaは”ぽんぽん” ですよね。
何が?と言われてもうまく説明できないのですが、フレーズ的な擬態語というか。
こういうやつです。Vポイント。
Pontaも。使用頻度は少なそうですが。
“ぽんぽん“と”ポンポン“の表記にゆらぎが見られます。
その他の共通ポイントのフレーズは?
楽天ポイント、dポイント、PayPayポイントについては、このようなフレーズが見当たりませんでした。
そのため、ChatGPTに提案してもらうことに。
指示(プロンプト)は以下です。
各共通ポイントについて、Vポイントはぶいぶい、Pontaはぽんぽんという頻出の擬態語のようなフレーズがあるが、楽天ポイントとdポイントとPayPayポイントについて、同じようなものはあるか
それぞれ3つずつくらい提案し、”ぶいぶい貯まる” のような使い方と共に解説して
ChatGPTの提案
すると、以下のように丁寧に回答してもらえました。
※以下、ChatGPTの回答です、マーカー箇所は、私が強いて選ぶなら…と選んだものです。
以下は、楽天ポイント、dポイント、PayPayポイントについて、Vポイントの「ぶいぶい貯まる」やPontaの「ぽんぽん貯まる」に似た擬態語的なフレーズを3つずつ提案し、それぞれの使い方と解説を示したものです。
1. 楽天ポイント:軽快さ・手軽さを強調するフレーズ
- 「ぽいぽい貯まる」
- 使い方:
「楽天市場で買い物すると、ぽいぽい貯まる楽天ポイント!」 - 解説:
「ポイ活」の「ポイ」に由来し、軽快にポイントが貯まる様子を表現したフレーズ。楽天の利便性を活かしています。
- 使い方:
- 「すくすく貯まる」
- 使い方:
「エントリーして買い物すれば、すくすく貯まる楽天ポイント!」 - 解説:
「すくすく」は成長のイメージを持つ言葉で、ポイントがどんどん増える様子を表現しています。
- 使い方:
- 「らくらく貯まる」
- 使い方:
「普段の支払いに使うだけで、らくらく貯まる楽天ポイント!」 - 解説:
楽天カードや楽天市場を使うことで簡単に貯まることをアピールするフレーズです。
- 使い方:
2. dポイント:どこでも貯まる・使える特徴を強調
- 「どんどん貯まる」
- 使い方:
「dカードで支払えば、どんどん貯まるdポイント!」 - 解説:
「どんどん」は連続して増えていく様子を表現し、dポイントの使いやすさや貯まりやすさを強調しています。
- 使い方:
- 「でぃでぃ貯まる」
- 使い方:
「毎日の買い物ででぃでぃ貯まるdポイント!」 - 解説:
「d」を繰り返すことでリズミカルな印象を与え、親しみやすさを意識した擬態語風のフレーズです。
- 使い方:
- 「ぐいぐい貯まる」
- 使い方:
「キャンペーンを活用すれば、ぐいぐい貯まるdポイント!」 - 解説:
「ぐいぐい」は勢いよく増える様子を表し、キャンペーンなどで一気にポイントを貯めるイメージにぴったりです。
- 使い方:
3. PayPayポイント:支払い時の音やリズムを活かしたフレーズ
- 「ぺいぺい貯まる」
- 使い方:
「支払うだけで、ぺいぺい貯まるPayPayポイント!」 - 解説:
PayPayの名称をそのまま擬態語として使うことで、親しみやすさを強調。支払い時の軽快さを表現しています。
- 使い方:
- 「ちゃりちゃり貯まる」
- 使い方:
「コンビニでも、飲食店でも、ちゃりちゃり貯まるPayPayポイント!」 - 解説:
小銭の音を擬音化した「ちゃりちゃり」で、キャッシュレス決済の手軽さをアピール。楽しさと親しみやすさを感じさせます。
- 使い方:
- 「ぱっぱと貯まる」
- 使い方:
「サッと支払えば、ぱっぱと貯まるPayPayポイント!」 - 解説:
「ぱっぱと」は素早く簡単に貯まる様子を表現し、PayPayのスピーディーな決済体験を強調しています。
- 使い方:
まとめ
- 楽天ポイント:「ぽいぽい貯まる」「すくすく貯まる」「らくらく貯まる」
- dポイント:「どんどん貯まる」「でぃでぃ貯まる」「ぐいぐい貯まる」
- PayPayポイント:「ぺいぺい貯まる」「ちゃりちゃり貯まる」「ぱっぱと貯まる」
これらのフレーズは、軽快で覚えやすく、それぞれのポイントサービスの特徴を的確に表現しています。SNSや広告、ブログ記事で活用すれば、親しみやすい印象を与えることができるでしょう。
良いフレーズがあるか考察
いかがでしょうか。ChatGPTが真摯に提案してくれました。
楽天ポイントは、”らくらく貯まる”
楽天ポイントは、強いて選ぶなら “らくらく貯まる” ですかね。実際に “ラクラク貯まる” が使われているケースはありますが、頻出とは言えません。
dポイントは “でぃでぃ貯まる”
dポイントは “でぃでぃ貯まる” が良いですね。
擬態語としての役割をあまり果たしていないこのフレーズにより、従来のちょっとお固めのブランドイメージを崩しにかかれるくらいの投げやり感があって魅力的です。
“でぃでぃじゃ貯まらないだろう” と思わせておいて、実はよく貯まるとさらに効果的。
PayPayポイントは “ぺいぺい貯まる”
PayPayポイントは “ぺいぺい貯まる” しかありません。
ここまで各社が2音を反復したフレーズを選択してきたら、お馴染みの “ぺいぺい” で対抗するしか選択肢が無いですよね。
ただ、決済アプリPayPayの決済音 “ぺいぺい” を使って “ぺいぺい貯まる” と言われても、支払いのイメージが強すぎてポイントが貯まる感じはしませんね。さて、どうしましょうか(無責任)。
まとめ
各ポイントにおいて、貯まりやすさを伝えるためのフレーズについて考察してみました。
2025年も親しみを持ってポイントを利用したいですね。