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【電話のみ】Amazonのアカウントのロック解除(次に進むには…)

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先日、Amazon(amazon.co.jp)でパスキー認証の動作を確認していた際、ちょうど別端末からログインしようとしたところでロックがかかってしまいました。

せっかくなので、Amazonでのアカウントのロックやその復旧方法についてまとめておきます。

“カスタマーサービスへのお問い合わせ 次に進むには、カスタマーサービスにご連絡ください”
認証後、こんな画面になってしまいログインできない

本記事の内容は、個人的な調査結果や経験、推測、感想に基づいています。
正確かどうか、最新かどうかについては適切な情報をご確認ください。

目次

【電話のみ】Amazonのアカウントのロック解除方法

Amazonにおいてアカウントロックが発生した際の解除方法は、電話での問い合わせのみです。

ロック解除のためのAmazonカスタマーサービスの電話番号

2025年8月時点の情報です。最新の情報は公式サイト等でご確認ください。

  • フリーダイヤル:0120-899-190
  • フリーダイヤルを使えない場合:050-3032-2207
  • 海外から:+81-50-3032-2207

なお、電話窓口が対応可能な営業時間は 7:30~22:00 です(これはチャットサポートで確認した情報)。

出典:Amazon.co.jp – アカウント&ログインに関する問題

担当者につながるまで時間がかかるかもしれません。用件を伝えた後に別担当者に引き継がれる場合には、さらにその待ち時間も発生する可能性があります。今回の私の問い合わせの場合は、電話をかけてから通話を終了するまで計10分程度かかりました。

電話で本人確認の上、ロック解除してもらった後、10分くらいで利用を再開できます。

電話の途中で、登録された携帯電話番号にSMSが送信され、そのSMSに記載されたURLにアクセスして承認する操作が必要でした。なので、電話をつないだまま慌てずにSMSをチェックしてWebページを開く操作をできるくらいの心の余裕を確保してから電話をかけると良いでしょう。

不正アクセス関連の検知によるロックが増加中

電話で対応いただいたAmazonのサポートの方曰く、最近は不正アクセス関連のアクティビティの検知によるロックが増加しているようです。今回にように本人による利用であっても、です。

アカウントがロックされた原因についてサポートから正確な回答をもらうことはできないのですが、今回のロックはおそらく不正アクセス関連の検知に引っ掛かってしまったものと思われます。アカウントがロックされる仕組みは自動です。

具体的には、私が普段と別のPCからAmazonにログインしようとしてパスキー認証したところで以下の画面が表示され、ログインできなくなってしまいました。ちなみに、その前日から何回もログインを試したりもしています。

“カスタマーサービスへのお問い合わせ 次に進むには、カスタマーサービスにご連絡ください”
認証後、こんな画面になってしまいログインできない
今回の私のケースは不正アクセス関連の検知らしい
  • チャットサポートの方曰く “セキュリティ保護のためにアカウントがロックされた
  • 電話でのサポートの方曰く “普段と別のPCからAmazonにログインしたタイミングでロックされたのなら、それがロックの原因かも (断言はできないが状況的に可能性は高いとのこと)

ちなみに、ログインできなくなった後も既にログイン済みのブラウザ(セッション)ではログイン状態が維持されていたので、そのブラウザ経由で先にチャットサポートに問い合わせてみたのですが、ロック解除は電話でしかできないという回答でした。

Amazonのアカウントが突然ロックされると困るんだけど

急いでAmazonを利用したいときにアカウントがロックされてしまうと困りますよね。ロックされる理由は色々あると思いますが、とりあえず困ります。

気休め程度ですが、普段利用する端末ではブラウザでAmazonのログイン状態を維持しておくと良いでしょう(無駄にログインしておくのはセキュリティ上良くないので、あくまで最低限)。

他にも、Amazonアプリの利用や、予備として別の購入用アカウントの用意(Amazon.co.jpプライバシー規約にお買い物用の複数アカウントについては言及あり、ただし出品用アカウントの複数保有は原則不可)なども考えられます。絶対にそれが良いという意味ではありません。

ちなみに、Amazonのサポートの方曰く、上記のようにアカウントのロック解除を行った後しばらくは(経験則として)前回のロックと同じ理由でロックされる可能性は低くなるだろうとのことです。

まとめ

Amazonのアカウントのロックやその復旧方法についての話題でした。

リスクベースでアカウントのロックを運用するにしても、認証方法(推定されるAAL)に基づいて条件を調整できたりすると実用的なのでしょうが、まだ先ですかね(パスキー認証したのにロックされたことを根に持ってる人がどこかにいる可能性)。

本記事の内容と直接関係はありませんが、パスキー対応しているサービスでは、なるべくパスキーを設定しておきましょう(普及率アップのためにも)。

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