【アルペングループ楽天カードで】みずほ楽天カードで風向きが変わった楽天カードの3枚持ち考察
楽天カードの3枚持ちについての考察です。
楽天カードの3枚持ちを可能にする特殊な提携カード「アルペングループ 楽天カード」や、先日、急に2%還元特典を恒久化して注目を集めている提携カード「みずほ楽天カード」が登場します。

最初に断っておきますが、ほとんどの方にとっての結論としては「楽天カードを3枚も持つ必要性は無い」ので、こういう話がお好きな方のみご覧ください。
経緯
先日、みずほ楽天カードが急に2%還元特典を常設化して注目を集める中、「楽天カード複数枚持ち」の仕組みについて戦略的な理解が求められているとかいないとか(対象:一部のポイ活ユーザやクレカ好きのみ)。

というのは、
「みずほ楽天カードお得なの?じゃあ発行しなきゃ!え、楽天カードって2枚までしか持てないの?もう2枚持ってるから発行できないじゃん😥」
とか、
「ん、みずほ楽天カードってVisaブランドしかないの!?他の国際ブランドも持っておきたいんだけど!😀」
とか、
困ったり迷ったりするケースもあることでしょう(注:たぶんそんなに無いです)。
ということで、本記事では、楽天カードの複数枚持ちに関するノウハウを整理していきます。
楽天カードは通常2枚まで、ただし例外的に3枚持ちも可
楽天カードの複数枚保有に関するルールは以下のようになっています。
- 通常、楽天カードは最大2枚まで保有可能
- ただし例外的に、提携カードの 1つ「アルペングループ 楽天カード」は、既に楽天カードを2枚持っている人でも3枚目として申し込める
全般的な説明は、楽天カードのFAQページでも確認できます。
3枚目として持てるアルペングループ 楽天カード
楽天カードの3枚持ちを可能にする特殊な提携カード「アルペングループ 楽天カード」についてです。
スペック概要
アルペングループ 楽天カードのスペック概要は以下のとおり。

- 年会費:永年無料
- 国際ブランド:Mastercardのみ
- 利用可能枠:最高100万円
- スポーツデポ(SPORTS DEPO🏃♂️)やGOLF5(ゴルフ用品⛳️)等で最大6.5%還元、各種特典
「アルペングループ 楽天カード」は、楽天カードの基本機能にアルペングループ独自特典を追加した提携カードです。

アルペングループでお得
アルペングループの対象店舗ではランクに応じて最大6.5%還元や各種特典を受けられるので、それらのお店をよく使う方にとってはお得なカードです。


唯一の「3枚目」の楽天カード
楽天カードの複数枚持ちに関し、本記事の作成時点で確認できる限りでは、「3枚目」として持てる楽天カードはこのアルペングループ 楽天カードのみです。
- 通常、保有できる楽天カードは最大2枚まで
- アルペングループ楽天カードは、2枚保有者でも追加申込できる特殊な提携カード
- よって「通常の楽天カード 2枚+アルペングループ楽天カード 1枚」という3枚持ちが可能
通常の楽天カード2枚を保有した状態から、アルペングループ楽天カードを3枚目として申し込めることが公式に案内されています。以下の公式の紹介記事が参考になります。

楽天カード 3枚持ち構成を具体的に
では、楽天カードの3枚持ち構成を具体的に考えてみます。
みずほ楽天カードを含む3枚持ち構成の例
例えば、以下の①、②、③のように楽天カード 3枚構成を組むことができます。

| カード | 国際ブランド | 主な役割 |
|---|---|---|
| ①普通の一般ランクの楽天カード | JCB or AMEX | ②、③とは別の国際ブランド あとリボ キャンペーン用など |
| ②みずほ楽天カード | Visaのみ | 最大2%還元 |
| ③アルペングループ 楽天カード | Mastercardのみ | Mastercard+アルペンG特典 |
①は、②と③で対応できない国際ブランドを選びます。私ならJCBブランドを選択します。あとリボのキャンペーンに備えて、ファミペイへのチャージが可能なJCBブランドは個人的に確保しておきたいところ。
②は、「みずほ楽天カード」です。何と言っても2%還元なので外せません。Visaブランドのみです。①と②で通常の楽天カードの2枚制限の枠をすべて消費することになります。
そして③は、2枚制限を突破できる唯一の楽天カードである「アルペングループ 楽天カード」。Mastercardブランドのみです。

2枚目の楽天カードを変えたい場合はいったん解約が必要
既に楽天カードを2枚持っている状況で、2枚目の楽天カードを変えたい場合(例えば「みずほ楽天カード」に変えたい場合)、いったん解約が必要です。
- 現在の楽天カードを1枚解約する(2枚→1枚)
- 「みずほ楽天カード」を申し込む(1枚→2枚)
上記の後、アルペングループ 楽天カードを3枚目として申し込むこともできます。
実は、先にアルペングループ 楽天カードを保有していても3枚目を発行できるらしい
上記では、楽天カードを2枚持っている状態で、3枚目としてアルペングループ 楽天カードを申し込めるという話をしました。
しかし実は、アルペングループ 楽天カードは通常の2枚制限のカウント対象にすらなっていないようで、以下のような発行も可能という情報をお伺いしました。
- 楽天カード 2枚、アルペングループ楽天カード 1枚を保有(計3枚)
- 楽天カードを 1枚解約(3枚→2枚)
- 楽天カードを別ブランドで発行し直し(2枚→3枚)
③で、普通の楽天カードを「3枚目」として発行しているように見えますが、これは発行可能なようです。

楽天カード 3枚持ちのメリット
一応、3枚持ち構成のメリットを考えるだけ考えてみます。
- 楽天カードでVisa、Mastercard、JCB or Amexの3ブランドを保有できる
- 国際ブランド固有の特典やキャンペーンがあれば参加できる
- 複数枚あった方が参加しやすいキャンペーン(あとリボなど)で対応しやすい
- 「みずほ楽天カード」で最大2%還元を利用できる
- 「アルペングループ 楽天カード」でアルペングループの特典を利用できる
- コラボデザインのカードや、プレミアムカードやブラックカードなどの上位カードとその他のカードを分けて保有できる
- カードごとに引落口座や利用明細を分けられる
- ETCカードを用途別に持てる
補足
いくつか補足事項です。
総利用可能枠の考え方
楽天カードを複数枚保有した際には、カードごとに利用可能枠が決定されます。全てのカード共通の上限となる総利用可能枠は、最も大きなカードの枠が適用されます。

新規入会特典
楽天カードには、初めて(1枚目の)楽天カードを発行した方向けの新規入会特典と、初めて2枚目の楽天カードを発行した方向けの入会特典があります。
以下は、常設の初めて(1枚目の)楽天カードを発行した方向けの新規入会特典です。最大5,000Pもらえます。

以下は、初めて2枚目の楽天カードを発行した方向けの入会特典です。500Pもらえます。

みずほ楽天カードでも同様に、1枚目もしくは2枚目の特典の対象になります。

そして、アルペングループ 楽天カードの入会特典は、既に楽天カードの2枚目を保有している方であっても対象になるようです。3枚目でも特典がもらえるのはお得ですね。


まとめ
楽天カードの3枚持ちについての考察でした。
個人的には、各種キャンペーン(あとリボ キャンペーン含む)や、「みずほ楽天カード」の活用を考えると、楽天カードの3枚持ちをするのはアリかな、と思いました。
ただし、冒頭でお伝えしたとおり、ほとんどの方にとっての結論としては「楽天カードを3枚も持つ必要性は無い」ので、こういう話がお好きな方のみご参考ください。







