【~9/30】ハードル高めで参加者が少なそうなSBI証券のキャンペーン
SBI証券のキャンペーン情報です。
割と目立つところに掲載されているキャンペーンなのですが、それなりに手間や判断が要るためハードルが高くて参加者が少ないような気がしたので、その分、抽選の条件としては有利かな…と考えて、試しに参加してみることにしました。上半期最後のボーナスキャンペーンかも。
誰にでもオススメするものではありませんが、もし興味がありましたら一緒に試してみましょう。
目次
最大10万円!外れても400万円山分けのチャンス!3種の積立応援キャンペーン
対象サービス | 私の評価 |
---|---|
SBI証券 | △ |
- 要点
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- 2024年9月30日までに、投資信託5,000円以上、国内株式5,000円以上、米国株式5,000円以上、3商品の合計約定金額が15,000円以上になるよう積立設定と買付および約定をすると、このキャンペーンに参加可能。
- 抽選で最大10万円、外れても現金400万円を山分け(山分け分は、1人1円未満になる場合には無しだが、400万人以上が参加するとは到底思えない)。
- 買付の条件は以下のとおり。いずれも対象期間中の約定金額の合計で判定され、ボーナス設定は対象外。補足事項は後述。
- 投資信託 (投信積立買付約定)
現金での積立以外に、クレカ積立も対象、NISA口座も対象。 - 日本株 (日株積立約定)
ETF、ETN、REITも対象、S株(単元未満株)も対象。 - 米国株 (米株積立約定)
ETF、ADRも対象、円貨決済・外貨決済どちらも対象。
- 投資信託 (投信積立買付約定)
- 通常の買付でなく積立が条件なので注文操作に要注意。積立の設定日(注文日)の設定で、初回の約定が2024年9月30日までになればOK。
- 積立設定の画面はキャンペーンページの以下のリンクから(エラーになる場合は、事前にブラウザでSBI証券のログインを済ませて外貨建商品取引画面を開いておく)。
- このキャンペーンについては、購入後の即売りや、約定後の積立設定の解除に関し、キャンペーンの対象外になるといった記載は見当たらない。
- インターネットコース(通常の取引コース)の方のみが対象。
- 感想
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- 山分けの金額で参加者が分かりそう。私の予想:2万人参加(山分け200円)
- “プレゼントの現金は雑所得” と記載があるが、山分け分はともかく、抽選分は一時所得なのでは…(当たってから気にすればよいので一旦スルー)。
- 一応、しばらく保有するつもりで購入したので、値動きの様子を眺めてみる予定。EDVは長期金利が上がりそうなときにいったん検討。
補足
買付に関する素人なりの補足事項です。
投資信託 (投信積立買付約定)
- 現金での積立以外に、クレカ積立も対象。
- クレカ積立のみ9月約定分に加え10月約定分も対象、例えば5,000円以上の積立設定により9月もしくは10月に買付する方は既に達成済み。
- オルカンでも日経平均でも債券の投資信託でも対象(特定の銘柄をオススメする訳ではありません)。
日本株 (日株積立約定)
- 個別株以外に、国内債券のETFや、1銘柄で分散投資できるものとしては日経平均やTOPIXに連動するETFも対象。個別株でもS株(1株単位)で購入できるので、5,000円を少し超える程度の金額調整も可能。
- NISA口座が対象かどうか明記されていないが、対象外という記載が無いので対象だと思われる。
- 国内債券のETFの例 (特定の銘柄をオススメする訳ではありません)
- iシェアーズ・コア 日本国債 ETF (2561) (信託報酬 0.06%)
- iシェアーズ 日本国債7-10年 ETF (236A) (信託報酬 0.06%)
- 国内インデックスに連動するETFの例 (検索結果) (特定の銘柄をオススメする訳ではありません)
- 私は、NISA口座にて個別株をS株で5,000円を少し超える程度に購入済み。
米国株 (米株積立約定)
- 米国ETF以外の海外ETFは対象外。
- 外貨決済の場合、キャンペーン参加条件の金額判定は2024/9/30時点のSBI証券の定めるレートによる。
- 私は、米国債ETFのEDVに興味があったので1口だけNISA口座にて購入済み(他にも債券ETFだとAGG、BND、TLT等)。(特定の銘柄をオススメする訳ではありません)。
SBI証券のお得な始め方
なお本記事作成時点で、まだSBI証券の新規口座開設案件が高値です。
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人気の2大ネット証券、SBI証券と楽天証券の新規口座開設案件がどちらも値上がり中です。9月は上半期最後の月ですしね、販促費余ってるんでしょうか。 特にSBI証券が20,0…
まとめ
SBI証券のちょっとハードル高めで参加者が少なそうなキャンペーン情報でした。
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