親子で楽しめる絵本やミニチュア 3人の作家さん
子どもから大人まで楽しめる絵本やミニチュアの作家さんの個人的な3選です。我が家でも絵本を読んだり展示会に行ったりしてます。
本記事の作成時点で確認できる展示会の開催情報も合わせて掲載しておきます。作品の世界をモデルにした体験型の展示や、作品ができるまでの様子に触れるのも楽しいです。
このお三方
本記事では、以下の3人の作家さんをご紹介します。
- ヨシタケシンスケ
- 鈴木のりたけ
- 田中達也
ヨシタケシンスケ
ヨシタケシンスケさんは絵本作家、イラストレーターです。
可愛さや人間味たっぷりの “あるある” 、時に切なさも感じさせる世界観がステキです。
ご本人による読み聞かせ動画があったりします。
絵本は、本記事の作成時点で公式サイトに31タイトル載っています。


グッズは公式サイトに載っているものがあり、例えばPHP研究所が販売する商品など。非公式っぽい商品もある気がするのでご判断を。
公式サイトはこちら。
全国各地で “ヨシタケシンスケ展かもしれない” が開催中です。
以下は参考。
鈴木のりたけ
鈴木のりたけさんは絵本作家。JR東海で勤務されていた経歴もあるそうです。
計200万部超えの “大ピンチずかん” シリーズや、”しごとば” が有名です。
大ピンチずかんは3作目。公式ソング?もあります。

やっぱり・しごとば (しごとばシリーズ 6) では、厩務員/プロサッカー選手/恐竜学者/プログラマー/探検家/オーケストラ団員/料理研究家/吹きガラス職人/医師を紹介。

公式サイトはこちら。
高島屋で “大ピンチ展!” が開催予定です。
以下は “しごとば展”。

以下は参考。
田中達也
田中達也さんはミニチュア写真家・見立て作家。
ミニチュアの視点で日常にある物を別の物に見立てたアート「MINIATURE CALENDAR」を毎日発表し続けています。圧倒されます。
最近はドラえもんとのコラボも。

展示会の情報は公式サイトに掲載されています。タイミングが合えば作品現物を見られる展示会に足を運ぶのが良いと思います。作品にちなんだグッズ販売も。
神戸空港には常設ミュージアム「MINIATURE LIFE × KOBE AIRPORT」があります。

書籍も。


以下は参考。
まとめ
子どもから大人まで楽しめる絵本やミニチュアの作家さんの個人的な3選でした。