【メモ】Linuxカーネル開発におけるAI利用についての意見…から感じる『プロジェクトの目的とガバナンス』との向き合い方
見かけた記事からちょっと感じたことのメモです。
- リーナス・トーバルズが「LinuxはアンチAIではない」「気に入らないならフォークすればいい」などLinuxカーネル開発におけるAI利用について意見を述べる – GIGAZINE

上記の記事で触れられているやり取りの原文は以下です。
「Linuxカーネル開発におけるAI利用についての意見」については、上記の記事や原文で確認できます。
それとは別に、私が感じたことは、
👉Linuxカーネル開発におけるAI利用についての意見…から読み取れる『プロジェクトの目的とガバナンス』との向き合い方
についてです。
以下、抜粋
Linux is not one of those anti-AI projects, and if somebody has issues
with that, they can do the open-source thing and fork it.
Or just walk away.
LinuxはAI反対を掲げるプロジェクトではありません。それに不満がある人は、オープンソースらしくフォークすればよいのです。
あるいは、単に去ればいい。The kernel project has been and will continue to be about the technology.
カーネルプロジェクトは、これまでもこれからも技術のためのプロジェクトです。This is NOT some kind of “social warrior” project, never has been, and never will be.
このプロジェクトは、いわゆる「社会活動家(social warrior)的な」プロジェクトではありません。これまでもそうではなかったし、これからもそうなることはありません。In the kernel community we do open source because it results in better
technology, not because of religious reasons.
カーネルコミュニティがオープンソースを行うのは、それによってより優れた技術が生まれるからです。宗教的・思想的な理由からではありません。And so we make decisions primarily based on technical merit. Not fear of new tools.
だからこそ、私たちは判断を下す際、まず第一に技術的な価値(technical merit)を重視します。新しいツールに対する恐れではありません。
📝上記の抜粋の中のプロジェクトの目的などのキーワードを、自分の身近にいる『強いこだわりを持って何かを一生懸命推進している人』が普段よく言っているそれに置き換えてみると、向き合い方は似たような感じなのかも?と思ったりしました。
プロジェクトの良し悪しについての話でなく、ちょっと強硬的に見えることがあっても、目的に沿ってブレずに判断することが大事なこともあるのでしょうね、という話でした。







