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Edge 142 以降でMicrosoft Edgeが同期パスキーに対応

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Edge 142 以降でMicrosoft Edgeが同期パスキー(synced passkey)に対応したようです。

Microsoft 製の同期パスキーの実装(passkey provider)がようやく登場しました。

Edge内のMicrosoft Password Managerを利用し、複数デバイスでパスキーを同期可能です。

Windows上のMSアカウントを対象に、Edge 142 以降で順次ロールアウトされ、他プラットフォームも順次対応予定とのことです。

E2EEの対応状況や仕様は不明です。

Entraは未対応です。

以下の公式ブログ記事を参照しています(2025年11月3日の記事)。

この機能は、以下の記事で言及していた “A Microsoft synced passkey provider” の伏線回収なのだと思います。多分。

とりあえずMicrosoft製の仕組みで同期パスキーに対応したということを書き残しておこうと思いました。

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