【EXPO2025 大阪万博】バーチャル万博アプリでパビリオンやイベント巡り
いよいよ始まった大阪万博(EXPO 2025 大阪・関西万博)、現地に行く予定がある方も無い方も、無料アプリで簡単にバーチャル会場を楽しむことができます。

大阪・関西万博、開幕
2025年4月13日、大阪・関西万博が開幕しました。
その起源は紀元前まで遡る(と外務省が言っている)国際博覧会、通称万博(万国博覧会)が日本で開催されます。

初日の現地会場は混雑していたようですね(そりゃそうでしょう)。
バーチャル万博アプリで気軽に万博体験
私は現地会場に行く予定は無いのですが、バーチャル万博アプリでバーチャル会場を訪れることができるので試してみました。
NTTさんが提供してくれているようです。
オンライン空間上に夢洲会場を3DCGで再現したバーチャル会場を用意し、AR(拡張現実)やVR(仮想現実)等のバーチャル技術を活用した取り組みを展開いたします。
出典:バーチャル会場 | EXPO2025 | NTT
バーチャル万博の公式ページからアプリをダウンロードできます。

視認性や動作性能の面からPCの利用が推奨されているようです。処理は重たそうです。
バーチャル万博アプリの動作環境
アプリの動作環境を記載しておきます。
- スマートフォン・タブレット
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OS OSバージョン メモリ・推奨端末例 iOS iOS 16.0以上 iPhone12Pro/iPhone12Promax
iPhone13Pro/iPhone13Promax
iPhone14以降iPadOS iPad OS 16.0以上 M1チップ以上 Android Android 11以上 8GB以上 - PC
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OS OSバージョン メモリ・推奨端末例 Windows 10 / 11 第10世代 Intel Core i3 以上 8GB以上
※ゲーミングPCレベルの外部GPU推奨macOS Ventura / Sonoma / Sequoia M1 / M2 / M3/M4(Appleシリコンのみ) 8GB以上 - VRゴーグル
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・Meta Quest 2 / Meta Quest 3に対応
※Meta Quest LinkでWindows PCに接続する場合のPC推奨要件( Meta社HP記載のPCの推奨要件に基づく)
OS プロセッサー グラフィックカード メモリ Windows 10 / 11 Intel i7 / AMD Ryzen 7 Nvidia RTX 20シリーズ* / AMD Radeon RX 6000シリーズ 16GB DDR4 RAM こういうやつ。
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バーチャル万博アプリで遊んでみる
こんな画面です。

バーチャル会場マップ。

以降は実際の画面です(スマホ)。
最初は、歓迎の島から始まったり、東ゲート島や西ゲート島から始まったりします(よく分からない)。

画面右のコーデからアバター調整。

エモートで踊ったりリアクションしたりできます。スタンプやチャット、マイクも使えます。

ミャクミャクの前で踊ってたら、誰かが一緒に踊ってくれました。

赤と青のらせん状のワープポイントから、パビリオンやイベントを訪問できます。

マップで施設を確認できます。が、自分の現在地が分からない…。

光の島に巨大ミャクミャクが出現中らしいです。行ってみましょう。


いた!

近くで踊ります。

他にも企業のパビリオンを見たりしました。
また後日、色んなパビリオンやイベントもチェックしてみたいと思います。
まとめ
バーチャル万博アプリを試してみた話でした。
ついでに、大阪万博で対応するキャッシュレス決済の一覧も載せておきます。これも展示物みたいなものかもしれません。

そういえばだいぶ前にバラまかれていたEVERINGはどこに行ったんでしょうかね。