【1万円~】ROBOPRO for 住信SBIネット銀行(FOLIO)を運用開始
たったの2日間で募集終了してしまったROBOPRO for 住信SBIネット銀行のキャンペーンの条件を達成するため、とりあえず最低額である1万円で運用開始してみました。概要と手続きの流れをメモしておきます。
AIを活用したSBIグループの資産運用サービス
ROBOPROは、AIを活用しつつ投資先となるETFの配分をお任せでメンテナンスしてくれる資産運用サービスであり、投資一任契約に基づくものです。ロボアドですね。利用者は自分で銘柄を選ぶことなく、ただお金を預けるだけ。
過去の資産配分を見ると、けっこう変わってます。ゴールドの比率が高いんですね。
直近の2024年12月のレポートを見ると、米国株式、先進国株式、不動産の一部を新興国株式とハイイールド債券に入れ替えた旨の説明がありました。
ROBOPROの由来は、金融機関向けに提供されていたAlpacaTech株式会社による予測システムをETF市場に適用したものを個人向けに提供するサービスとのこと(ホワイトペーパーより)。
そして、このROBOPROを提供している株式会社FOLIOはSBIホールディングスのグループ会社です。
わざわざFOLIOが倒産した場合にまで言及して、安心できるサービスであることを訴求しています。
通常のROBOPROは最低10万円(積立は1万円から)から投資できるようですが、このROBOPRO for 住信SBIネット銀行の場合は仕様が異なっており、最低1万円からです。ちょっとお手軽。
運用開始までの流れ
運用開始までの流れは以下の通りです。
口座開設が完了後、メールが届きます。
FOLIOのアプリで入金をします。
アプリのどこを操作してもまず入金を求められるので特に迷わないと思います。
“ROBOPRO for 住信SBIネット銀行” の注文をします。
購入額の初期値が40万円になっており、また下部には最低10万円からというメッセージが表示されているため、若干混乱しますが、”ROBOPRO for 住信SBIネット銀行” は1万円から注文できます。
今回は積立でなくスポット購入にしました。積立の案内も表示されましたが今回は見送り。
とりあえず注文できました。
まとめ
たったの2日間で募集終了してしまったROBOPRO for 住信SBIネット銀行のキャンペーンの条件を達成するため、とりあえず最低額である1万円で運用開始してみました。
FOLIOの口座に3万円入金したのですが、キャンペーンの条件としては1万円で大丈夫でしたね。残り2万円は仕方ないのでせっかくの機会なので追加で注文しておこうかと思います。